24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

「済」という名前

2017年07月04日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi 通夜の帳場で名前と香典額を記録する、帳面付けをしていた。ただでさえ下手くそな金釘文字の上に、親指の根元が常に痛くて、ひどい字を書くのだが、それでも大事な役目。

「錠者」という苗字や、「済」という名前にびっくり。さあ、どう読みますか?

そういえば、台風はどうなった? 福井は、雨、という程度。

かなり、回復

2017年07月04日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi 治りが遅いのは、まるで街中を20キロで走っているジジババの車のようだ。
「おおい、生きてるのか? 日が暮れちまうじゃねえか!」

それくらい、私の指は治りが「遅い」のだが、それでも少し変形して、ようやく、ここまで治ってきた。まだ、皮膚が薄くて爪になり切れない。触ると、刺激が全身を駆け抜ける。すぐに乾いてしまうのだが、まだ、乾かさないで高級バンドエイドを貼っておくほうがいいようだ。

水仕事は平気なのがありがたい。

6時ごろから3時間。ようやく二人はデーに出かけた。日に日にお袋の認知が進み、オヤジの体力劣化が進んでいるのに、驚かされる。これまでの長い間とは、明らかな違いがあるようだ。

さて、夕方の通夜の手伝いまで、フリータイム。ワイフは週2回の臨時パートを、今日は休んだ。5時前の集合がかかっている私に、デーから5時ごろ戻ってくる二人の夕飯の世話との掛け持ちは、いささか無理だ。

集合に遅れても、二人の食事の準備は何とかなるだろうと考えていたが、6時から通夜には村人もやってくる。7時にしか戻ってこれないワイフが、遅れて通夜に顔を出すのを敬遠したのだろう、休むと言い出した。「休んでくれ」などと言わなくて良かった。言ったら、休まない。敵は北朝鮮より手ごわいのだから。

最近、つくづく思うね。理屈には屁理屈もあるし、自分勝手なものだ。しかし、合理性には、数学の1+1のように反論の余地がない。合理性の追求に「感情」は邪魔になる。どこまで排除できるかが鍵だ。

やっと雨量

2017年07月04日 | ニュース
送信from Y.Yoshizmi By Yahoo:[ 23c/27c/90% 76P66K ] 雨

昨夜遅く降り出した雨が今朝まで続いて、福井はようやくまとまった雨量になった。大地の熱も少し引いたし、田んぼにも幾分水が溜まった。同じ北陸でも、富山あるいは新潟とは大きな差がある。金沢や能登でも結構、雨が降っていたが、加賀地方や、福井県の領北ではほとんど雨らしい雨になっていなかった。

しかし、今朝はどんより暗いから、雨雲は部厚く、これからも降りそうだ。今朝は幾分涼しくて気持ちがいいのか、それとも暗いせいか、ゾンビの両親は起きてくる気配がない。親父など、また、24時間寝ていて、夕方起きてしっかり1日1食の食事をして、また寝ている。

親父より一つ年上の隣のじーさんは、2、3日前に入院したらしい。そこも、夫婦で健在だったのだ。我が集落の最長老の102歳が、10年間施設に入っていて、死んで、今日は通夜だ。さあ、トップがあの世の突破口を開いたので、次々となだれ込むのか? 今年は酉年だから、バタバタするかもしれない。

つまり、未来への扉だよ!