里の部屋

日々思ったことを綴っていこうと思います。

一年の締めは雪でした

2010年12月31日 | 日々のつぶやき
朝起きた時から外は雪降りでした。

25日の午後2時代に粉雪が舞った程度でしたが、今朝は、山も里も雪景色になっていました。



ベランダから見る範囲では、車もノロノロ運転でした。

お昼前後には、空も見えないくらい激しく、風もあり雪が斜めに降っていました。

京都駅近くのホテルに、子供たちの要望で洋風おせちを注文していましたので、それを貰いに行かなければならなかったので、車はノーマルタイヤですので、危ないから、娘が、「電車やバスは、動いていてもいつ止まるか解らないし、かなり遅れると思うし、地下鉄で貰いに行ったげる」と言ってくれました。

家の近くの醍醐駅から山科駅へ行き、ここで一駅だけ乗り換えて京都駅へ行くのが一番近道なのですが、娘が言うには、「今日みたいな日は山科駅は避けるのが無難や、あの駅のホームは、天気が悪い日はとても滑りやすく、皆さんよく転んではる。私も雨の日に、電車を降りた途端に滑ってこけたわ。車椅子に乗った人も、電車から降りた時、車いすのまま後ろ向きにひっくり返らはってビックリしたわ」

だから、遠回りになるけど、醍醐~烏丸御池に行き、そこで乗り換えて京都駅に行くと言って出かけました。

靴底に粗い波のある、ヒールのないぺちゃんこの靴を履いて滑らないために気をつけて出かけました。

京都駅付近は、車が多く、どの車もノロノロ運転のため、かなり長い渋滞になっていたそうです。

ホテルの入り口の大理石のようなところが滑って怖かったと言っていました。

ホテルの方が二人玄関口に立っておられ、来る人には丁寧に「いらっしゃいませ」と挨拶され、玄関口が滑らないように拭いておられたそうです。


私は、食事の時以外は、朝から夜までずっと台所でおせち料理に挑戦していました。

手と足が棒になったみたいに重く、少々疲れました。

でも何とか、今年の仕事を終えることが出来、やれやれです。