送信from Y.Yoshizmi:私の得意料理になってしまった、少し変わった形の大学芋。材料、大きめのサツマイモ一本。砂糖大匙4杯。塩少々。
サツマイモを簡略的(ところどころ残す)に皮むき。輪切りしてから、短冊切り。厚み4~5ミリ。大根の塩漬けをするときにたっぷりやるから、手慣れたものだ。
それを少々(20分か30分ほど)水に付けておいて、あく抜き?
水気をしっかり切って、フライパンに1センチほど油を入れた中に面いっぱいになるように放り込んで、数分だと思うけれど、少し色づく程度に揚げる。全部揚げるには2,3回に分けることになる。薄いからあっという間に揚がるのだ。揚げたのは、キッチンペーパーの上に広げておく。
全部済んだら、フライパンの油を全部捨てて、新しい油を大匙4杯。多めに使っても、全然平気。そこに大匙2杯から4杯ほどの砂糖を入れる。熱で程よく溶けたら、その中に、先ほどの揚げたサツマイモチップを全部放り込んで、丹念にかき混ぜる。当然、フライパンの下で、火はついているから、二度揚げしているようなものだ。
味塩などを軽く振っておくのを忘れない。適度に混ざり合ったと思えば、キッチンペーパーを敷いた皿に移せばいい。出来上がりだ。フライパンを傾けてみれば、多めに余った油が、砂糖には混ざり合わずに、素直な姿で流れ出る。面白いよ、これは。砂糖は全部、サツマイモにくっついてくれるから、油を油壷などに捨てて、フライパンは熱いお湯でさっと洗い流すだけで、綺麗に片づけることが出来る。
一丁、あがり。熱々の出来上がったところに、タイミング良く、午前中仕事で出かけていた娘が帰宅。黙っていると、独りで全部食べてしまうほど、彼女のお気に入りだ。ワイフも、パクパク食べる。
結局、私は1,2枚味見するだけで、それ以上食べたことはない。我が家の掟(おきて)は、常に厳格に生きているのだ。神棚に飾られるような神は、下々のように食欲に卑しくはないのだ。ゴールデンウイークだって、情け容赦はない!
サツマイモを簡略的(ところどころ残す)に皮むき。輪切りしてから、短冊切り。厚み4~5ミリ。大根の塩漬けをするときにたっぷりやるから、手慣れたものだ。
それを少々(20分か30分ほど)水に付けておいて、あく抜き?
水気をしっかり切って、フライパンに1センチほど油を入れた中に面いっぱいになるように放り込んで、数分だと思うけれど、少し色づく程度に揚げる。全部揚げるには2,3回に分けることになる。薄いからあっという間に揚がるのだ。揚げたのは、キッチンペーパーの上に広げておく。
全部済んだら、フライパンの油を全部捨てて、新しい油を大匙4杯。多めに使っても、全然平気。そこに大匙2杯から4杯ほどの砂糖を入れる。熱で程よく溶けたら、その中に、先ほどの揚げたサツマイモチップを全部放り込んで、丹念にかき混ぜる。当然、フライパンの下で、火はついているから、二度揚げしているようなものだ。
味塩などを軽く振っておくのを忘れない。適度に混ざり合ったと思えば、キッチンペーパーを敷いた皿に移せばいい。出来上がりだ。フライパンを傾けてみれば、多めに余った油が、砂糖には混ざり合わずに、素直な姿で流れ出る。面白いよ、これは。砂糖は全部、サツマイモにくっついてくれるから、油を油壷などに捨てて、フライパンは熱いお湯でさっと洗い流すだけで、綺麗に片づけることが出来る。
一丁、あがり。熱々の出来上がったところに、タイミング良く、午前中仕事で出かけていた娘が帰宅。黙っていると、独りで全部食べてしまうほど、彼女のお気に入りだ。ワイフも、パクパク食べる。
結局、私は1,2枚味見するだけで、それ以上食べたことはない。我が家の掟(おきて)は、常に厳格に生きているのだ。神棚に飾られるような神は、下々のように食欲に卑しくはないのだ。ゴールデンウイークだって、情け容赦はない!