24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

雨に超元気

2019年05月28日 | 日記
鉢の中が水たっぷりだと思うのだが、雨ざらしの枸杞の木が、この気温と雨で生き返ったように、めちゃめちゃ元気だ。ありがたいというか、嬉しいね。

人も同じだ。この数日の異常な高温、まるで真夏がいきなりやってきたようなお天気に、私などはくしゃみをするばかり。一番の弊害は、やる気が起きないことだが、まあ、それは今に始まった事ではない。多分「老害」だろう。好奇心とか、興味も薄れる。どうやら、一番の「敵」は、こいつのようだ。

ところで、もうトランプは帰った? 日本列島が涼しくなったから、帰ったに違いない。エアーフォース1が羽田を離れれば、日本側の警備体制は全て解除される。目に見えない大勢が、ホッと胸をなでおろす。(え? まだなの?)
多分、一部のマスコミと側近と警護班以外の、アメリカ側の大勢のシークレットサービスや専用車両などは、米軍横田基地から、軍用機で戻っていったことだろう。彼らも、誰もパスポートなど使わないし、税関など通らない。フリーパスだ。日本が外国だなどと思っているものは、誰もいない。ハワイの向こうの州か、アラスカの飛び地にすぎない。

目くじら立てることはない。それで、国際紛争がなく平和に暮らせれば、それでいい。それを平和という。

天のオアシス

2019年05月28日 | 気象
2019年5月28日(火曜日):By Yahoo [ 17c/25c/90% 68K Feel85P ] 雨

久々に過ごしやすい気温の雨の朝。雨が降って、ようやく、乾いた大地は一息ついた。今日もどんより暗い空模様だから、一日フルに降るらしい。朝の、6時過ぎから8時過ぎの頃は、ちょっと雨も一服。ちょうどいい。

ワイフは仕事で不在だし、私は大安寺の親戚によって、佐野温泉に行こう。昨日より、日中の最高気温が10度も低い今日は、お湯に入るのに最適だ。明日は、忌明け法要の読経を菩提寺の住職に頼んである。

ようやく、一段落。他の宗教で、49日などは例がないのだから、巧妙に仕組んだ浄土宗や浄土真宗などの和製仏教のビジネスの仕組みに違いないのだが、完全無視も大人気ないので、隅々にまでだらっと行き渡った社会的な慣習に、多少したがっておくことで、余計なストレスを避け、自分も他人もホッとするという、まあ、そんなところ。

いいのは、自分の心も、一息区切りがつくという点だろうなあ。

我慢の限界!

2019年05月27日 | 気象
午前中は鯖江と武生に出かけ、お昼は八番ラーメンで冷やし中華。で、帰宅した頃から薄曇り空ながら、気温がピーク。窓全開で扇風機を天井向けて回しながら、お昼寝をしていたのだが、午後2時半には「おらあ、限界だ!」と飛び起きて、クーラーのスイッチを入れた。

熱風が吹き始めた。時折強く吹く。空は白一色で怪しい限り。目の前の田んぼは、1日で水が干上がる。常に水を入れていないと、水が抜けてしまうのだ。これは、畑にしたほうがいい。

まあ、そんなことはどうでもいいのだが、トランプはいつ帰るんだ?







インサイダー

2019年05月27日 | 日記
1999年に公開された、実録を元にした映画「インサイダー」を見ると、実に実に興味深い。巨大タバコ産業を相手に、首になった副社長とTVニュースのディレクターが戦い、その後タバコ産業は各地で敗訴して、天文学的な賠償金の支払いを命じられることになり、タバコは巨大産業の座を滑り落ちた。

ニコチンには麻薬と同じ「習慣性」「中毒性」があるという明白な科学的な結果を伏せて、連邦議会で巨大産業首脳7人が「ない」と偽証したことが最大の敗因となって、1千億円とか、巨額賠償命令が出るニュースが続いた。日本の新聞でも見た記憶があるが、それが20年以上も前のことだ。

