24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

あ、そうだ

2020年06月24日 | 日記

先日の中古住宅改造番組で「さだまさし」の「島」を見ていたからではないが(あの島に向けて、何度か、ゴルフ場からボールを打ってみたことがある!)、さだまさしの「関白宣言」の歌詞の話。

「俺より先に寝てはいけない、俺より後に起きてもいけない」
「飯はうまく作れ」

西暦2000年以後に生まれた世代のねーちゃんが聞いたら、このじじい、何をとち狂ってんの!って、ぶっ叩かれるのが落ちだね?

あ、朝の散歩タイム、続きはあとだ。

で、その「後の時間」がやってきた。まあ、暑いのなんの!1時間余り歩くと、最初は陽射しを背中と首筋に受ける。午前7時、8時の太陽の強さは強い!なんか、昔、毛沢東の語録かなんかに書いてあったような。

で、たっぷり汗をかいて、気持ち良くなった。ふっと思ったけど、途中で日陰のベンチで、ほんの1、2分休憩すると、なんとも言えず気分がいい。そんな時、ふうっと意識を無くして、あの世にいけたら、実に最高だなあって、いや、ほんの一瞬だけど、思った。「理想的じゃん」と。

まあ、それは別にして、「お前を嫁にもらう前に、」なんて考え方からして、もはや、時代遅れじゃないか? 「嫁ぐ」=「嫁にもらう」は、今でも成立しているのだろうか?

まあ、団塊世代の我々の時代は、明らかにそうだったが、ドメスティックバイオレンスに走る男はいても、強い母性系の影響を受けて育つ若者に、真の強さや自立心を発揮できる男が育たないし、そんな強さが求められる時代でもない。経済力が優先する社会には必要ないのかもしれない。

「飯はうまく作れ」? 「自分で作れば? うまいのを食わせてよ!」おーしわかった!と結局、有名コックは男が多い。理由は明白だ。男の方がむいている。

「嫁より先に寝てはいけない、嫁より後に起きてもいけない、仕方がないから、嫁の目を盗んで、昼寝をする。人生とは、厳しいもの、そう思う、男の世界の話だけど.........」


関白宣言

2020年06月24日 | 気象

2020年6月24日(水曜日):By Yahoo  [  20c/32c/0%  69K49F  ]{Gut0500}  快晴

日中は超暑くなり、しかも、紫外線が危険なお昼前後は「外出自粛」した方がいいと、昨夜の地元お天気予報のおばちゃんが言っていた。つるつる頭の私など、帽子がなかったら焦げてしまう。

昨日は、午後遅くなって、涼しい風が吹く頃、ふらっと玄関先に先輩社長が顔を見せた。随分長い間、会っていなかったのだが、偶然にも昨日は、友人の医者から資料をもらって、その件で、この先輩社長に電話して、今日、ビリオンコーヒーで待ち合わせようと考えていたところだった。

不思議な偶然に驚くしかないが、話を聞いて、さらにびっくり。定期的に出かける県立博物館の喫茶店でコーヒーを飲もうとして、猛烈な目眩、吐き気に襲われたという。朝から下痢をしていたし、コーヒーを飲むどころではなく、車の運転も出来そうもない。で、奥さんに電話して息子と二人きてもらって、両脇を抱えられて建物を出たが、家に帰ってもどうしようもないので、救急車を呼んで、県立病院に搬送されたという。

彼は1944年の早生まれで、満76歳。持病はなく体脂肪も少なく、サッカー狂で、シニアチームのメンバーだから、最低でも週に一回は、グランドを走り回っている。長身だから、ヘディングのし過ぎか、近年、富に頭の毛は薄くなっているが、それでも健康そのもの。搬送中は血圧が160を超えていたらしいが、結局、頭のCTスキャンをはじめ、様々な検査をしても異常は見つからず、病名は不明のまま。

ストレス、疲れ、老化、ビタミンバランス、メニエル、食あたり、熱中症、その他、

昨日は、友人の医者のところで、金持ちの坐骨神経痛で歩くのがやっとという同級生にも出会した。ブロック注射をしてもらい、東京かどこかの病院で「手術」する相談をしている。彼も、体は大きい。腹部もたっぷりある。地球の重力に逆らえば、腰も負担がかかるのは、物理学。