24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

Oldman & 雨季

2024年03月23日 | 気象

2024年3月23日(土曜日)午前6時15分:[  3c/13c/100%  ]{  pm09:30-am05:00  } 雨のち曇り

今朝の福井は土砂降りの大雨が降っている。私の予定では、「曇りのち晴れ」で、農作業。降ってもせいぜい小雨、だったが、案に相違して、めちゃくちゃ本降りの大雨。これじゃ、農作業は無理だ。

新たに追加した山椒の苗木が20本、今日届く予定だから、昨日の快晴の午後、苗木を植える準備を、くたくたになるまでやった。肥料をやって、運び込んだ土に穴を掘る。どっち道、段取りしなきゃいけないので、30カ所以上、準備した。

苗木は、すでに20本植えたし、今日20本届くし、28日には30本届く。予定では、4月4日に25本。合計、95本の計算。 新しい穴は85カ所しかないから、10本余る計算になる。しかし、計算違いではない。多分、余らないだろう。むしろ、不足するかもしれない。昨年植えた列が、全滅しているところがあるので、多少土を放り込んで、肥料をやって、植え直ししたい。

なんとかなるだろう。ただ、この雨で、苗木が全滅しなきゃいいけど、まあ、何がどうなるか、先のことは分からない。外は大雨で、部屋の石油ストーブにはヤカンが乗せてあって、ドクダミ茶がキュンキュン湯気を上げている。それなのに、2カ所の室内の温度計は、湿度が35%。不思議だ。

昨日、植えたジャガイモはこの雨で、どうなることか。


Oldman & Japanese Pepper

2024年03月22日 | 気象

2024年3月22日(金曜日)午前6時:[  0c/10c/20%  ]{ pm09:00-am04:30 }  晴れ時々曇り

昨夕も、朝方と同じように、小雪が舞い、屋根や田畑が白くなっていたが、ほとんど、そのまま、今朝の窓の外の景色。それでも、今日は、昨日と違って、晴れる予報。

昨日のお天気は、視界が悪くなるほど、激しく雪が舞い落ちる時間帯もあるのに、青空が広がって、快晴の時間帯も出現。路面は乾いているほどなのだ。で、朝の8時半にはスコップ一丁持って、山椒畑で12カ所に穴を堀り、10時半には、一輪車に12本の苗木を積み込んで、11時半には、それを全部植え終えてしまった。やったね? お昼前には、終了。これで、2日間で、20本の苗木を植えることが出来たじゃないか!

28日には30本の苗木が届くが、事前に穴を掘るだど、段取りを済ませておくから、1日で全部、植えることが出来るかもしれない。よし、よし。

で、お昼過ぎには一人で、泰澄の杜の風呂に入ってきた。越前町など、快晴で路面も田畑も、カラカラに乾いている。日陰でも、雪のかけらも見えない。帰り道、奥山集落の後輩の家に寄ってみると、稲作用の苗づくりの準備に忙しそうだった。

なんというのか知らないが、900枚もの薄っぺらいプラスティックの箱で苗を発芽させるために、大量の土袋と、自動の種植えの機械が置いてある。村中のイネの苗を準備しているのだ。その量が半端ではない。米作りは、簡単じゃない。

「きたあかり」のジャガイモの種芋。一袋、26個しか入っていないが、芽が出始めている。準備した穴は偶然54カ所。包丁で切って、切り口に「灰」をつけて、土の中へ。毎年ワイフのお仕事だが、今年はかなり前に種芋を買っておきながら、植えるチャンスがない。そこで、今日の快晴の午前中、まあ、私が植えることにした。

ずっと昔、60年ほど前だが、中学生の頃に祖母の畑の手伝いをして、ジャガイモを植えるのを見たことがあるが、よくは知らない。なんとなく、だが、全部、植えてしまった。どうなるかな?


Oldman & 雪!

2024年03月21日 | 気象

2024年3月21日(木曜日)午前6時:[ -1c/7c/70% ]{ pm09:00-am05:00 } 小雪のち曇り時々晴れ

ご覧のように今朝は真っ白の雪景色。まさか、と思ったが、こんな時は予報が当たる。午後には、回復しそうだから、ガレージに並べてある12本の山椒の苗木を畑に植えるつもり。暖かい三重県の表日本からやってきた1年ものの接木苗は、いきなり北陸の厳しい現実に放り込まれて、心臓麻痺を起こしそうだが、現実とはそういうものだ。アホや能無しは生きていけない。

ボケかかった後期高齢者も同じかもしれない。ただ、団塊世代あたりの後期高齢者世代には、生まれた時から大勢が切磋琢磨、競争社会だったから、一筋縄ではいかない「ヤニクタ」も多く、しぶとく生き延びている。まあ、その中の一人になるべく、わたしゃしぶとくだらだら生きているのだが、自然の脅威には負けるし、マッチ棒を一本動かす数式の問題は、実に「出来ない!」(その点、間違い漢字はすぐにわかる。どうなってんだろう?我が脳みそ。数学は好きだったはずだが、算数は苦手か?)

