ついに「11ぴきのねこ」シリーズを全巻揃えました
「11ぴきのねこ」は、馬場のぼるさんが書いている絵本で、全6巻
ガッちゃんは「11ぴきのねこマラソン大会」(絵巻えほん)も持っているので、全部で7冊
とらねこ大将と10ぴきのねこがみせる、パワフルさやちょっと間の抜けたトコロ、ずるさもあるけど憎めない、なにやらそんなこんななトコロがオモシロイんだよね
人生とは何かを感じ取るようなおとなの絵本が流行っているけど、逆に、奥深くない(と言ったら失礼か)ストレートなオモシロさがこの絵本にはあるんだよね
なかでも好きなのは、「11ぴきのねこ ふくろのなか」だね
11ぴきで歩いていると「~してはいけない」という立て札が、、、ダメと言われるとしたくなるのが11ぴきのねこたち「~してはいけない」ことをしていくと、「ウヒアハ」というばけものにつかまり、、、
しかし、最後にはオモシロク、可愛らしい結末が待っているのだ