そんな事件より、化学のドクターの学位を持ち、いくつか会社を渡り歩いて、給料の高さに魅せられて入ったタバコ会社の副社長になった「インサイダー」当事者、主人公の一人の暮らしぶり。3、5歳の娘二人と奥さんの4人家族で、高級住宅に住んでいる。ニコチンの害について熟知したレポートを出したので、経営陣から危険視されて突然の「ファイアー」。首だ! すると、奥さんはどういうか? 「家のローン、車のローン、子供の健康保険、どうすんのよ!」

この危機感のない生活感覚。これはグッドワイフでも同様だ。もらえるはずの給料をあてにして、家を買う決断をして、採用を断られ、慌てふためく。

あれほど頭脳明晰な法廷闘争を戦うだけの脳みそを抱えながら、多額のローンを抱えることに危機感がない。アホじゃない? アメリカも日本も同じで、高級住宅街に家を構えて、高級車を乗り回しているところに、高給取りは住んでいても、真の資産家が住んでいる割合は非常に少ない。収入より支出が多くなる傾向が非常に高い借金家族が住んでいる。

自由の国アメリカが抱える病巣は、まさに、金に縛られて他人の思惑に振り回される「不自由」を自ら選ぶ、ノータリンな脳みそにある。

狩猟民族の終焉

2019年05月27日 | 気象
2019年5月27日(月曜日):By Yahoo [ 17c/34c/20% 68K Feel 72P ] 晴れ、真夏日

薄雲に覆われているので、今朝はぐっと過ごしやすい。朝から、ガンガン日差しが照りつけるような「真夏日」とは少し違うようだ。お天気は変化に向かいつつある。もっとも、それでも34度予測。あてにはならないが、30度を超えるのは間違いあるまい。

「刑事フォイル」(Foyle’sWar)は、私の大好きな番組。NHKーBS3のプレミアム放送。最初の作品は戦時中のイギリス、ロンドン郊外を扱っていたが、今は、戦争直後の時代背景。第二次世界大戦のことで、イギリスはアメリカとの連合国であり、戦勝国。しかし、ナチ、ドイツが暴れまわっていた戦時中のイギリスの貧困、困窮は、日本よりひどいかもしれない。しかも、戦勝国でありながら、戦後の貧しさや混乱もひどい。

その中で、前回登場した過激な政治家が、ヨーロッパ連合を作って、それをイギリスが牛耳って、アフリカを搾取し、豊かになろう、という。ヒットラー同様に、裕福なユダヤ人が自分達から仕事や金を奪っている、ともいう。

今も同じことをアフリカの難民の流入阻止で言っているし、トランプだって、メキシコとの国境に巨大な塀を立てる理由の一つで言うし、貿易問題でも言う。

農耕民族は基本的に労働集約型だから、人が増えると労働力が増え、食料などの生産が増大し、みんなが分け合って豊かに食べられる、と昔のDNAに染み付いている。

狩猟民族のDNAには、それがない。武力で略奪、搾取、持ち帰って豊かになろうとする本能は、昔から変わらない。イギリス、スペイン、オランダなどの歴史を見れば、すでに歴史的にEUは限界であり、飛び地のアメリカにも歴史的な終焉が近づいている。あくまで、歴史的だけど。

塩練雲丹

2019年05月26日 | 日記
初めての人には無理だ。塩分濃厚で磯の香りが強い。練り雲丹はあっても、ここまで塩を使った、濃厚な練りうには、日本中どこを探しても、越前海岸でしか、作られていない。量も少ないし、同じ福井に住んでいても、好きな人は少なくなっている。

私にとっては、この世で一番好きな最高の食品、いやご飯のおかず。温かいご飯にわずかずつ食べる塩練り雲丹は、夏場を乗り切る最高の食材。5万円のズワイの「極み」とどちらがいいか?と聞かれても、10分の1のこれを選ぶ。ズワイでご飯は美味しく食べられない。