お、またまた、細かな雪が降ってきた! それでも、道路は濡れているだけで、白くはなっていない。道足に不自由はなさそうだ。

昨日の祭日、地元報道人が北陸新幹線の新しい越前町の駅で列車の到着を待っていると、降りてきた客は、一人。地元の若い男性。祭日だぜ、観光客は?福井で皆、降りた?大荒れの悪天候の中、恐竜が泣き叫ぶ福井駅前に、何人の観光客が降りたのだろう? 地元だけのお祭り騒ぎのあとは、厳しい現実が待っていなきゃいいけど。

まあ、敦賀と嶺南には、多少、いろいろ北陸新幹線延伸の恩恵はあると思うけど。

最近、海苔の佃煮や昆布の佃煮に、たっぷり山椒の粉を混ぜ込むと、実に美味しい別品に変わることを発見した。写真は、チョコレートだった!


Oldman & 可恋・詩野

2024年03月20日 | 気象

2024年3月20日(水曜日)🇯🇵春分の日:[ 2c/7c/100% ]{ pm09:00-am07:00 } 大荒れ、雨と風、時々みぞれ

北陸は(北陸だけじゃなさそうだが)春分の今日は、大荒れの雨のお天気。2月並みの気温に、本降りの雨には、みぞれや雪が混じる。いやはや、「令和」はロクでもない時代だが、今年は、特に悪い年になりそうだ。春分というのは、季節の節目。きっちり晴れればいい年だが、いかんねえ。

ここ2日ほどは、めちゃ動き回ってお疲れだったが、昨日の午後3時過ぎに、思い切って、試験的に一輪車に苗木を2本積んで、畑に植えに出かけた。穴は、85カ所用意しているし、土を運んだ列も50カ所を、楽に超えている。20カ所には、苦土石灰とヨウリンを撒いてある。

硬い山土だが、構うものか、とある方法を思いついて、スコップ1丁で、穴を掘って、ビニールポットを外して、苗木を植え込んで、周りに土を積み上げる。2つなど、あっという間に終わって、これでいいじゃん?

もう一度、自宅の戻って、今度は6本の苗木を一輪車に積み込んだ。小一時間とかからずに、8本を植えてしまった。一輪車で更に土運びをして、周りに積み上げたし、最後にジョウロで水やりもした。(昨夜からの大雨で、大いに余分だったが)土はカラカラに乾いていたから。

これなら、20本を植えるなど、全く問題ない。半日でできるぞ、と自信をつけて、午後4時には家に戻った。その苗木8本は、今日のお天気に震えているに違いない。まあ、それも仕方がないだろう。「令和」のせいだ。

雨の合間にチェックしてきたが、全く、問題なし!

 


Oldman & 筋肉痛

2024年03月19日 | 気象

2024年3月19日(火曜日)午前5時15分:[  0c/13c/60%  ]{ pm08:30-am04:00 } 晴れのち曇り、夕方から雨

「宝くじは(お遊びでも)買わないでね、翔平さん!」。空想で、ジャンボの発売日に、宝くじ売り場に並ぶ行列にチームの仲間と、大谷翔平が笑いながら、並んでいたとしましょう。彼が買ったら「当たりそうじゃない?」前後に並んでいた、一般人は、なぜか前後賞さえ外れるのに、彼だったら、当たってしまいそうだと思わない?

つまり、そうなんだ。「富くじ」は「振込詐欺事件」より巨額な、国家的なエセ詐欺だから、全国各地の売り場の列に並んでいる人に、見境なく「あんたは、当たらんなあ。金をドブに捨てるようなもんだ」と言えば、ほぼ100%の確率で「当たる」ことは、間違いない。

なぜだろう? 不運続きの人生とか、平凡すぎる環境や人生とか、不幸な庶民が、たまたま買った一枚の「富くじ」が当たって、人生がひっくり返る、なんて夢は、現実的には空想に終わる。膨らんだ財布を片手に、大量枚数を買い込む人に「当たりそうですか?」と聞いてみよう。すると、「おう、おりゃ、今年は運がいいから、当たりそうだわい、はっハハハ!」で、自信満々、小金持ちが当たるだろうか?

