久しぶりに、兵庫県立美術館
先日、12月から2月14日まで開催されている「ジョルジョ・モランディ展」へ行ってきました
20世紀イタリアを代表する画家であるジョルジョ・モランディ。17年ぶりの本展では、モランディの真骨頂ともいうべき同一モチーフによるバリエーション(変奏)に焦点があてられているのだね
静物画が多く、同じ構図のようで、瓶の配置や光の射し方が微妙に違ったりして、その違いを見ることが楽しいのだね
他の企画展で「谷中安規展」と「版画大行進」というのもしていて、版画も奥が深いんだなぁと版画の面白さにも触れることができたねー