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2025黄釈子 Blog 「My Days」by 吉住幸則

元石川銀行出資被害者原告団長の「進化」する老人、どん底人生、日々の戯言。

バタバタ

2015年12月16日 | 日記
さすがに年末というか、バタバタしている間に、外が真っ暗になってしまう。

火事を出したマンションの住人は76歳の独り暮らしらしい。消火の水は4階の部屋から、1階のテナントの天井まで伝い落ちて、被害を与えたようだ。

現場立ち合いに何時間も翻弄された管理不動産会社の社長が、様子を伝えてくれた。内部に数時間も入っていると、臭いが強く服に染みつくし、喉もやられて、むせるらしい。

高齢者の独り暮らしが多い賃貸マンションは、孤独死も含めて、火事も要注意だ。これから、どんどん増えてくる。老人の独り暮らしの部屋は、モノやゴミであふれかえっているという。次第に、片付けるという気力がなくなってくるからだ。

我が家の宇宙人、特にオスは性分でキチンと片づけるのだが、空き箱でも不要衣類でも、捨てずにドンドン積み上げるから、結果は同じで、量が増える。

老化は元に戻りません。悲しいかな、似たり寄ったり。

車の運転なども、同様だろうね。

天空の城

2015年12月16日 | ニュース
By Yahoo:[ 9c/13c/60% 89p68k ] 曇り時々雨?

窓を30センチほど開けておいても、午前4時半で、室温が17度もある。暑くて布団を蹴飛ばしている。寝ているのも面倒くさいので、起きてしまった。起き上がったところで、家も外も真っ暗でシーンと静かだから、ま、読書する程度だが、今朝は、まだ、熱い珈琲もたてていない。出来たら、ココアを飲みたい気分だが、生憎切らしている。

それにしても、この暖かさはどうなんだろうなあ? 全国的に小さな地震が起きている。あるデザイナーがその回数が多い日を心配している。

昨夜の旅番組(BS朝日)で、大野の町と越前大野城の紹介をしていた。そこで、大野盆地の平野にポツンとお椀を伏せたような山の上に建つ大野城が、盆地が濃霧に覆われると、まるで雲に浮かぶ城のような情景を演出する。

これを見事に捉えた地元カメラマンの写真が「天空の城」と評判を呼んで、大野に観光客がやってくるという。
大野市は、今2年連続、日本一に輝いていることがある。それは、「日本一星空が見える町」だ。いいねえ、すごいや。

星空だよ、星空が日本一綺麗に見える町に、天空の城があるのだ。

そういえば、大野にネオン街なんてないよなあ。寂しい街だともいえるけどね。