ましてや、親の代から不幸続きの人生に、そんな幸運の矢が当たるだろうか? 世界中の大勢が感じる。大谷翔平なら、当たりそうだと。で、だから、「買わないで」とお願いしないと、彼に当たってしまうと、誰か一人、当たらない人が増えるからだ。

さあ、アホな話は別にして、今日は苗木20本が届く。予定では、28日にも30本が手に入る。合計50本を、あの硬い土運びを済ませている穴に一人で植えなきゃいけない。柔らかい畑土なら自信はあるが、あの硬い山土をクワでほぐして、苦土石灰や多少のヨウリンや油粕などを混ぜ込んで、適当な穴を堀り、そこに植えて土を被せ、水をやっておく。

その作業を一人で1日で何本出来るだろうか? 想定では、5本。ワイフは都合で手伝いをアテに出来ない。あくまでも、問題は土だが、これも運命のなせる技。偶然、タダで手に入った石ころだらけの山土。昨年、2トン車で5回運び込んで、5カ所に分散して積み上げたまま、放置。表面にたっぷり雑草が生茂り、雨で、かなり流れた。

その土に、若い苗木が根付くかどうか、宝くじより確率が悪い気もする。だから、格安で買うことが出来た苗木だが、全滅する可能性も、大いにある。「ばくち」だが、ここまで来た以上、後期高齢者といえども、あとは「やるしかない」のだ。


Oldman & 風の峠

2024年03月18日 | 気象

2024年3月18日(月曜日)午前6時45分:[  3c/9c/30%  ]{ pm09:00-am05:30 } 曇りのち晴れ

どんより曇り空。今日は気温が上がらないらしい。最高気温は昨日より、10度ほど低くなる予報だが、驚くことに昨夜から今朝にかけて、あまりにも暑くて、窓は30センチほども開けたまま、廊下の扉も開けたまま、起床時間になった。寒気に追われた暖気が、逃げるように吹き流れている。

まあ、驚くほど気象の変化の波が激しい昨今。昨日までの暖かさが続いたら、明日にでも桜が咲きそうだったので、20日ごろに雪マークまで現れて、逆に少し安心する。

どうやら、この春先、20本ほどの山椒の苗木が手に入りそうで、ワクワクしている。もう少し、手に入るかもしれない。しかし、一方で昨年植えた苗木が全滅している可能性もあるから、これも一進一退。植物の生命力に期待するしかないが、土壌も悪いし、天候も悪い。沸騰する地球の気象条件を背景に、貧乏農業は難しい。大型のビニールハウス栽培でもしなきゃ、先がないのかもしれないが、何せ後期高齢者。オイラだって、先はないからなあ。

昨日は、葉室麟の「風の峠」銀漢の賦(どっちが題名だ?)というNHKBSで6回放送してきた時代劇ドラマの5回と6回(最終回)の録画を2度も見た。実によかった。ハッピーエンドがいい。蕗役の「桜庭ななみ」が、なかなか、いい。

日曜日の大河ドラマの「光る君へ」は、「まひろ」は濡場に輝いていたが、無口だった道長が、賄賂を送った頃から、どんどんつまらなくなって、そのセリフは陳腐だし、物語の展開も、背景も、がっかりするほど貧弱、平凡。女性原作者の想像力の限界を見せつけられるような思いがするばかりで、当初の頃の半分以下しか、面白くない。天皇の御座が、廊下の隅っこのような舞台には、呆れるばかり。役者の顔も、つまらない。無口な道長は3男、末っ子で、親父が持っている資質を受け継いで、もう少し、非凡な才能を持つ魅力的な男に描けなかったのか? この数回の台詞は、極めて平凡な普通の男の感情とセリフと行動で、実に残念だ。全く、面白くなくなった。

さあ、今日は雨は降りそうもないので、山椒畑の苗植え準備の土運びと、また気温が低いので、風呂にでも行こうかな?


