こんにちは!リスです
最近の泰阜村では
梅が咲いたり
ニワトリが卵を産みはじめたり
少しずつ春が近づてきているようです。
さて、9月に炭焼きを行いましたが、
その結果をお知らせしていませんでした。
その後、窯を開けてみたところ・・・
あれだけびっしり詰めた薪がなにもない!!!
思わずあやおと悲鳴を上げてしましました。
なぜうまくいかなかったのか?
どうしたらよかったのか?
原因をさぐり泰阜村に住んでいる炭焼き名人に
煙突を修理していただくことになりました
そして1月のあんじゃね学校で
村のこどもたちと窯詰から再度チャレンジしました
みんな真剣に薪や竹の準備をしています!
がんばって準備した分、
火入れをしてからも丁寧に煙の様子
窯の様子を確認して炊きました!
そして緊張の窯だし!!!!
なんと・・・なんと・・・
立派な炭が出来上がっていました
やっとできた炭!!
全部で160キロ
今年度4度目にしてできた炭。
バズも嬉しそうです!
以前は生活を支えていた炭。
改めてガスや電気が普及されている今の生活が
便利であることを実感しました。
それと同時に、
大変だけれど自分たちの手で暮らしを作っていく実感も気付くことができました