赤い飛行機

送信from Y.Yoshizmi:兎に角、一日中どんより曇ったまま、生暖かい突風が吹きつける。気分が盛り上がらないので、何もする気が起きない。

で、結局、テレビの番や昼寝ばかり。身体を動かさないと、ますます動きたくないという悪循環。まるで、漬物の重しにでもなった気分。身体の重さを感じる。

ご指導ご鞭撻

By Yahoo:[ 18c/28c/90% 92p69k ] 空全面薄曇りに風あり、のち雨

ひゅーひゅーと窓が鳴るほど風が出てきた。降水確率９０％とこの風を計算すれば、雨になる。計算しなくても、か？　室温は２２度。それなのに、室内で暖パンに長袖。じっとしていると肌寒いような気がする。気がするだけかもしれないのだが、身体が対応出来ない。

今日は祭日だが、テレビは朝ドラをやっている。やはり、あの主人公のねーちゃんに、主人公としてのストーリーの演技している人間力を、どの動作、表現でも感じられない。原因はあの「めつき」だ。目がおかしい。あの「目」は、力もないし宙を舞う。病気か、それとも、一番単純な原因は「乱視」か「近視」だ。

ストーリーと大勢の他の演技者に救われて、好評の朝ドラらしい展開を見せているけれど、彼女の演技だけは、絶対に配役ミスだ。このドラマにふさわしい女優を、私は２人を指名できるけれど、名前は言わないでおこう。

むろん、新人でも無名でも、美人でなくても文句はないのだが、あまりにも「なにか」が、あれほど無いのも、珍しいほど、安物の「ニンジン役者」だ。大根でさえないという意味だが。

気分なおしは、「こころ旅」。そして、友人とのやり取りメイル。「老いらくの恋」の手ほどきに、今しばし「ご鞭撻」願いたい、ときた。

おう、まっかせなさーい！

そういえば、通夜の喪主の挨拶に、生前、故人に寄せられたご厚情の数々、深く感謝申し上げると同時に、残されました私たち遺族にも、変わらぬご指導、ご鞭撻のほどをお願い申し上げて、ご挨拶とさせていただきます、などと葬儀社の用意した紙切れを読み上げるけれど、「冗談」も甚だしい！ってね？

さあ、我が家の宇宙人たちのデーサービスのお迎えの車がやってきた。あの世のお迎えではない。