Oldman & 真夜中

2024年03月17日 | 気象

2024年3月17日(日曜日)午前2時:[  6c/17c/50%  ]{ pm08:00-am01:00 } 晴れのち曇りのち雨

午後は雨になる。朝の8時から、村の空き缶拾い。毎年恒例の「福井市の春の美化運動」で、村の地係の道路ばたのゴミ拾いをする。集めたゴミは分別して、明日はガラクタゴミの収集日だから、村のゴミステーションに放り込んでおくと、都合がいい。

まあ、そんなことは30分か、1時間も掛からず、あっという間に終わるから、お安い御用だが、今朝は、ついつい、とんでもない時間に早起きしてしまった。老人は、毎日決まった時間に決まったことをする「ルーチン」が非常に大切なのだが、それを破ると、体調を崩したり、1日がパーになってしまうことが多い。

今朝は、その「問題日」になりそうだ。何せ、この時期は目覚めると鼻水とくしゃみに襲われ、かつ、今朝は喉から血が出る。部屋が乾燥しているせいだろう。腹立たしいから、洗面所に降りて行って、うがいをしたり、顔を洗ったりしていると、ついつい、何か食べたくなったり、飲みたくなったり。

昨日の土運びで分かったのだが、かなり足腰に疲れが残っている。で、今日は日曜日だし、どっち道、作業は全て、休むつもりだから、まあ、テレビを見ながらゴロゴロできるし、ルーチンを破っても、何とかなるだろう。

今日はエネオスの女子ゴルフの試合はあるが、なぜか女子レギュラーの試合は、私には二番目の興味しかない。何といっても一番は「ステップアップ」という下部組織の試合を、これまた下手くそに中継するスカイA放送を見ることだが、4月に入らないと試合はない。

BS日テレの、これまた「こいつら、アホじゃねえか?」と思わず一発張倒したくなるような、ゴルフルールを全く知らない動きを平気でする、山ほどの黒子に小型カメラを持たせて撮影させている現場の、今月の女子のサバイバル は、細い小柄な、飛ばない高原花奈が気になるが、何とか、先週も生き残っているし、今夕の「まひろ」も楽しみだ。道長が軽いけど。

さあ、眠くなってきたぞ。


Oldman & 発見!

2024年03月16日 | 気象

2024年3月16日(土曜日)午前6時:[  5c/16c/0%  ]{ pm10:00-am05:00 } 晴れ

もう、午前6時になると外は明るくなり始める。7時でも真っ暗だった、ついこの間とはずいぶん、違う。季節が変わってきている。昨日のような暖かさだと、あっという間に桜が咲きそうだ。予定があるので、もう少し我慢して欲しいが、今日も暖かいし、どうなることか。1週間後は、満開でも不思議ではない。今年は、春が早いぞ。

昨日は、小松からブルーインパルスが飛んできていた。快晴の大空に轟音が響き渡っていたから、昨日が本番なのか、今日が本番なのか、わからないけど。もちろん、今日から北陸新幹線が金沢から敦賀までの延伸営業を始めるからだ。何せ、行政が「100年に一度のチャンス」と騒いでいる。100年前に、どんなチャンスがあったのか知らないが、新幹線が延伸営業すると、年間1万人が死んで、5000人が生まれる、人口が減少中の75万福井県は、経済発展の「大チャンス」らしい。

もっとも、つい去年か、一昨年前か、「100年に一度の大災害」の可能性があると、「大雨や土砂崩れ」災害を大声で喧伝し、あれしろ、これしろ、と福井市なども騒いでいた。「予算は、他に回してやれ、我が集落は、6万年前の縄文中期から人が住んでいるのだ。100年や、200年の災害なんか、屁でもない。補助金でもくれるなら、くれ。こっちで、考えて対策するから。」と若い兄ちゃん職員たちに言い放ったら、2度とこない。

猪や鹿や猿の対策室まで作って、職員には、全く対策能力はゼロなのだから、押して知るべし?

そうだ、話は変わるけれど、昨日は大汗を書いて、土運びをした後に、泰澄の杜の風呂に入って、帰り道プラント3で少々、買い物をしたのだが、その時、3本、三百円のあるものを買って、これを夕食時にグリルで温め直して食べたら、ひっくり返るほど「うまかった」のだ。これは、大発見。何でもいい。心がウキウキするほど、うまいものを見つけると、当分、寿命が伸びる気がする。

298円の山積みになったパイナップルは姿を消していた。代わりに、高い商品が並んでいたが、それは敬遠。最近は、ごま油じゃないが、大手食品メーカーは120%、便乗値上げしている。めちゃくちゃ、利益率追求に走っているのだ。有名会社に「良心」などを期待したら、怪我をする。

公取委よ、あんたらは霞ヶ関1丁目一番地に拠点を構える「警察」なのだから、バンバン、取り締まれ!


