24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

悪友健在

2020年01月27日 | 日記
散歩の途中、フェニックス公園の正面にミニパトを停めて、公園内を歩いている若いお巡りさんに出会った。人探しをしているのだ。17歳の少年が親と喧嘩して、薄着で家を飛び出したらしい。携帯も財布も家においたままだという。

寒い時期だから、公園内で一晩過ごすには、トイレなどの建物を利用するだろうと見回っていた。公園内のトイレは、どれもシャッターが閉まって内部に入れない。

土曜日の2度の電話、日曜日のメッセージに、全く反応がなかった悪友が、今朝は会社で来客の応対をしているとわかった。まあ、海外や病院でなく、元気ならまあ、それでいい。きっと、事情があったのだろう。面倒臭いから、済んだことはどうでもいい。

それにしても、福井の空を覆う雲がぶ厚いので、非常に暗い。暗いけれど、空気が澄んでいるので、遠くの雪山がくっきり見える。今にも降り出しそうだが、雨はまだ落ちてこない。

ワイフは仕事に出かけたし、もうすぐ雨になるなら、お昼は忘れ物をした佐野温泉に出かけるとしようか?

鬼面の形相

2020年01月27日 | 気象
2020年1月27日(月曜日):By Yahoo [ 4c/10c/90% 69K69F ] 曇りのち雨

今朝も比較的暖かいが、驚くことに明日のヤフー予測の日中の温度は、17度!? いかにいい加減なヤフー予測と言えども、少しは当たる。15度くらいにはなるかもしれない。こりゃ、梅の花だけでなく、桜もグッと膨らむに違いない。
今、和暦では、大寒の時期だよ? すごいなあ。人間の手に負えない自然現象だぞ。

ま、それは別として、昨夕の幕下一番隅っこの徳勝龍の最後の一番勝負。あの時の必死の顔つきが、瞬間的に何度か、眉毛が切り上がって、鬼面の形相だった。あれがすごい! 人は本当に必死になると、鬼が乗り移るのだ。スローで見てみるといい。

さあ、朝の散歩タイムが着々と近づいている。必死に人生を切り開く若者と違って、「ボケじじい」まっしぐらの老化を奈落の底に突き進むオイラは、今朝も歩くぞ!

昼寝3時間

2020年01月26日 | 日記
もう、体が春先モードなのか、昼食後にワイフと100円ショップやGENKYに雑貨を買いに行って、戻ってから、ちょっと横になったら、ずっと、ずっと寝てしまった。気づくと、外は真っ暗!

しかし、何だか身体の隅々まで生き返ったようで、すっきりしている。

日曜日だから、寝ている間に歴史が動いた、というほどのことはあるまい。しかし、洗濯物はよく乾いたようだ。ユニクロの、古い黒のダウンジャケットさえ、洗濯機に放り込んでおいたら(ワイフに怒られたが)、乾いて、綺麗に元どおり。

しめしめ、よくやった! あくまで、天候パワーのお陰。部屋の湿度はわずかに31%。

あとは、何とか相性の悪いDMMモバイルの解約だが、勇気が出ない。来月にしよう。

涙の初優勝だって? 偉かったじゃないか!

イカを堪能

2020年01月26日 | 日記
越前海岸、梅浦から毎週土曜日に行商にやってくる魚屋から、昨日は大きめの生イカ2杯を買った(他にも、定番のタラや鮭の切り身も)のだが、名前は忘れたけど、私には、これといった料理の目的はなく、イカが好きなワイフにお任せ。

勝手に任されて、散々文句を言いながらも、夕食用に「イカの刺身」と「イカのバター焼き」を作った。作った本人が、上機嫌になるほど、上出来に仕上がり、実にうまい! 箸が止まらない。

ワイフは食堂の椅子の上に正座して背筋を伸ばし、なけなしのアゴを多少上に向けるので、まるで天井に届きそうな気配。私は、地上で美味しいものにアリつければ、彼女が天井を突き破って大空のかなたにまで登って行っても、少しも気にならないのだが、そんなことは、もちろん、一言もいうはずもなく、「うまい、ぞ。うん、実にいい味だ!」

逃した魚

2020年01月26日 | 気象
2020年1月26日(日曜日):By Yahoo [2c/13c/10% 68K78F ] 曇りのち晴れ

どうやら、かなりいいお天気になりそうだ。しかも、午後は逆に良くなるという予報。逃した魚は大きいというけれど、キャンセルした日に限って、残念な思いが膨らむ。それにしても、悪友から全く反応がない!死んだのか?

それにしても、部屋の湿度が低い。30%少々。仕方なしに、スプレーで水を噴霧すると、37、38%程度まで上がる。乾燥しすぎるのは、お肌に悪い。風邪をひきやすくなる。新型コロナウイルスだったか、サーズだったか、中国武漢ウイルスは人から人に感染する。このウイルスの感染が「東洋人」だけだとしたら(ニュースに注目)、日本などあっという間に全滅だ。

中国政府は27日から、団体の海外渡航禁止らしい。日本の観光地に大ショックが走るぞ!観光立国だのカジノだの、まともな工業製品を作れなくなったので、情けない後進国を政府自ら認めるような政策しか方向性を見出せない日本だが、中国がゴホンと咳すれば、熱にうなされる時代になっている。

即効性のある対処薬を1時間でも早く作ってくれないと、東京五輪も吹っ飛びかねない。どうなることやら。

5センチUP

2020年01月25日 | 日記
金持ち同級生が、明日天気がいいから、ゴルフに行こう、と誘ってきた。近くの丹生カントリーならいいよ、ということで話がどんどん進んで、丹生カントリーは昼飯もお風呂もないので、越前カントリーに変わった。で、三人目がいない。9名に声を掛けたが、都合が悪い。

で、結局、遠いし、夕方には雨になる可能性があるし、二人だけではいささか面白くないし、日曜日だし、というわけで、キャンセル。2時間ほど、無駄な時間を過ごしてしまった!

