まな板

先日購読している新聞屋さんからプラスチックのまな板を頂きました。

珍しいなぁ、最近新聞離れが多く、経営があまり芳しくないように思えます。

そのような影響か、最近新聞屋さんから粗品を頂くと言うようなことは無くなりました。

新聞受けのポストに何やら品物が入っていました。

最初見た時、A4のファイルが入っているのかなと思いました。

部屋に持って帰り、見たときは下敷きかなと思いました。

ナイロン袋から出してみると、下敷きと思っていたのは間違いで、まな板でした。

最近この類のまな板が増えて来ましたね。

従来の木のまな板に比べ、かさばらず、重くなく、使いやすい感じで、結構重宝しています。

　まな板全体

　左下はしに創立135周年の感謝の言葉が書いてあります。

ずっとありがとう。これからも毎朝お届けします。　ありがとう　135th　つながりを、これからも

　右下に　新聞配達の歴史が書いてあります。
左端から　平成　　　　　　　　　　　　　昭和　　　　　　　　　明治・大正

笹に代わり宝船に

昨日長男が、えびす神社に残りえびすに行って、笹の葉を買って来ました。

その笹に千両箱や宝船など５種類ほど縁起のいい飾りがついていましたので、写真に写そうとしたのですが、猫の恵太郎が、笹に興味を示し、何処に置いてもその笹を引っ張りに行き、その笹を食べようとします。

それで、夜皆が寝るときは、夜中に猫にイタヅラされたら困りますので、夜だけ笹をベランダに出しておきました。

朝部屋に入れたのですが、やはりしつこく笹をねらい、悪さをしますので、折角の縁起物をつぶされては困ると猫の監視に疲れました。

結局長男が、自分の事務所用に置く宝船と、家ようの笹を交換することにして、今日は日曜日でしたが、この笹を事務所へ持って行きました。

それで、猫が落ち着いたらこの笹を写真に写そうと思っていたのが、写す事が出来ないまま事務所に持って行きました。

その代りに家に置くようになった置物用の宝船を写しました。

３方向から写したものです。

本棚の上に置きますが、今本棚にはいろいろの物が飾りとして乗っていますので、要らない物が写りますので、他の場所で写しました。

残りえびす

長男が、昨日の１０日えびすに行きたかったらしいのですが、仕事が忙しくて行く事が出来なかったので、今日、宮川町のえびす神社へ残りえびすに行きました。

笹を３０００円で買い、舞子さんから受け取り、お餅も舞妓さんから手渡して下さったそうです。

それで、舞子さんに写真を撮らせて下さいとお願いして、写してきた写真です。




この一年、福がありますように！

デパート

今日娘が休みの日でしたので、私が今月の１９日にお琴の新春演奏会を聞きに行く会場と、２５日の洛南PCクラブの新年会に行く会場を娘が当日私を送って行ってあげるからと言う事で、下見に出かけました。

私は、もう何年もこれらの会場に出かけていますので場所は勿論知っていますが、駐車場が２０台しかない会場と、全く駐車場がない会場なので、娘が送ってくれて、又終わる時間に迎えに行ってあげるから、会場の場所を教えてと言う事で一緒に出掛けました。

両方の会場を見た後、帰り道で株式会社丸井のデパートのところを通りました。

このデパートはもと阪急百貨店だったところが、今マルイと言うデパートになりました。

マルイと言う表示や、○I○Iと言う表示がされています。

その○I○Iと表示されていたのを見て、私が「あれがゼロワンゼロワンではなく、マルイマルイと読むの」と娘に聞きました。

娘は、「お母さん、まだましやなぁ」、おばさんたちはあの表示を見て、「オイオイ、と言う人が多いんだって」と言いました。

なるほど、アルファベットのO（オウ）とI（アイ）に見えます。

勿論その場合は、オイオイと読めます。

見方によっていろいろに読めますので、それも宣伝効果を狙った上での事かなと言う気もします。　

　　　　　　　　　　　

今年初めての教室

今年に入って初めての私の動きが始まりました。

個人宅でのPC教室です。

まず玄関を入って目に飛び込んだのがお正月らしい花です。

　　　　


室内へ入れば、又庭にあった立派な南天がさしてありました。

　　　　


お昼には、お正月の残り物ですがと言われましたが、棒鱈、黒豆、赤カブ漬け、牛肉しぐれ（佃煮）、そして温かく美味しい茶わん蒸しを作って下さいました。

　　　　


食後はいつも通り、ご主人様が豆から挽いて、美味しいコーヒーとお菓子を準備して下さり、今日は新年会のように楽しいおしゃべり時間をたっぷり味わせて頂きました。

お正月もほぼ終わり

今日は４日になり、落ち着かなかった３日間があわただしく通り過ぎて行った感じです。

娘も今日から出勤し、二男は今の赴任先の鳴門へ帰って行きました。

長男は、土・日休みのため６日（月）から仕事ですが、暮れから明日まで、毎日違う同級生とあちこち出掛けています。

そんな訳で、今日の昼間は、静かな我が家でした。

元旦から今日までに届いた年賀状を、もう一度丁寧に見ました。

主に舞鶴の同級生からの年賀状を特に念入りに見せてもらいました。

◆又一つ　又一つと　先の見えない年重ね

◆日々物忘れが強くなり参ってます。

◆昨年大山に登って来ました。（その時の写真つきの年賀でしたが、若い！学校時代そのままです）

◆今闘病中の人で、ご主人が夫婦連名の年賀状を下さり、一言もメッセージがないのが、病状の安否が気になりました。

◆毎年自分で彫った版画の年賀状（昨年手の手術をされたので、今年の年賀状は出来ないかも知れないと聞いていましたが）で干支の馬が押されたのが届きました。

　
特に印象に残ったのを拾い上げてみました。

年賀状から、人それぞれの人生を感じ取る事が出来ました。

またご丁寧に、年賀状も頂きましたのに、「メール入れようと思ったけど、○○ちゃん忙しそうだから、電話しました」と、夕べ電話を下さった同級生もいました。

みんな元気で残りの人生を楽しく有意義に送りましょうね。　　

新年

明けましておめでとうございます。

新しい年が、皆様にとって良い年になりますよう、ご健康とご多幸をお祈り申し上げます。

我が家は二男も帰ってきて、家族５人で、お雑煮や、おせち料理を食べて、平凡な幸せを味わいました。



我が家で作ったおせち料理です。

長男・二男の胃袋を満たすには、こんなに少ない量では足りません。ここに入るだけ詰めて、入らない分は、別に取ってあります。


我が家で作るだけでは見栄えも味も量も、家族の者に満足のいくものではありませんので、ホテルのおせち料理も12月のはじめに予約注文しておきました。

その料理を昨日頂きに行って来ました。



和と洋の二段重になったものです。


今日は、もうバタバタすることなく、一応落ち着いて、家族みんなでおせちを頂き、いつもにない落ち着いた気分になりました。