水運び

2019年05月26日 | 日記
隣集落の知人の村人は、軽トラックの荷台に大きな水タンクを積んで、家から離れたところにある畑にせっせと水を運ぶ。この時期の野菜作りに肥料以上に水は欠かせない。自宅近くや、水の便のいいところにある畑は重宝するが、少し離れて、水がないと最悪。よく、捨てたユニットバスを畑の隅で見かけるが、雨水を貯めておく水桶代わりに利用している場合が多い。見た目汚いし、ボウフラが湧くし、困ったことだが、水が必要という事態に、背に腹は変えられないのだろう。

2鉢の地植えをした枸杞の一方が昨夕、相当へたばっていた。ダメかと思ったが、水をたっぷりやって今朝は生き返ったようだ。相当に、生命力がありそうだ。そして、茎には1センチほどの棘が生え始めた。トゲのある雑草なのだ。バラも棘がある。棗も木の枝に棘がある。雑草にトゲのあるものは山ほどある。ヤマブキや似たような山いちごも棘がある。なぜだろう?


こっちは、植え替えがうまくいったので、最初から元気。

完全な真夏

2019年05月26日 | 気象
2019年5月26日(日曜日):By Yahoo [ 18c/33c/0% 68K Feel 65P ] 超快晴、超ホット

午前4時起床。窓もドアも全開の夜明け前、一番過ごしやすい気温で、23度。さすがに、日中33度を超えると、じっとしているだけでも「クソ暑い!」。昨日は甘く見ていた。今日も、明日も日中33度だと、ヤフーはおっしゃる。トランプが日本を離れない限り「くそ暑さ」は続くようだ。

日中暑くて寝ているみたいなものだから、夜明け前の涼しい時に起きていなきゃ、そろばんが合わない。というわけで、昔の石川銀行のキャッチフレーズじゃないが(「用もないのに石川銀行」)、用もないのに起きている。熱いコーヒーを飲み、パンをかじりながら、オレンジ色に変わりつつある夜明け前の東の空を眺め、いろんな鳥の鳴き声に耳を傾けている。

一昨日の丹生でのゴルフの時も思ったが、今朝もまるで南国リゾートのホテルでの夜明けのようだ。バリ島の朝だって、いろんな動物の鳴き声が聞こえる。日中は、蒸し暑くて、よほど今の日本の方がいい。

ところで、どうして私のボロ車の税金が県税から来ないのだろう? あまりに古くて、もう払わなくていいのか?

枸杞の地植え

2019年05月25日 | 日記
汗だくになりながら、朝一番にスコップで穴掘りなどして、やっと2鉢の枸杞の木を地植えした。時期が遅いから、枯れるかもしれないが、まあ、多分大丈夫だろう。穴の中は、鉢の中の土をひっくり返して入れたので、根の環境はこれまでと同様だ、などと語りかけておいた。

4鉢のうち2鉢、地植えしたのだから、どうなるかは確率半分。というか、体力の限界。足腰がクタクタだ。昨日の疲れが、足腰に来ている。

午前9時には終了。流れた汗を拭いて、着替えておく。今日は、33度の真夏日になるのだから、体力消耗には要注意。
ほほほ、老人は用心深い!

トランプ来日

2019年05月25日 | 日記
まあ、あべっちの、自分より大きな権力者にゴマするプライドの無さは、評価できる。安物のペラペラプライドなど、身や国家を滅ぼす。平和が一番と叫ぶ人間にプライドは要らない。

相撲観戦やゴルフをして楽しんで、白人の大きな手で、韓国の文の首を締めるのが一番、気持ちがいい。それにしても、東京の警備の現場で働く人間は、超大変だろう。北朝鮮だけでなく、中東のテロだって、トランプの命を狙う可能性がある。無論、大統領の警固をするシークレットサービスのスペシャリストは、大勢先に来ているだろう。表に立っている警備の警官の100倍も神経を使った裏方の警備は、多分、半端じゃない。

土日がシベリアあたりの大陸(ロシア、中国、北朝鮮、韓国)から流れ込む、異様な熱波のせいで、列島が暑くなるのも、こりゃ人災だよ。