2024年3月21日(木曜日)午前6時:[ -1c/7c/70% ]{ pm09:00-am05:00 } 小雪のち曇り時々晴れ
ご覧のように今朝は真っ白の雪景色。まさか、と思ったが、こんな時は予報が当たる。午後には、回復しそうだから、ガレージに並べてある12本の山椒の苗木を畑に植えるつもり。暖かい三重県の表日本からやってきた1年ものの接木苗は、いきなり北陸の厳しい現実に放り込まれて、心臓麻痺を起こしそうだが、現実とはそういうものだ。アホや能無しは生きていけない。
ボケかかった後期高齢者も同じかもしれない。ただ、団塊世代あたりの後期高齢者世代には、生まれた時から大勢が切磋琢磨、競争社会だったから、一筋縄ではいかない「ヤニクタ」も多く、しぶとく生き延びている。まあ、その中の一人になるべく、わたしゃしぶとくだらだら生きているのだが、自然の脅威には負けるし、マッチ棒を一本動かす数式の問題は、実に「出来ない!」(その点、間違い漢字はすぐにわかる。どうなってんだろう?我が脳みそ。数学は好きだったはずだが、算数は苦手か?)
お、またまた、細かな雪が降ってきた! それでも、道路は濡れているだけで、白くはなっていない。道足に不自由はなさそうだ。
昨日の祭日、地元報道人が北陸新幹線の新しい越前町の駅で列車の到着を待っていると、降りてきた客は、一人。地元の若い男性。祭日だぜ、観光客は?福井で皆、降りた?大荒れの悪天候の中、恐竜が泣き叫ぶ福井駅前に、何人の観光客が降りたのだろう? 地元だけのお祭り騒ぎのあとは、厳しい現実が待っていなきゃいいけど。
まあ、敦賀と嶺南には、多少、いろいろ北陸新幹線延伸の恩恵はあると思うけど。
最近、海苔の佃煮や昆布の佃煮に、たっぷり山椒の粉を混ぜ込むと、実に美味しい別品に変わることを発見した。写真は、チョコレートだった!