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2025黄釈子 Blog 「My Days」by 吉住幸則

元石川銀行出資被害者原告団長の「進化」する老人、どん底人生、日々の戯言。

終日暗い雨だわ、令和

2019年05月01日 | 日記
悲しいねえ、結局、一日中雨が降る、暗い一日のまま、日が暮れてきた。降り止んだかな、と思って外に出てみると、非常に細かな雨が降り続いている。空はどんより鉛色。浮かれさわぐ新元号のスタートにしては、何かの暗示か?

わたしゃ、激動の厳しい時代の幕開けだと思っている。どんな場合でも、心を引き締めていれば、大きな間違いはない。もっとも、リタイア世代の下り坂を転がり落ちているジジイには、関係ないだろうけど、さ。

なんともおしゃれな建物だなあ、と思ったら、たけのこの里の集落のゴミステーション。いいじゃん!

竹林の里

2019年05月01日 | 気象
2019年(令和元年)5月1日(水曜日:祭日) By Yahoo [ 13c/17c/80% 68K84P ] 雨時々曇り

午前5時40分頃に家を出た。雨模様で薄暗い中、越前町までひとっ走り。20キロほどだろうか。目的の竹林の里に6時には着いていた。先日悪友と一緒にゴルフを回った、悪友の知人の「筍屋」さんと、昨夕電話で話して、5本ほど筍を分けてもらうことにしたのだ。

ビリオン珈琲でお茶した時、会社が10連休中の先輩社長が、今年は誰からも筍をもらっていないので淋しいと、筍の裏年を嘆いていたので、3本ほど進呈しようと考えた。

まだまだ薄暗い筍の里は午前6時では、人っ子一人見かけないほど静か。朝の8時には出荷するので、その頃に来るといいと言われていたが、掘り出し作業の様子も見たいと思って早く来たが、甘かった。どの山に出かけているのか、さっぱり見当がつかない。しかも雨が降る。車で待つこと1時間40分。一家五人が軽トラック2台で戻ってきて、納屋の中で仕分けと出荷作業を開始した。5本分、7キロ余りの出荷価格を払うと、次々、追加の小さめの筍を3、4本入れてくれる。

福井の街中にすっ飛んで帰って、先輩社長の自宅に5本を届ける。先輩社長は足羽神社の新元号の祭礼に出かけているとか。忌中人は、神社に近づけない。余りを街中の「いとこ」に届け、帰宅すると2本が余る。すぐに泥を落として処理して、茹でる。茹でる前から、実に柔らかい。

そういえば、今朝は令和元年初日。朝の早くから飛び回った。一服できたのは、午前10時。ワイフは仕事か、車もないし、出かけて不在だ。