Oldman & 10days

2024年03月15日 | 気象

2024年3月15日(金曜日)午前5時45分:[ 3c/17c/0% ]{ pm09:00-am04:30 } 快晴

明日の土曜日、ついに北陸新幹線が福井を通過して、嶺南の敦賀まで金沢から延伸営業を開始する。それに伴って、大阪から北陸を結んできた、特急サンダーバードも姿を消す。「100年に一度のチャンス」などと、行政は大はしゃぎして、様々なイベントが行われるせいか、とにかく、福井市内は駅の周辺を中心に、大雪が降ったほど、交通渋滞が起きている。大変だぞ!交通体系ばかりは、新幹線みたいに整備できていないのだから。

お天気は、今日「超快晴」。明日も「快晴」。

そんな中、午前7時までに、ワイフと娘を駅東口まで送って行くことになった。北陸新幹線とは、全く関係なく、スーパーの葉書に応募して、格安の日帰りのバスの旅「奈良正倉院」に出かけるらしい。私に「行かないか?」と聞いたらしいが、全く覚えていないし、かつ、返事は「行かない」のだから、それでいいのだが、それにしても、予想されるお天気は、願ってもないほど。

わたしゃ、この快晴に土運びする方が、より「嬉しい」。それでも、昨日は1時間ほどで、くたくたになって、たった7カ所しか運べなかった。こりゃ、3日どころか、10日かかると判明。土の山は5カ所あって、その一つをようやく、片付けつつあるのだ。

ワイフの軽自動車のタイヤ交換もしたし、家の周りの雪避け波板も、少し、外した。5月ごろに落花生を植える予定の畑のエリアに牛糞も撒いて、耕やしたし、春先は、することが多い。

体が何とか不自由なく動くので、ほぼ、3年前に戻ったような気がする日々。決して、老化は止まらないはずだが、ドライバーは、まだ、飛ぶような気がする。勘違いかもしれないが。


Oldman & 純怜

2024年03月14日 | 気象

2024年3月14日(木曜日)午前6時45分:[  -1c/13c/10%  ]{ pm09:00-am05:30 } 晴れ一時曇り

昨日からの快晴が続いて、今朝もいいお天気。放射冷却で、屋根や畑が白くなっている。田舎だから、思いっきり冷え込んだのだろう。今日は気温が上がって、暖かくなりそうだ。

昨日の午前中は時折強い風が吹いて冷たい小雨だったが、山椒畑の穴掘りを最後までやって、ついに終わった。新しい穴は、85カ所。今日から、一輪車でその穴に土運びをする。やはり、一輪車で運ぶと、楽で仕事が早い。お天気さえ良ければ、3日で全てに土を運ぶことが出来そうだ。

第一段階の準備は出来そうだが、肝心な「苗木」は一本も手に入らない。どうなることか? まあ、いろいろ考察しても、焦ることはあるまい、と判断。

午後は、ガレージ小屋根の始末。解体した階段したの物置に使われていた30年も前の外壁鉄板を切って、多少叩いて、利用したので、見栄えは悪いが、鉄板の二枚重ねだから、雨風や雪よけに十分機能するだろう。

午後4時ごろだったか、梯子を登ったり降りたり、作業をしているところに、先輩社長がふらりとやってきた。立ち話をしているところに、郵便配達が「速達です」と、福井市の連合会から「表彰のご案内」というのが届いた。

これが少しもありがたくない、代物だと私は経験で知っている。福井市の連合会というのは、幼稚園児の飯事もどきの「表彰」だから、知人も「2度といかん」という。私も同様。百円ショップで安売りしている表彰状に、ガラス入りの重い額縁をくれるだけ。金一封もなければ、菓子箱もない。そんなところにのこのこ出かけて、胸に赤いリボンをつけて、畏っているなんて、幼稚園児か小学低学年の子供のすること。

福井市の町未来創造課のねーちゃんや兄ちゃんがお世話し、関与するのだから、始末が悪い。いや、まさに保育園の先生方か、介護施設。57の連合会の会長たちは、ほぼどれもこれも、立派なじーさんどもが集まっているのだ。大の大人のすることではない。

まあ、そんな馬鹿話は無視するとして、「純怜」って、どう読むと思う? 「すみれ」だってさ! 「紗」と書いて「すず」だって! 「歩香」は? 老人の歩いた後は、うんこの香がする? 「光理」は? 「理湖」は「りこ」だけど、意味は?

全部、今月のゴルフサバイバルに出ているねーちゃんたちの名前だ。宇宙人だな、親が。

我が畑で育ってきた、唯一の梅の木。46本植えた、梅林は、植えた「専門家」の苗植え方法も間違っていたし、7人の地主の誰も手入れ一つしないので、ほぼ全滅。私の1本だけが、生きている。「ほっときゃ、勝手の育つ」などと、迷言を吐いたのは、村の先生だ。