運河クルージング

尼崎南部再生研究室の「運河クルージング」に参加しました。今回は「工場ディスカバリー」の著者の小林哲朗さんが船に同乗して工場の写真の撮り方をレクチャーしていただけるという企画がありました。それを知ってすぐに電話をいれたのですが、その便はすでに満席でした。
残念ながら小林さんのお話は聞けませんでしたが、ガイドの方のご案内で尼崎の運河を船で下り、尼ロック（尼崎閘門）を通り、松下のプラズマ工場や尼崎市のクリーンセンターや他の工場などを、普段陸側からは見られない裏側から見ることができました。
この「運河クルージング」は春と秋の年2回企画されていて、春はクルージングだけでしたが、秋には運河近辺でイベントも同時開催される「うんぱく（運河博覧会）」が開かれます。
なかなか国道43号線の南側には出かける機会も少ないのですが、運河近辺に市民が足 をむけることが増える機会となるよう、こういったイベントをこれからも楽しみにしています。

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