尼崎市長選(11月13日告示、同20日投開票)を前に、高校1年生と立候補予定者が意見を交わす「市長選ミーティング」が市立尼崎高(同市上ノ島町1)で同校の協力を得て神戸新聞社が企画したものです。
立候補を表明している社会福祉法人理事長で日本維新の会公認の大原隼人氏(44)と、同市の前教育長で無所属の松本真氏(43)の2人が出席した。
神戸新聞社の方が司会をされルール説明の後、お二人の自己紹介そして高校生からの質問に答えるという形で行われました。「政治家になろうと思ったきっかけは?」「尼崎の魅力と改善点」「治安が悪いイメージへの対処は」「教育策を具体的に」「円安に対して尼崎市でできることは?」「いじめや体罰問題への取り組みは」などの質問が生徒さんからなされました。最後に「若者に伝えたいこと」がお二人から語られました。
You Tubeで公開されています。35分くらいですがたいへん参考になると思いますのでご視聴ください。