24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman(吉住)

H14-25年、400名の集団を率いて、破綻銀行相手に11年戦い完全勝利した元原告団長の下り坂人生、日々の戯言、残実録。

スイートポテト

2016年05月04日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:私の得意料理になってしまった、少し変わった形の大学芋。材料、大きめのサツマイモ一本。砂糖大匙4杯。塩少々。

サツマイモを簡略的(ところどころ残す)に皮むき。輪切りしてから、短冊切り。厚み4~5ミリ。大根の塩漬けをするときにたっぷりやるから、手慣れたものだ。

それを少々(20分か30分ほど)水に付けておいて、あく抜き?

水気をしっかり切って、フライパンに1センチほど油を入れた中に面いっぱいになるように放り込んで、数分だと思うけれど、少し色づく程度に揚げる。全部揚げるには2,3回に分けることになる。薄いからあっという間に揚がるのだ。揚げたのは、キッチンペーパーの上に広げておく。

全部済んだら、フライパンの油を全部捨てて、新しい油を大匙4杯。多めに使っても、全然平気。そこに大匙2杯から4杯ほどの砂糖を入れる。熱で程よく溶けたら、その中に、先ほどの揚げたサツマイモチップを全部放り込んで、丹念にかき混ぜる。当然、フライパンの下で、火はついているから、二度揚げしているようなものだ。

味塩などを軽く振っておくのを忘れない。適度に混ざり合ったと思えば、キッチンペーパーを敷いた皿に移せばいい。出来上がりだ。フライパンを傾けてみれば、多めに余った油が、砂糖には混ざり合わずに、素直な姿で流れ出る。面白いよ、これは。砂糖は全部、サツマイモにくっついてくれるから、油を油壷などに捨てて、フライパンは熱いお湯でさっと洗い流すだけで、綺麗に片づけることが出来る。

一丁、あがり。熱々の出来上がったところに、タイミング良く、午前中仕事で出かけていた娘が帰宅。黙っていると、独りで全部食べてしまうほど、彼女のお気に入りだ。ワイフも、パクパク食べる。

結局、私は1,2枚味見するだけで、それ以上食べたことはない。我が家の掟(おきて)は、常に厳格に生きているのだ。神棚に飾られるような神は、下々のように食欲に卑しくはないのだ。ゴールデンウイークだって、情け容赦はない!

皐月晴れ

2016年05月04日 | ニュース
送信from Y.Yoshizmi By Yahoo:[16c/25c/20% 87p69k ] 快晴

こころ旅 火野正平を見ると、ホッとするなあ。

長野県安曇野 ワサビ農園 地下水が畑の下から湧き出る 日に12万トン 30万人都市の飲料水を賄える量

移り住みたい県、ナンバーワンが長野県 日本人が一番行ったことのない県は秋田県

いいねえ、長野県の新緑の頃

いや、我が家の周りも、今朝の雰囲気は、新緑とさわやかな五月晴れ。ちょっと見には、似ていないとも限らない。田舎は同じだ。雪が残る高い山に囲まれてはいないけどね。

昨日は1日、それも真夜中まで、かなり激しい風に翻弄され、我慢も限界を超えて、そのうちむかっ腹が立つほど、強風が続いた。風は今朝まで、いや、まだ今でも少し残っていて、窓を開け放すと、時折強い風が吹き込んでくる。

目の前のフェニックス球場に少し人が来ているようだが、それでも静かだ。GWの真ん中。江戸時代に京都に住んだ天才絵師若冲? 何とも「凄いなあ!!」人間の可能性は無限だね。