24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

タンク、満タン

2021年10月20日 | 日記

第2、第3水槽も、満杯だった!畑が水浸しだから、これからの時期、さほど水が必要ではない。まあ、そんな時ほど、水は溢れるほど溜まる。真夏に欲しい、雪みたいなものだ。

戻ってくると、雨が降ってきた。朝ごはんを食べ終えたら、止んで陽射しが出ている。自転車で市政広報を村中に配布して、戻るとまた、降ってきた。霰でも混じっているような大粒の雨音。それも、しばらくすると、また止んでしまう。

今日は、降ったり止んだりの、まるで初冬の雰囲気。デスクワークと、室内作業に徹するべきだろう。「お遍路」印の先割れ靴下が、全然見つからない。どこに片付けたのだろう?記憶がない。


降水確率の怪

2021年10月20日 | 気象

2021年10月20日(水曜日):[  13c/16c/100%  ]{getup0400} 曇り時々雨

昨夕7時5分、大砲のような大きな雷がなって、それを合図にいきなり土砂降りの雷雨になった。午後3時以降は雨だという民放もNHKも天気予報はことごとく外れ、日没近くの午後5時を回っても、降る気配は全くない。そんな、夕方から夜。

早めに夕食を済ませ、早めに風呂に入って、7時のニュースをみる代わりに、BSでポン引きメガネの火野正平の「こころ旅」、鳥取県を見ていたら、雷雲が通過したのだ。それでも、激しい雨は、わずか7分間。BS電波は分厚い雷雲に弱くて、映像が乱れたり、真っ黒になったりしていたが、5分ほど。

その後も、時折激しく雨は降ったが、短時間。そして、まだ真っ暗な夜明け前だが、雨は止んだような気配がある。夜中、窓を30センチほど開けて、毛布も剥ぎ取って寝ていた。真冬じゃないのだから、その方が快適だった。

だが、考えれば、もう、10月下旬。こんなお天気になってみると、トタン屋根も塗ったし、一昨日雪囲いも済ませたのは、正解だったと思う。無論、まだ暖かい日もやってくるだろうが、慌てなくて済む。

あ、そう言えば、地元の甘柿を、今年はまだ食べていない。スーパーの大きな四角い顔の柿は買って食べたが、あれは渋柿を合わせた柔らかい種無し。皮からかじるような、本物の柿ではない。いや、偽物ではなく、紛れもない柿だが(本来、柿には甘柿と渋柿の区別はないらしい)、私には違う。今にも歯が折れたり抜け落ちそうなじじいが言うことじゃないが、シャキッと硬くて甘い柿がいい。

さあ、今朝は近所の子供達の登校に合わせて、しばし、朝の散歩をして、畑の具合も見てくるとしよう。