off  the  ball

「清く、楽しく、オモシロク♪」
今日もガッちゃんはブログを書き続ける

Jリーグもいよいよ大詰め!!

2010-11-27 | 10-11 football

リーグ優勝は名古屋グランパスに決まったけれど、ACL出場をめぐる戦い&残留争いはまだまだもつれているのだ

まず、ACL枠は3位までということで、2位ガンバ(59)、3位アントラーズ(56)、4位セレッソ(55)、ひょっとしたら5位エスパルス(54)までの争い。()内は勝ち点。

今日試合があったのはガンバとエスパルスで、ともに敗戦。ガンバはホームにもかかわらず、前半早々に2失点を食らい、そのまま完封負け、、、エスパルスは残留争いに燃えるヴィッセルにアウェーで敗戦。アントラーズとセレッソは明日の日曜日にそれぞれ降格が決まった京都、湘南と対戦。この2チームが勝てば、順位が2位アントラーズ(59)、3位ガンバ(59)、4位セレッソ(58)とカナリの混戦模様になるんだよね

ん~最後まで見逃せない。

そして、降格争いは、最後の最後まで混沌としてきたねー

今節で降格圏16位がけっぷちの神戸がホームで清水を下して勝ち点を35に伸ばし、15位FC東京がホームで山形と引き分けて勝ち点36。その差はたったの「1」

FC東京は最終節で勝てば、文句なく残留となるワケだけど、そう簡単に勝ててれば最終節まで残留争いなんてしてないからね

一方の神戸も残留の可能性を残すには最終節に勝つしかないのだしかし、同じく簡単に勝つことができればこちらも残留争いはしてないワケで、、、

ちなみに14位で勝ち点38の仙台も実は降格の危険性がわずかながらあるのだ、、、最終節で神戸とFC東京がともに勝って仙台が負けると、勝ち点で神戸に並ばれちゃうことに。ただ、神戸とは得失点差が「6」もあるからよっぽどのコトがない限りは残留できるだろうけどね。

まぁ、とにかくこちらも最後まで見逃せないね

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シャーロック・ホームズの冒険

2010-11-27 | オススメ本&映画&音楽♪

コナン・ドイル著 延岡謙訳『シャーロック・ホームズの冒険』新潮文庫、1953.

ロンドンにまき起る奇怪な事件を追って神出鬼没の名探偵シャーロック・ホームズは、その鋭い推理と魅力的な個性で 読者を魅了する。近代探偵小説を確立したホームズ物語のこの第一短編集は、赤毛の男が加入した奇妙な組合のからくりを追う「赤髪組合」、乞食を三日やった らやめられない話「唇の捩れた男」など十編。意表をつく事件の展開、軽妙なユーモアに身体を預けてみてほしい。(出版社HPより)

誰もが気付かないようなコト。そこから小さな解決の糸口を手繰り寄せることのできる鋭い観察眼と推理は読んでいてとてもオモシロイ

ガッちゃんは、赤い髪の男に割りの良い仕事を与えるといった話が事件のきっかけとなった「赤髪組合」と、夫が失踪した事件の謎を追う「唇の捩れた男」がオモシロかったねぇ。もちろん全部オモシロイけどね

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