ちょうど、我がデスク面を5センチアップする作業の途中。他にも作業予定があったけれど、何だか昼飯食って、疲れた。とりあえず、昼寝タイム。

今日は、朝の散歩の時から、風がめちゃ冷たい。

ふるさと納税

2020年01月25日 | 日記
道徳や教養、あるいはモラルとは無縁な、とある総務省の役人が腐りかかった脳味噌で思いついた「ふるさと納税」に関連する不祥事が、あれこれ起きているけど、税金を納めて、御節料理とか、牛肉などの景品が貰える? それって、基本的におかしくないか? グリコのおまけじゃあるまいし。

10万円の納税をすれば、3万円の景品? ぞれじゃ、最初から7万円で10万円の納税をしたことにしてくれればいい。第一、税金をまけることが出来るなら、国家の納税義務なんて、鼻っから「水増し」してます、と宣言しているようなもんだ。

「総務省の地方交付税に偏りがございまして、被災地や辺境地は国民の気持ちで応援が必要でございまして、はい」
んじゃ、その偏りをなくせばいいじゃん? 余計な制度を作らなくても。

泉佐野市なんか、ふるさと納税で金が集まりすぎている、と総務省は睨んで、地方交付税を減らした。(減らせるじゃん! だったら、増やせるじゃない?)それに不満で、泉佐野市は訴えたが、棄却された。そりゃ、不満だろう。評判になるほどの餌をぶら下げて、かき集めた納税額も、ソロバンしてみると、合わないことだらけ。

卑しい政策に、卑しい根性で飛びつけば、ろくな結果は出てこない。余計なことは、しないほうがいいに決まっている。



湿度計の怪

2020年01月25日 | 気象
2020年1月25日(土曜日): By Yahoo [ 1c/10c/10% 68K55F ] 晴れ

部屋の湿度をあげようと、石油ストーブの上に、水を入れた小さなヤカンを置いている。起床すると、すぐに石油ストーブをつけ、しばらくするとお湯が沸き始めて、チュンチュンと音がする。部屋の中に、水蒸気がどんどん放出され、部屋の湿度は上がっていく。

だろ? 多少、理科の知識があれば、この程度の話は「常識」として、受け入れてもらえるはず。と、ところが、起きたときの湿度計の湿度は49%。1時間経過した今は、43%。それって、おかしくない?

小さなヤカンだけど、お湯は盛んに湧いているんだよ! でも、どうして湿度が下がっていくの?

頭脳明晰な私は、ハッとその理由が分かった。部屋の温度と関係がある。部屋の空間に、明らかに蒸気は増えていても、湿度計は、その絶対量を示すわけではない。室温が低い時と高い時では、結露(湿度100%)の絶対量が大きく変わる。

ほら、室温が20度になった! 湿度計は42%に下がった。

陽射しが熱い!

2020年01月24日 | 日記
まあ、北陸のこの時期に、車を運転しながら、横顔に当たる陽射しに「熱いなあ」と感じるというのも、実に驚くしかない。
今日のお天気は、またしても「春が来た!」と歌いたくなる。
(最近の、私の愛唱歌は、ババはババっババ 今日もババ、明日もババ、いつもバあバ、というものですけど、それが、何か? )

西村コーヒーで無事豆を買って、ついでにコーヒーを一杯飲んで、週刊ポストの女子ゴルフ記事を読んでいたら、福井市を覆っていた今朝の濃厚な朝靄もいつの間にか晴れて、いいお天気になっていた。我がボロぐるまも、ガソリンを消費するので、給油してから、清水町のある場所を見に行き、そして帰宅。

そのドライブ中、陽射しがあまりに強いのでびっくりしたという訳。驚いている間に、人生が終わるか、地球が終わるか。

濃霧の散歩

2020年01月24日 | 日記
実に暖かい朝になった。午前7時、自宅玄関先に出ただけで、まだ、薄暗いけれど、猛烈な濃霧。どうやら、朝の大気が暖かいせいのようだ。我が人生と同じで、先の見えない世界。

まあ、それじゃ張り切って出かけるしかない。iPhoneで音楽を聴きながら、途中、薪ストーブ趣味の1つ後輩と言葉を交わし(NHK投稿写真を見たという)いつもの山を目指す。

帰宅する寸前に、いつもこの時間にミニパトで地区の巡回をしている交番所のおまわりさんが、ゆっくり追いついて、窓を開けて言葉を交わす。毎朝、姿を見る相手の一人。

今朝はたっぷり汗をかく。着替えて、コーヒーでも買ってくるとしよう。