里の部屋

日々思ったことを綴っていこうと思います。

夢は膨らむが・・・

2016年08月16日 | 日々のつぶやき
今日の新聞に、パラパラとめくる私には、見落としそうな小さなスペースに、東京五輪宝くじ明日発売という記事が目にとまりました。

発売期間は、明日の17日から9月6日まで、抽選日は9月8日となっています。

最近買った、サマージャンボミニで、いつもは、一番最後の200円か、300円しか当たりませんが、珍しく5等ではなく、4等が当たっていました。

娘が言うには、「当たり出したよ」・・・

お父さんに「当ててな」と供えていたから、当たったんや!


明日から発売の東京五輪宝くじは、抽選日が、9月8日となっていて、お父さん(亡き主人)の誕生日!

「また当たるかな~、当ててくれるかなぁ~」という、期待に夢が膨らみます。

当たらなくても、3000円で夢を買うくらい、無駄になっても許してね。




新聞の投稿記事から

2016年08月15日 | 日々のつぶやき
被爆国のぼくら、声をあげよう

       (兵庫県の12歳・小学生の投稿記事)

 71年前、第2次世界大戦が終わりました。

戦争は、人と人との殺し合いです。同じ人間なのに戦います。

亡くなって、家族と再会できなかった人がたくさんいます。

 僕は、ドラマやネット動画も含め、血が出て倒れるシーンがきらいです。

しかし、戦争が起こると自分もそうなってしまうのかと思い、悲しくなります。

 しかも戦争では、何の罪もない子供たちや、一生懸命に働いていた人も亡くなります。

あまりにも残酷です。

 また、広島と長崎に落とされた原爆。

核兵器はまだ地球上からなくなっていません。     

授業で先生が教えてくれましたが、地球上にはまだ核兵器は1万5千発あるそうです。

地球にいる約70憶人を何十回も殺せるだけの量です。

 そんなものがあっていいのでしょうか。絶対ダメです。

だから、被爆国の国民である僕たちは、声を出し続けなければなりません。

世界中が、平和になることを願って。

お盆と祭り

2016年08月14日 | 日々のつぶやき
昨日あたりから、やたらと故郷への思いが蘇ってきます。

今日(14日)は実家からすぐ近くの雨引神社で、夜に舞鶴市の文化財に指定されている祭り、火の祭典・揚松明(あげだいまつ)があります。

先日、お墓参りに帰った時には、すでにこの祭りのための、幟(のぼり)が立てられていました。

町から夜店もいっぱい来て、普段の日には、見られない光景が沢山並びました。

この日は、この村には、各親戚の人や、友達や、沢山沢山人が集まり、村の人口がかなり増える日になりました。

各家では、お盆や祭りの日と言う事で、町から仕出しのご馳走を取り寄せたり、家の者総出でご馳走を作ったりと、朝のうちは、どの家もまずはお墓参りから始まりました。

慌ただしく、忙しい中にも、みんな楽しく、嬉しい日でした。特に子供であった私たちにとっては。

そんなお盆と祭りの日を一緒に迎える日であった思い出が、幼き日の思い出と一緒に鮮明に蘇ってきました。

戻れるものなら、30年~40年位前に戻って見たいな~。

祭りのメイン、揚松明は、You Tube から過去の映像を取り込みました。


      城屋の揚松明'11(舞鶴市城屋・雨引神社)
                   
      

新聞記事より

2016年08月13日 | 日々のつぶやき
今日の新聞の「天声人語」より抜粋で

 熊本地震でただ一人行方不明だった大和晃さんらしき遺体が見つかった。

警察や消防による連日の捜査は5月1日にひとまず中断された。

しかし、行方不明者のご両親は、勤めを休み、双眼鏡を抱えて、川沿いをくまなく歩かれた。

「私のこの手で晃を抱きしめるまでは、諦められないんです」と。

夫妻は、雨の日も河川敷に衣類やタイヤ、金属片がないか目を凝らした。

晃さんの愛車を見つけたのは、先月24日。       

大きな岩に挟まれ、素手では動かせなかった。

母の忍さんは、「寒かろうに」とTシャツと水筒を供えて去った。

再訪した日は、折ためていた千羽鶴を杭に結び、「もうすぐ連れて帰るばい」と短冊を添えた。

おととい、遺体が車の運転席から引き上げられた。

4月の本震からずっとシートベルトを付けたまま崩落現場に眠っていたかと思うと、両親でなくとも駆け寄っていたわりの言葉をかけたくなる。

(以下略)
      

               


風の詩

2016年08月12日 | 日々のつぶやき
JAF Mate
 
7月号 星野富弘さんの詩から

二番目に言いたいことしか

人には言えない

一番言いたいことが

言えないもどかしさに

耐えられないから

                    

絵を描くのかもしれない

うたをうたうのかもしれない

それが言えるような気がして

人が恋しいのかもしれない

不思議だな~と思う事

2016年08月11日 | 日々のつぶやき
先日、お墓参りに行くため、田舎の実家へ立ち寄りました。

実家と言っても、今は誰もそこに住む者がいませんので、建物はすべて解体してもらって、更地にしています。

そこへ、わが家の長男が、ブラックベリーと、ブルーベリーの苗木を何本か植えていますが、誰も植えた覚えのない、ヒマワリの花が、何本か生えていて、花を咲かせていました。

