日々、あんのん。

からだの育ちの凸凹、学習のスタートラインにつけない人のもっと学びたい、発達したいを応援します。

元気な返事の裏。

2016-12-12 23:09:16 | 発達応援
 乾燥が気になる季節ですね。
肌は乾燥しないので気にしないのですが、ふけるなら年相応に、と思い、
冬はぺたぺたと何か塗ったりしています。

 それよりも、昼間に何も塗らないことの方が問題かも、と、
近ごろ思うものの、いざ、出かける前にはバタバタしすぎて塗り忘れます。

 いかん。
よみがえれ、女子力。

 …よみがえれ、って、以前あったかな、女子力、ビミョー。

 「はい」と返事をされたら、
私たちの多くは、そのことについての理解なり、実行能力については、
OKなのだろうな、と思うと思います。

 ところが、返事はするものの、
内容が伝わっていなかったり、やり方を間違えたり、しない、などということがあれば、
「どういうこと?」と思うのではないでしょうか。

 学校の中で、元気に「はい!」と返事をするということは、
内容がわかっていようが、わかっていまいが、
とりあえず、「ヨシ!」ということになり、
内容がわかっていなければ、これこれ、こうこうと、後で細かく教えてもらうこともできると思います。

 ところが、これが仕事の場合は、そうも行かなかったり、
説明してもらえるのは、新人のうちだけです。

 ルーティンの仕事の場合は、2,3週間もすると、
「もう、覚えたでしょ。」などと、いわれることもあります。

 凸凹を抱えて、返事はいいけど実行能力があまりない場合…。
ちょっと、しんどいことになるよなぁ〜。

 仕事に結びつくには、どうしたらいいのかなぁ。
少しでも、ラクに生活するために必要なことはどんなことだろう。

 色々考えた、1日でしした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする