夏空

午後に入って、北風が吹きこみ始め、カラッとした夏空が広がってきた。午前中までの、蒸し暑い太平洋の大気をドンドン押しのけてくれている。ありがたい！　これなら昼寝も快適だ。

九州で大雨の被害に遭っている人たちには、申し訳ない気分だ。「帰る家がない....」と避難場所で呟いたご婦人の言葉が、実に重い。

ジリジリ気温上昇

送信from Y.Yoshizmi　午前中は1時間ごとに気温がジリジリと上昇。陽ざしが猛烈に熱い！

我が家の宇宙人は、デーがお休みだ。母親は大雨の災害報道を、食い入るように眺めている。オヤジもテレビを見る体制のまま、空を向いて、口をあけたまま、ぐっすり寝込んでいる。

「よとぎ」の予定はない！　方言：よとぎ＝お通夜

役立たず

送信from Y.Yoshizmi By Yahoo:[ 21c/30c/10% 66P66K ] 晴れ

福井がやっと田畑の水不足が解消されたかな、と思っている、この2，3日、昨夜や今朝の九州地方の福岡、佐賀、大分方面に流れ込む雨雲レーダーの、余りのしつこさに驚くばかり。

被害が出ない方がおかしい。それくらい、しつこく繰り返し大雨を降らせているようだ。濁流の映像は衝撃的だ。ふっと思い出したが、以前にスーパー京を使って、異常気象予報をした報告を読んだときだと思うけれど、22世紀だったか、九州は「雨の国」「水瓶」になり、韓国が乾ききった大地になる、という話があった。

それじゃ、九州に巨大なダムを作って水のパイプラインを対馬列島経由で敷設するというのも、あり得るだろうか、と想像した。韓国だけでなく、日本国内も九州以外、慢性的な水不足になるという。

そんな話を思い出した。水は人類の大事な資源だけど、あのあばれ水だけは、どうしようもない。

今年の若竹は「使い物にならんよ！」と先日やってきたブルーベリーの独り農家組合長が言った。なるほど、外に放置しておくと、竹が一人でこんな形になってくる。面白いねえ。まあ、全部割って、利用を考えているから、何とかなるだろう。

さあ、今日は暑い日になりそうだ。