以前にもご紹介しましたが、「グーグル・アラート」に「尼崎」という語をいれて登録しておくとその語を含むニュースがあれば一日一回メールで教えてくれます。
最近でも「尼崎市の職員の助成金不正受給」や「JR尼崎駅の駅舎増設」などを知らせてくれました。新聞では一部しか報道してませんし見過ごしたりしていることもあります。そういう意味ではとても便利です。ネットでみれば自分に必要なこと、興味のあることなどなどが読むことができます。
新聞は紙面が限られている事もあって取捨選択が難しいところです。
また尼崎関連の記事や話題があればおりおりに紹介していこうと思いますが、不祥事などではなく、明るい楽しい話題をお伝えしたいものです。
新しい年が良い年でありますように。
ちなみに写真は寺町・善通寺の天井絵(かつては天井に描かれていたが阪神大震災のおり落下して現在は額装されて置かれている)の龍です。
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おかげさまで12月14日にカウンターが10万を超えました。
ブログ開設(2004年12月)から7年になるので1日平均40位のアクセスになります。記事数が267なので1ケ月に紹介した記事は約3で、だいたい10日毎の更新です。
アクセス数が最高に上がったのが2005年6月5日で1757ありました。その日は尼崎市議会議員選挙所投票日で、おそらく関連の情報はないかと検索された結果だと思われます。
若い人に投票に行っていただきたい。そのために参考になる情報を提供したいという思いから選挙公報や議員や立候補者のHPの紹介などをしてきたのが功を奏したようです。
アクセス解析をみると意外と「チャンポン」とか「忍たま乱太郎」「ダウンタウン」などの検索ワードでたどりついていることが多いようです。
これからも尼崎関連の話題とか気になることなどボチボチと綴っていきますのでよろしく。
リンクもたくさん紹介してこのページを開くと尼崎のことはなんでもわかるようになればと言う密かな野望ももっておりますので・・・
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尼崎商工会議所が今年100周年を迎えたことは以前ご紹介しましたが、それを記念する「尼食倶楽部(にしょくくらぶ)プロジェクト」のうち、チャンポンを活用した観光開発を担うのが『尼崎あんかけチャンポンプロジェクト』です。
神戸新聞によると今春同会議所青年部がプロジェクトチームを結成してメンバーがあんかけチャンポンを提供する店を探して協力を依頼し、参加店をまとめたマップや店先に掲げるのぼり、PRするチラシを作ったりしたようです。
←そのマップの説明によると「ものづくり大国ニッポンを支えた高度成長期の尼崎市。そこには工場の近くに必ずあんかけチャンポンのお店があり、そこでは昭和の職人さん達が一日の疲れを癒やし、お腹を満たした。」そうです。
マップで紹介されているお店は22店。それぞれお店独自のスープ、具材を工 夫され特色のあるメニューを用意されています。よくみるとご近所で地味な感じのお店もありました。500円から高くても1000円。安くて手軽にお腹を満たしてくれるようです。
11月に姫路市であった「姫路食博2011」では初参加で1000食を完売し、 「尼崎発の『B級グルメ』の星」を目指しているそうです。
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