先週1/19(金）の朝日放送「ムーブ！の疑問」で取り上げられていた自治体のホームページの制作費は1000万円以上かかるところもあるし、職員が作成管理するので0円のところもあり結構バラつきがあります。
その放送で紹介された自治体ホームページランキングの1位がお隣の西宮市だったのです。
それは日経ＢＰ社発表に全国ｅ都市ランキングのようで、ホームページだけでなく行政の情報システムが評価されています。そこでわが尼崎市が何位かというと実は149位なのです。
この1位と149位の差はなんでしょう？もっともこのランキングはアンケートによるもので実際のホームページの使い安さということではないようです。
自治体でもお金をかければよいというものでは無くて、職員のスキルの無いところが無駄なお金をかけているようです。
尼崎市でホームページ製作にどれほど経費がかかっているのかわかりませんが、職員の中でＩＴが得意な人は必ずいると思うし、そういう人がやる気をだせばお金をかけなくてももっと良いものができるはずです。
西宮市と尼崎市のページを比べて見てください。
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新年早々松下が世界最大のプラズマ新工場を尼崎に建設する事が発表されました。すでに最初の工場が2005年の秋から稼動しており、第二工場が今年の秋から稼動の予定で、今回発表された新工場が完成すれば尼崎の臨海部は世界有数のプラズマ生産地区になります。
先日勝谷誠彦の志ジャーナルに白井市長がゲスト出演されたのを聞いていたら、その中で「松下のプラズマ工場進出が決まった時に町で見知らぬお年寄りからいきなり『おめでとうございます。』と言われました。」というエピソードを話されていました。
今回のニュースのなかにも「尼崎に工場を集中させるのは、港湾や高速道路などが近い上、大阪府内にある本社の研究開発部門に近く、最先端の技術を素早く導入できるためだ。」とあります。
尼崎市の臨海部は、これからもどんどん変わっていくようです。ただなかなかそちらの方へ行く機会がないのが残念です。また暖かくなればチャリで遠出してみようかと思っております。
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「近松賞」の大賞受賞作品の元禄光琳模様がいよいよ上演されます。
尼崎市は今から20年前の市制70周年を機に「近松」をキーワードにしたまちづくり事業「近松ナウ」を始めました。近松記念館や近松公園の整備や近松に関連した事業を行ってきています。「近松賞」は2002年に創設され今まで3回の選考があり、今年は第4回の募集がされています。現在演劇の戯曲を対象としており、大賞には正賞のブロンズ像と副賞300万円がおくられ上演されます。
今回の「元禄光琳模様」は第2回の大賞受賞作品で1月18日（木）～21日（日）までピッコロシアターにて昼夜計6回上演されます。
近松賞は一時財政難のため休止ということもありましたが、今は復活し、作品の初上演がようやく実現されます。
こういう活動で文化的な盛り上がりがあるかどうか、やや不安なのですが公演は見に行こうと思っています。
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尼信（尼崎信用金庫）と言えば尼崎市内ではあちらこちらに支店があり、とっても便利な信用金庫です。しかもこう見えても預金残高は銀行レベルで全国の信用金庫の中でも5本の指に入る優良経営だということです。
タイガース関連の貯金を出すことでも有名ですが、私が注目しているのは尼信が毎年配っている一枚物のカレンダーです。
今年は世界地図、昨年が近畿地図、その前年は日本地図でした。だいたいそのサイクルの繰り返しのようです。
年末にもらいそこねてやっと昨日手に入れました。
昨年のも一昨年のもカレンダー部分を切り取って貼っています。これは本当に重宝します。
国が解体したり、市町村合併なので地図がどんどん変わっていく昨今、こんな素晴らしい地図をタダでいただけてありがたい限りです。
できれば小中学生には1枚ずつ配ってあげて下さい。是非部屋やトイレなどに貼って何かにつけて見ることをお勧めします。意外な発見があります。少しは視野が広まるのではないでしょうか。
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えべっさん（戎神社）といって思い浮かぶのはニュースでよく見る「福男」神事の行われる西宮神社や、「福娘」の大阪今宮戎ですが、尼崎にも戎神社があります。
11日は残り福ということでおまいりして来ました。
尼崎えびす神社はかなり敷地が狭いのです。普通の児童公園くらいの広さですが、なんといっても鳥居が立派です。出店もあり（金魚すくいもありました）阪神尼崎駅すぐ近くということで庶民的というか、身近な神様という感じがします。
本殿の横には冷凍のまぐろが奉納されていてお賽銭がくっついていました。
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