里の部屋

日々思ったことを綴っていこうと思います。

朗報

2011年03月21日 | 日々のつぶやき
昨日、地震と津波の被害にあって、壊れた家から、80歳のおばあちゃんと高校生のお孫さんが9日ぶりに救出されたニュースがあり、ああ良かった、良かったと、思わず涙が出ました。

お孫さんが家の中の冷蔵庫にあったものを取りに動く事が出来たので、命が昨日まで地震発生した日から10日間生き延びる事が出来たのでしょう。

こんな事もありますので、日数が経っているからとあきらめないで出来る限り探してあげて欲しいです。

72時間が目安と言われていますが、この時間を超えて、92時間後に助けられたおばあさん、又何時間後かははっきり覚えていませんが、72時間よりは超えてから崩れた施設のがれきの中から88歳のおじいさんが救出されたニュースもありました。

非常に過酷な状況の中で、苦痛と闘いながら必死で誰かが見つけて下さるのを未だ待っている人がおられるかも知れません。

頑張ってね・頑張ってねと言う思いと、早く見つけてあげてと願う思いが交差します。