里の部屋

日々思ったことを綴っていこうと思います。

気分的にゆとりの日

2010年12月26日 | 日々のつぶやき
24日に私が関係する教室は、年内の分終了しました。

昨日25日に年賀状も出しました。

そんな訳で、今日は、少し心のうちにゆとりを感じましたので、久しぶりに何か手作りのおやつを作って見ようかなと言う気になりました。

それで、随分前に友達に教えて貰ったイチゴ大福を作る事にしました。

昨日買っておいたイチゴが無くならないうちに作ろうと思いました。

作るためにイチゴを12個取りだしたら、あと1個しか残りませんでした。

危ない所でした。誰かが冷蔵庫を開けるたびに、1個づつつまみ食いをする者がいます。

私には、それが誰だか解っていますが、あえて伏せておきます。

作り始めて感じた事

イチゴは大きめの物よりやや小さめの中くらいの大きさが、白餡や、外側の皮になる部分が包みやすいなと思いました。

もう一点、白砂糖の買い置きがなく、三温糖を使いましたので、外側の皮の部分が、白いもち肌のはずが、茶色になってしまい、見た目は、田舎饅頭か、コーヒーかココアを混ぜて蒸した蒸しケーキの様に見えました。



でも、味は良く、娘も主人も「美味しい、美味しい」と言って食べました。

長男は、今日はまだ帰って来ていませんので、長男の分3個はまだ残してあります。

小さい頃から、二人のおばあちゃんに、「男の饅頭食い」と言われていた息子ですので反応が楽しみです。

年末・年始と北海道から帰ってくる二男にも食べさせたいと思いますので、今日作ったのをリハーサルとして、今度はイチゴを少し小さめにし、白砂糖も買ってもう一度作ろうと思いました。