昨日は旦那どんのズボンを買いに出かけました。
買い物嫌いで、洋服見て歩くのも好きではない旦那どん。
こればっかりは、いっしょに行かなくては丈がわからないので、いっしょに行きました。
ウエストに合わせると、太腿がきつく、
太腿に合わせると、ウエストがゆるくなる旦那どんのズボン。
これは?あれは?と試着を繰り返していくと、旦那どん、疲れてどんどん萎えてきます。
太腿が太めのメーカーの目星をつけて、ピンポイントでお店を巡ります。
買い物好きで、人のものでも楽しい私からは、考えられない買い物嫌い。
こだわり過ぎる旦那どんもめんどくさいけど、
試着でため息、めんどくさそうなのはなぁ、
新しい服買うんだから、もっとテンションあげろよと、
心で呟く私でありました。
77歳の母は、何か病気があるわけではないのですが、
身体の不調を訴えることがあります。
かかりつけのお医者さんに、その症状を言うと決まっていわれるそうです。
「加齢です。」
「先生、急に膝のここが、白くなって、硬くなって…。」
「加齢です。」
「先生、めまいがするんです。」
「加齢です。」
「先生、めまいがするときは、肩やら首が硬い気がして…。」
「加齢です。」
「先生、夜中に近ごろ、足が攣って…。」
「加齢です。」
そんな話しを聞くたびに、アロマの知識で答えてみたり、
会ったときには金魚をしてみたり、筋膜リリースをすることもあるし、
身体の冷たいとこないかな、顔色はどうかな、いつくらいからかな、などと聞いていると、
だんだん、元気になって調子も出てきます。
「病院の先生より、あんたが優秀やが!」と母はいって、
満足げな顔をしています。
ときどき、若先生がいらっしゃったときは、
「肩の辺りはどうですか、この辺が凝るときつくなるんですよ。」と、
さすったり、ツボ押しのようなことをしてくださったりするそうです。
「若先生の方が、ていねいだよ。」というのが近ごろの母の言い草です。
病いを訴える患者さんに寄添うことが、病院の先生の大切な役目だと思います。
そして、少しでもその症状を軽くして、ラクに生活ができるように、という思い先生は、
お医者さんとして、どうなのかなぁ、と思わずにはいられません。
それは、どんな症状においても大事なことなのじゃないかな、ということを
ちょっと思い出した朝でした。
買い物嫌いで、洋服見て歩くのも好きではない旦那どん。
こればっかりは、いっしょに行かなくては丈がわからないので、いっしょに行きました。
ウエストに合わせると、太腿がきつく、
太腿に合わせると、ウエストがゆるくなる旦那どんのズボン。
これは?あれは?と試着を繰り返していくと、旦那どん、疲れてどんどん萎えてきます。
太腿が太めのメーカーの目星をつけて、ピンポイントでお店を巡ります。
買い物好きで、人のものでも楽しい私からは、考えられない買い物嫌い。
こだわり過ぎる旦那どんもめんどくさいけど、
試着でため息、めんどくさそうなのはなぁ、
新しい服買うんだから、もっとテンションあげろよと、
心で呟く私でありました。
77歳の母は、何か病気があるわけではないのですが、
身体の不調を訴えることがあります。
かかりつけのお医者さんに、その症状を言うと決まっていわれるそうです。
「加齢です。」
「先生、急に膝のここが、白くなって、硬くなって…。」
「加齢です。」
「先生、めまいがするんです。」
「加齢です。」
「先生、めまいがするときは、肩やら首が硬い気がして…。」
「加齢です。」
「先生、夜中に近ごろ、足が攣って…。」
「加齢です。」
そんな話しを聞くたびに、アロマの知識で答えてみたり、
会ったときには金魚をしてみたり、筋膜リリースをすることもあるし、
身体の冷たいとこないかな、顔色はどうかな、いつくらいからかな、などと聞いていると、
だんだん、元気になって調子も出てきます。
「病院の先生より、あんたが優秀やが!」と母はいって、
満足げな顔をしています。
ときどき、若先生がいらっしゃったときは、
「肩の辺りはどうですか、この辺が凝るときつくなるんですよ。」と、
さすったり、ツボ押しのようなことをしてくださったりするそうです。
「若先生の方が、ていねいだよ。」というのが近ごろの母の言い草です。
病いを訴える患者さんに寄添うことが、病院の先生の大切な役目だと思います。
そして、少しでもその症状を軽くして、ラクに生活ができるように、という思い先生は、
お医者さんとして、どうなのかなぁ、と思わずにはいられません。
それは、どんな症状においても大事なことなのじゃないかな、ということを
ちょっと思い出した朝でした。