最近、スーパーで、絶対に買わないものは、ペットボトルの飲み物。黒豆麦茶をたっぷり作っておくし、どくだみ茶もたくさん作って、どちらもペットボトルに詰めて、何本も冷蔵庫で冷やしておくから、飲み物は、朝のコーヒー以外、お茶をバンバン飲んで、すぐに詰めて、冷やしている。
すると、不思議に買う気が起きないのだが、今日は、朝の散歩途中に、業者が「お中元」と言って、明治屋の小さな紙パックのライチジュースが24個だったか、入ったのを手渡された。
いくら手ぶらだとはいえ、すぐ近くの家まで届ける手間を惜しんで、散歩中に手渡されるのは困ったものだが、重いからだが、せっかくやるというのを断るほどの勇気もないので、ありがたくいただいて帰宅。腕が痛くなるじゃないか!
午後には、事務員に代わって、怖い税理士の先生が用事でやってきた時、「貰い物」だと、これまた瓶入りのトマトジュースの入った箱を置いていく。一気にジュースが増えた。あ、そういえば、自家製三方梅の特別ジュースも一升瓶に一本、手付かずのまま保管している。箱入りの赤ワインもある。大きな瓶詰めにしたザクロの焼酎漬けも飲み物ではないか?
村の社会奉仕の回覧板作りに市政広報の配布に、ガレージの最後の片付けに、汗が止まる気配がない。風が吹いて、少し涼しいけれど、30度を優に超えているし、湿度が高い。
暇な1日のはずが、結局、昼寝もなしだ。