私が結婚して、この実家を出て来るまでは、色んな花を植えていました


その時にヒマワリの花も植えていました。  

しかし、その時に植えていたヒマワリは、本当に夏の象徴とも言える背の高い・大きなヒマワリの花でした。

先日、その実家跡へ行った時に、何本かのヒマワリが、一か所にまとまってと言う状態ではなく、ある程度離れた位置に、それぞれが花を咲かせていました。

この咲いていたヒマワリの花は、今では時々見かけるようになった、背の低い、勿論花そのものも、背丈に合うような、やや小ぶりのヒマワリの花が咲いていました。

植えた覚えがないのに、不思議だなぁ~と思いながら、その咲いているヒマワリを眺めていました。

どこからか、種が飛んできて、ここで育ったのかなぁと思ったりもしました。

娘が、「お父さんが、ここへ先回りして来ているんと違うか?」とか、

「お父さんが亡くなる前の4日間だけやったけど、入院していた病院の、ホスピス病棟の部屋の名前が、『ひまわり』と言う部屋だったし・・・」と言いました。

まぁ、そんな風に考えられないこともありませんが、何か不思議だなぁと今でも思っています。

そんな事ってあるのかなぁ~・・・ まぁどのようにでも見る者の解釈が、色々あるとは思いますが・・・

金の感動すぐ切手に

2016年08月09日 | 日々のつぶやき
今日の新聞に金の感動すぐ切手に(日本郵便 萩野のシート発売)

 日本郵便は8日、男子競泳で金メダルを獲得した萩野公介選手の記念切手シートを売り出した。

82円切手5枚組で、税込み1400円。

 東京中央郵便局で一千シートを売り出し、15日から萩野選手の出身地である栃木県の宇都宮中央郵便局でも一千シートを売る。

売り切れても、窓口で予約すれば後日シートを受け取れるほか、日本郵便のネット通販でも買える。

日本オリンピック委員会と協力し、今後も日本代表選手が金メダルを獲得すると、すぐに記念切手シートを作る予定。

翌日の正午に東京中央郵便局で、その後選手の出身地の中央郵便局でも売り出す。


このような制度が出来て、金メダルを獲得した選手も、その選手の家族も嬉しいでしょうね。

一生の宝物ですよね。
     

暑い夏の行事

2016年08月08日 | 日々のつぶやき
私は、子供のころ、まだ家にテレビがないときから、夏の行事である全国高校野球甲子園大会を、ラジオで聞いておりました。

今日の新聞のスポーツ欄に、甲子園のライバル、生涯の友と言う記事が目に留まりました。


 熊本地震で被災した球児が先導役を務める開会式を見ながら、20年前の決勝戦に思いをはせていた。

松山商(愛媛)と熊本工が延長戦にもつれる大熱戦を演じた。

10回裏、松山商の右翼手がサヨナラの生還を阻止した「奇跡のバックホーム」で知られる。

 本塁でタッチアウトになった熊本工の星子崇さん(37)と5月に再開した。

野球ファンが集うバー「たっちあっぷ」を、熊本市中心部で経営している。

 「本心は死ぬかと思いました」。

すぐ携帯に電話が入った。       

「大丈夫か?」。

松山商の主将だった今井康剛さん(38)からだった。

 「着信履歴を確認したらあいつが最初だった。うれしいね。気にしてくれて」

 同じ大会に出場した選手はライバルであり、生涯の友になる。

大切な思い出と友情が、今夏も生まれる。

        (編集委員・安藤嘉浩)

丹後に行って来ました~その2~

2016年08月07日 | 日々のつぶやき
 丹後王国の夜は、18:30頃からライトアップされ大変夜景が綺麗でした。


         

 北近畿最大級のイルミネーションと言われるだけあり、見応え充分でした。

         

         

 以前に亡き主人とも何度か訪れましたが、その時にはこのようなイルミネーションはありませんでした。

主人がいたら喜びそうな夜景でした。残念ながら、主人ではなく娘と見ました。

娘でも一緒に見てくれる人がいるだけ幸せでしょうか…


 2日目は、道の駅「シルクのまちかや」に寄りました。

ここも主人とよく来た道の駅です。ここで主人は、山ほど野菜を買い込んでいたことを懐かしく思い出しました。

近くにある加悦(かや)SL広場も見に行きました。

         

 2日ともお天気に恵まれ、良い旅になりました。

丹後に行って来ました

2016年08月06日 | 日々のつぶやき
     お墓参りを兼ねて、故郷の丹後に行きました。

       


 お墓参りの後は丹後観光に行きました。

宿泊する丹後王国「食のみやこ」の中にある丹後茶寮で抹茶ミルクでひと休み。

       

       


 ホテル丹後王国に移り、部屋でのんびりしているとトラブル発生。

なんとトイレの水が流れっぱなしで止まらなくなりました。

すぐにフロントに連絡し、見に来ていただきました。

さすがホテル、迅速な対応で夕食に行っている間になおして下さいました。

丁寧なお詫びもあり、かえってこちらが恐縮するぐらいでした。

 夕食は大変美味しく、感動しました。

       

       


 夜は、イルミネーションがとても綺麗でした。その様子は、また明日載せます。