さあ、今回からはじまります、黒田官兵衛のゆかりの地を旅する「晩秋の播州に出陣いたし候」シリーズ
今回の旅を簡単に説明すると、たびたび城たびin兵庫の「兵庫・ブロガー100人戦国トリップ」のブロガーのひとりとして見事認定され、播磨地方のお城&その土地の魅力をお伝えするといふ大役を任されたのである
なので、いつものフラリ自由気ままなのんびり旅と違い、少しばかり気合が入っているのである。その証拠に、司馬遼太郎さんの「播磨灘物語」を読んで黒田官兵衛をしっかり勉強して、いい写真をいっぱい撮るためにミラーレス一眼を購入。もう戦の準備、いや旅の準備バッチシで臨んだのである
そして迎えた当日。まずは宝塚市内から阪急で三宮まで出て、そこからJRに乗り換えて姫路駅へ。到着は10時過ぎ。ホントはもう少し早い到着予定だったけど、まぁとにかく10時過ぎになっちゃったんだね
姫路駅に着いたら、まず行くトコロは、JR姫路駅中央コンコース西側にある姫路観光なびポート。いわゆる観光案内所だね。ココで、いろいろとパンフレットを手に入れたり、情報を聞き出したり、観光レンタサイクル(無料)を申し込んだりと、旅の計画を立てるための手助けをしてくれる、いわゆる官兵衛的な存在だね
ちなみに、「姫路観光ナビ ひめのみち」にてパンフレットをダウンロードできたり、自宅に郵送してくれたりもできるのである
ということで、次回は姫路城へとみせかけて、まずは好古園に向かいます
姫路城入り口
好古園から見た姫路城
好古園入り口