ばんです!
昨日の夕方から今朝にかけて、泰阜中学校1年生のみんながだいだらぼっちでの宿泊体験をしに来ました。
「だいだらぼっちのこどもたちって、実際どんな生活をしているの?」
身近だからこそ、意外と知らない、足を運んだことがない。
というのは、おそらくここだけの話ではないでしょう。
そうした状況の中、中学校の先生方との打合せを経て、今回の企画が実現しました。
昨日、学校が終わった生徒のみなさんはそのままだいだらぼっちへと“帰宅”。
昨日は大・大家族の1日となりました
↑夕食作りの様子。だいだらのこどもたちも一緒に作ります。
↑こちらは“花札”遊び。一足早いお正月の風景ですね。
↑「部屋見せて!」とクラスメイトが代わる代わる押し寄せていました(笑)
1日過ごしてのみんなの感想を少しだけ紹介します。
「薪割り、お風呂焚きの火を点けるのが難しかったけど、楽しかった。」 「ご飯づくりの大変さ、自然の中で暮らすのが難しいことが分かった。」 「お家でも手伝いなどを頑張りたい。」 「だいだらの生活が分かってよかった。またやりたい。」 ・・・ホントに率直な意見が言葉になっていました。
9月に行った天竜川でのラフティングに続き、数年前から村の方と会議を重ねた結果が形として表れてきています。
本当に嬉しい限りです。ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。
ばん
みんなの様子を見たかったなぁ~
普段学校で顔を合わせているだけに、不思議な感じでしょうね、お互い(^o^)
わが家はのみすけが作ってくれたネギマ鍋で,温まっています。三人だと大鍋なのに二人だと小鍋,
ちょっと寂しいけれど,ブログを読んで頑張れるよ!
ばんちゃん,他スタッフみんな,本当にありがとう!
週末にね!
中学1年生のみんなが滞在中、だいだらのみんなはやたらと張り切ってました。
お風呂焚きやご飯づくりを教えたり・・・。なんか微笑ましい光景だったわ。
今回も、とにかく学校と協働してできたことが大きなことだった!
期間中、先生方が3人も様子を見に来てくれました。
学校とNPOとの協働。言葉にするのは簡単だけど、実際に形をつくるのは難しいのがまだ全国の状況。
泰阜のみんなと25年の土台に感謝だ。
ま~ごん、温かいコメントありがとうございます!
コメント設定を始めて以降はそんな声を楽しみに更新を続けてます。
私たちもそうした声のおかげで頑張れます!
頑張ります!