里の部屋

日々思ったことを綴っていこうと思います。

祇園祭の宵山

2014年07月16日 | 日々のつぶやき
長男が、仕事を終えてから地下鉄で、祇園祭の宵山を見に行きました。

すごく多い人だったそうですが、各山や鉾、それに祭りに関係ある展示物などを見て歩き、各所で何か売っていたそうです。

小学校の低学年の子供が何人か浴衣姿で歌を歌いながら、各山や鉾にゆかりのあるものを売っていたそうです。

そんな子供の姿を見ると、ついかわいくて買ってあげたくなり、多くの人が写真を撮ったり、それぞれゆかりの品を買ったりされていたそうです。

その雰囲気につられて買って来たと言っていました。

娘曰く「それは、売り手側のツボにはまったんや」と兄に見くだしたように言っていました。

それでも、フルーツのたっぷり入ったケーキのようなのは、写真に撮る間もなく、ちゃっかりみんなで食べました。

その他に買って来たものは、占出山の祇園祭の絵が描いてある飾り金屏風と、和菓子の吉兆あゆです。







猫の恵太郎が、「これボクの?」と言わんばかりに興味を示し、いたずらしました。

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2 コメント

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ご長男様 (kimura)
2014-07-18 20:53:46
細やかな気遣いの方ですね。
感心しています。
恵太郎ちゃん、お気に入りの美味しい匂いがしたのでしょうか(笑)
暑くなります、お元気でお過ごし下さい。
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長男 (里の子)
2014-07-19 01:28:03
kimura様
コメントありがとうございます。
長男は、飾り物や、甘い食べ物が好きなので、半分は、自分を満たすために買って来ます。
しかし、家族の者も、長男が、今日は、○○へ行ったというときは、みんな暗黙のうちに、お兄ちゃん、今日は、何を買って来てくれるかなと、ちゃっかりお土産を期待しています。
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