ゆったり のんびり

身の回りのことを綴っています

ラ・ファミーユ

2016-03-24 | シフォンケーキ

シフォンケーキに夢中になっている私に家族はあきれています。私の作るケーキに食傷気味。
そんな私にシフォンケーキのプレゼントがありました。尊敬する小沢のり子さんのケーキです。わざわざ遠回りしてお店に行ったそうです。
以前、日曜のテレビ「週イチ」でラ・ファミーユのケーキを出演者がおいしいと言って食べていました。私が興奮して見ていたことでここのケーキを気にしていたそうです。
プレーンと紅茶のおみやげです。写真を撮り忘れました。
しっとり、ふわふわで甘さもちょうど良いです。いつも見ている本のケーキが目の前にあり、うれしくて興奮してしまいました。
少しでもこのケーキに近づくようにがんばろう。

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プルーン酵母( 2)

2016-03-24 | 日記

9日目、ビンに耳を近づけるとピチピチとはじける音が聞こえます。でもガラス越しからは発酵している様子は見えません。
液体は元気、大丈夫。信じて育てます。夜ピチピチ盛んに音を立てています。
10日目、朝見たら見事に発酵していました。液を舐めると甘い。
11日目(3月24日)、静かな部屋にピチピチと盛んに発酵の音が聞こえます。
これで元種作りに移ろうと思います。今日は寒いので様子を見て明日辺りにしようかな。
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バナップル

2016-03-24 | 日記

写真が上手に取れませんでした。
息子がスーパーの果物コーナーに行くとバナップルを探します。テレビで話題になったらしい。毎朝バナナの私も気になります。
越谷のイオンにありました。
ちょっと値段が高い。小さくて太い。黄色が濃い。
皮がすごく薄い。香りが良く、ねっとりしていて甘い。後味が爽やかです。
開発したスミフル社はバナナ+リンゴのイメージで作ったそうです。時間が経っても変色しないのでケーキの時、レモン汁かけたりしないでいいし、飾りに使えますね。

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自家製干し葡萄酵母

2016-03-24 | 日記
酵母起こしのコツが分かってきました。
干し葡萄については、液種は冬、室温で1週間くらいで出来ます。ネットではビンの蓋を開けると泡が溢れるほど出るというのもありました。それを期待していたら1ヶ月も経過してワインみたいな味になりました。結果はネットのようにはなりませんでした。ほどほどが良いようです。
〓液種作りです。
良く洗って乾かしたビンに干し葡萄50グラム、水道水を干し葡萄がかぶるまで入れます。そして砂糖小さじ半分入れて蓋をしビンを軽くふります。朝晩2回蓋を開けて空気を取り入れ、蓋を閉めて軽くふります。
ビンは日の当たらない部屋のお膳の上に置いています。
冬の場合は1週間くらいして液種が出来たら冷蔵庫で保存します。使う分量を計ったら、減った分量の水を足して砂糖1つまみ加えて蓋を閉めて軽くふります。冷蔵庫の中でもゆっくり発酵しています。ピチピチ音が聞こえます。3日に1回はビンの蓋の開閉をしてビンをふり、発酵のために空気を補います。2週間に1回1つまみの砂糖を酵母の栄養に入れます。
液種を使う時はビンを良く振って底に溜まったオリも良く混ぜます。その時、干し葡萄は液種を計る時にビンから出てしまい、なくなります。干し葡萄は最後は味がなくなりますが生地と一緒に練り上げてしまいます。
ビンの煮沸消毒はしていません。良く洗って良く乾かすだけです。
この方法で長く継いで行けますが、ブドウの風味はだんだんなくなります。だから1ヶ月ぐらいで使い切るようにしています。
この液種を仕込んでパンを作ることも出来ます。
〓次は元種作りです。
お教室の作り方は量が多すぎて使い切れないので困ります。だから、一回分の使い切りにしています。
タッパーに液種30グラム、強力粉30グラムを混ぜます。冬の場合、室温で放置です。2日経つと発酵してふっくらして緩くなります。2回目、水30グラムに強力粉30グラムを加えて混ぜます。また室温放置で2日置きます。3回目、同じように水と強力粉をそれぞれ30グラムずつ加えて混ぜます。
2回でパンを作ったら、しっとり気泡の荒いベタついたパンになりました。自家製酵母パンを売っているパン屋さんにコツを聞いたら、もう一回つぐと安定した種が作れるとアドバイスをもらいました。
おかげで前より良いパンが焼けるようになりました。でも、パン屋さんのキメの細かいパンには遠いです。家族には自家製酵母は何かくせがあるから、普通のパンが良いと言われます。
みんなに美味しいと誉められるように頑張ろう。
元種を継いでいくとだんだん酸っぱくなるそうです。2回までならいいと本に載っていました。だから、それ以上やった事がありません。
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