ミーツ・ザ・福祉2019 の動画をご紹介します。

2019年11月9日（土）尼崎市役所お隣の橘公園野球場で開かれた「ミーツ・ザ・福祉2019」のムービーがYoutubeにアップされているのでご紹介します。

【イベント動画】これが「福祉系フェス」！？　ミーツ・ザ・福祉2019　〜福祉にであう、福祉とまじわる〜　＠兵庫県尼崎市

「ミーツ・ザ・福祉2019」は簡単に言うと「障がいのある人もない人も一緒になって楽しむことのできるフェスイベント」です。障がいのあるなしに関わらずたくさんの出会い（ミーツ）が生まれる場になれば、そしていろんな「やってみたい」が実現できる場になれば、との思いで開催しています。ということだそうです。（クラウドファンディング紹介のページより引用）
1年近く前から定期的に実行委員の皆さんで話し合いを重ね、今年で3回目になるイベントです。
内容を見るとフード販売のブースだけでなくいろいろな体験ができたり、ステージでも障がいのある人ない人関係なしに楽しんでおられるのが見られました。以前は漫才やファッションショーなどがありましたが、新喜劇（市役所窓口での職員と市民のやりとりを面白く楽しく演じておられました。）また市役所地下でのお化け屋敷「ミーツdeパンデミック」ではなかなか本格的のゾンビメークでびっくりさせられたりしました。
単にイベント当日もしくは前後に集められた人たちではなく、ミーツという名で表されるように色々な出会いが期待されて、その出会いからまた新しい活動が生まれてくるようなちょっと不思議な他のどこにもないようなイベントです。これからも続けて行ってもらいたいですね。

謎解き 尼崎怪獣防衛隊

　11月15日から尼崎商店連盟が企画した「謎解きゲーム　尼崎怪獣防衛隊　AMAGASAKI MONSTER ATTACK TEAM」というのがとても面白いのでご紹介します。


　　　　　　　　　　　　　　　　

　まず尼崎観光所など市内各所で手に入れることができるキット（1000円ただし500円の商品券付き）を買います。キットに含まれる怪獣防衛作戦作戦指令所（機密）を読んで謎を解いていきます。尼崎を3つのエリアに分け、それぞれ武庫・塚口・立花では古代獅子怪獣「ムゴラ」、三和ではおなじみ「ガサキング」園田・尾浜・潮江・杭瀬では伝説水竜怪獣「アマギラス」と3体の怪獣を封じ込めることを使命としています。
　
　　例えば立花では商店街の地図に示された場所に行くと謎をとくプレートが掲げられています。謎は簡単なものからちょっと頭をひねらないといけないものも。それを指令署に書き込んでいくと答えが見えてきます。ただしその答えをもうひと手間加えて出てきた回答をQRコードで入力するとまた指令が出てきてあちこち移動したり、途中で考え込んだり商店街を行ったり来たりして楽しめます。立花をクリアしたらお土産もいただきました。今のところ立花と園田しかクリアできてませんが少しずつやっていこうかなと思っています。

　回っておられる方のお話を聞くと遠くから来られるようです。尼崎在住者は1か所ずつできますが他都市からの場合、1日でクリアしようとするとバスなどを上手く利用しないといけません。コミュニティサイクルのチラシも入っていましたのでそれを利用するということもあります。市内でこのキットをもって回っておられる方を見かけたら声をかけて差し上げるのもいいのではと思います。

YOU　TUBEでこのなぞ解きをしておれられる様子がアップされているのを見つけたのでご紹介します。

尼崎経済新聞 エリア特集　「リアル謎解きゲーム　出動！尼崎怪獣防衛隊」