夜行列車

今日の新聞の、あるページに夜行列車で行こうと言う一ページがありました。

そして、写真ではなかったですが、挿絵で夜行列車の絵が描かれていました。

独身時代に、友達と夜行列車で、山口まで旅行したことを、懐かしく思い出しました。

また、実家から舞鶴～宮津間を走る列車が見えました。

特に夜の闇の中を走る列車は、列車の窓の明かりが横一直線に動いていった光景が、鮮明に記憶に残っています。

懐かしいなぁという記憶が、また、朝の５時ごろに西舞鶴駅を出る始発列車の汽笛も耳に蘇ってきました。

もう一度、これらの光景や、耳に残る懐かしい音の世界に戻れたらいいなぁという気持ちが、私の頭の中や、記憶の場所に出たり入ったりしています。


　　　　　　　　　　　　　　夜汽車　唱歌　４両連結版
　　　　　　　　　　　　　

夏の思い出

この季節になると、テレビや新聞で、真夏の夜の名花ともいうべき、大輪の綺麗な花火を見ることが多くなりました。

しかし、この大輪のきれいな花火も、勿論いいですが、私の記憶にある小さな花火も、やはり、懐かしい夏の夜の思い出です。

子供の頃が懐かしい。


父や母が、縁側から見る私たち子どものために、家の外で、小さな花火でしたが、夏の夜に見せてくれた花火が懐かしく蘇ってきます。

　　　　　　　　　　　　　　　

猫も暑いので

毎日暑い日が続いていて、猫も暑いので、少しでも涼しいところでお昼寝しようと思うらしく、玄関ドアを入ったところの、ほんの少しの場所に、大理石もどき（正確な材料名は、解りませんので）の所でお昼寝しているときがあります。

肌触りが、少し冷たくて気持ちがいいようです。