ナンバー2187 2024.01.24 大洪水後の地球の新しい支配者たち
『プレアデス+かく語りき 地球30万年の夜明け』(ナチュラルスピリット発行)によると約50万年前、レムリアやアトランティスよりも前に、光の家族と呼ばれるプレアデスやシリウスから来た存在たちが、地球人類の創造を計画したといいます。
その後地球の所有権をめぐり宇宙で争いが起こり、地球は物質と霊の二元性が支配する場所になりました。
『プレアデス+かく語りき 地球30万年の夜明け』を要約すると次のようになります。
この戦いが行われたとき、ある存在のグループが戦いに勝ち、地球を勝ちとりました。
この新しい地球の所有者たちは、地球の原住民である人間にそれまでのことを何も知らせないことで、簡単に彼らを操縦できると考えました。
光は情報で、闇は情報の欠如です。
この新しい所有者は地球の光を消し、地球を彼らの領土にしました。
当時の地球には拡散した放射能の活動が活発にみられ、地球の大部分はずたずたにされ、地球の原住民であった人間は破壊されて散り散りバラバラになりました。
地球の新しい所有者は遺伝子学にも詳しく、どのようにして生命体をつくるかを知っている創造神でもありました。
彼らはこの地球という領土を欲しいと思いました。
その理由について『アルクトゥルス人より地球人へ』には次のように書いています。
『悠久のはるか遠いむかし、超銀河文明において高度に発達したテクノロジーを誇る、アヌンナキと呼ばれる種族がいました。あるとき彼らは自分たちの大気環境が崩壊しつつあることに気づき、科学者たちはそれを安定させるのに金が有効であることを発見します。彼らは地球を調査して豊富な金の鉱床が眠っていることを突きとめ、アフリカの金を採掘するために地球にやって来ました。そしていみじくも地球の学者たちが唱えている通り、アフリカが現在の人類文明の発祥地となったのです。アフリカの地において、アヌンナキの遺伝子学者たちは遺伝子を交配させて醸成し、今の人類をつくりだしました。その理由は、アヌンナキ自身は地球の自転のために長くそこに滞在することができず、しかも金鉱採掘の重労働を嫌ったため、みずからの手を汚さずに自分たちの大気を安定させる方策をさがしたのです。そのためにつくりだされたのがホモサピエンスと呼ばれる現生人類でした。』
ナンバー2188 2024.01.28 に続くでしょう。