あまがさき情報局

尼崎在住40年。尼崎に関する話題その他をご紹介したいと思っています。

原発関連の講演会

2011-04-26 19:34:47 | 国際・政治

ご紹介します.999102_2

今、福島原発では一体何が起こっているのか!?というタイトルで福島原発事故の講演会が開かれます。
講師は、原子力の専門家で常づね原発の危険性に警鈴を発しておられた小林圭二先生です。



日時 :2011年4月28日(木)午後6時半開始
場所 :尼崎市労働福祉会館 中ホール
内容 :「今、福島原発では一体何が起こっているのか!?」
講師 :小林圭二さん(元京都大学原子炉実験所 講師)
参加費:500円
主催  講演会実行委員会  呼びかけ NPO法人 あまっこ市民エネルギープロジェクト

TVその他メディアでも、今一つ現実に何がおこっているのかわかりにくくなっています。
専門家の方の生の声を聞く良い機会です。

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映画「阪急電車」

2011-04-25 21:21:13 | まち歩き

Img8c082471zikezj  映画「阪急電車」が23日(土)に関西地区で公開されました。COCOEあまがさきのMOVIXで観て来ました。観客の年齢層は子どもから団塊世代まで結構幅広く盛況でした。

  実は今から6年前、映画「ありがとう」のエキストラに参加したことがあります。主人公の赤井英和さんが町会長の役で、体育館での住民集会のシーンでした。最初は反対されていたのが赤井さんの熱意にうたれて徐々に賛成の手をあげていくというようなシーンでした。奥さん役で田中好子さんも出演されていました。その映画は観る機会が無かったのですが、ほんの数分のシーンに、神戸の小学校の体育館に何百人のエキストラが集められ丸一日かかりました。その時は集会参加者ということで椅子に座っていましたが、今回「阪急電車」のエキストラはもっと大変だったのではないかと推察されます。

 今回エキストラに7000人の応募があって、3000人が参加したこと。阪急電車が全面協力で臨時列車を走らせたこと。など阪急電車沿線だけでなく広く阪神文化圏の雰囲気を伝えてくれて、みなに愛される映画になったようです。

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「原発いらない」デモ

2011-04-22 19:41:39 | 国際・政治

201104192255252f7_2 知人がガイガーカウンターで放射線の計測をしていることを先日紹介しました。
 彼のブログに「原発いらない」デモの写真が韓国の新聞、東亜日報の4月11日の1面に載った事が紹介されています。その写真が印象的だったので転載しました。→
 あまりデモの事など報道されていないような気がします。この写真は東京のデモだそうですが、関西の行動にも参加してブログに報告しておられます。それから日々カウンター持って、行った先々で放射線の測定をしてブログで報告されています。以前そのカウンターを持って旅行先や飛行機内で計測している事を聞いた時は「物好きな事をする人だなあ。」という印象でしたが、今は彼の日々の報告こそ信頼できるものだと感じられます。

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尼崎でも映画の撮影があったらしい

2011-04-20 21:40:11 | まち情報

Imagescaev8ww7  市のホームページで見つけたのですが、今年尼崎市でも映画の撮影が行われたそうです。
 来年公開予定の「ALWAYS 三丁目の夕日’64」で撮影は尼崎市立文化財収蔵庫で行われました。ホームページの紹介を見ると文化財収蔵庫の正面に撮影時に「凡天堂病院」という看板がとりつけられています。
 新作の舞台は前作より5年後の昭和39年(1964年)、あの東京オリンピックが開催された年です。3D映画で三丁目の町並みや東京タワーだけではなく、オリンピックの開会式の空に航空自衛隊のブルーインパルスが描いた飛行機雲や新幹線なども3次元の映像で表現されるようです。
 オリンピックの開会式の日はお休みで(10月10日は後に体育の日になって、今はハッピーマンデーのため10月の第二月曜になっていますが。)真っ青な空に自衛隊機5機がオリンピックの5つの輪を描いたのを覚えています。でも当時の我が家のテレビは白黒なので多分後に観た「東京オリンピック」の映画の印象が50年近くたった今も残っているようです。高度成長期を前にしてこの頃から1970年の大阪万博の頃まで良くも悪くも日本中が沸き立っていた昭和の時代です。

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フィルムコミッション

2011-04-18 21:42:22 | まち情報

Screen_photo 先日映画「阪急電車」の事を書きましたが、その際ご紹介したひょうごロケ支援Netでは、兵庫県内のフィルムコミッションや市町等が協力・連携して、県内で撮影場所の紹介や情報提供など様々なサービスを提供して映画やドラマを誘致することを目的としています。
このフィルムコミッションというのは撮影場所誘致や撮影支援をする公的機関で、神戸フィルムオフィスが有名です。神戸フィルムオフィスでは今までにさまざまな映画、たとえば「ALWAYS三丁目の夕日」や「僕の彼女はサイボーグ」「交渉人 真下正義」やドラマ「白洲次郎」などにかかわっています。
今までのロケ地などを紹介した神戸ロケ地ガイドもあります。↑
ロケ地を紹介するだけでなく、当日のエキストラの手配や建物の使用許可など撮影が順調に進むように手続きや交渉などを行っておられます。「僕の彼女はサイボーグ」では大丸神戸店の前の道路を封鎖しての撮影の際には周辺のビルすべてのテナントの同意が必要でそのためハンコを200以上集めたそうです。また2001年の映画『GO』で、東京の地下鉄のシーンを神戸市営地下鉄で撮影したのが日本で初めての地下鉄での撮影ということです。ロケ地がその映画にマッチしているだけではなく、撮影がスムーズに進むようにアレンジすることでまた次のドラマや映画につながっていくようです。
代表の田中まこさんが神戸フィルムオフィスを立ち上げた10年前にはその仕事はあまり理解されていなかったようです。今では映画のエンドロールの多くのフィルムコミッションの名前が見受けられます。

で尼崎にも「フィルムコミッション」があるのか??・・・・多分ない?・・・・あればいいのですが・・・・・

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