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2025黄釈子 Blog 「My Days」by 吉住幸則

元石川銀行出資被害者原告団長の「進化」する老人、どん底人生、日々の戯言。

雨か雪か

2014年12月04日 | 日記
日本列島を大きな雨雲が通過している。雨になるか雪になるか境界があるようだ。福井平野は本降りの雨だが、県境から岐阜などの山は雪になっているようだ。この雨の降り方のまま、雪になっていると、相当な豪雪になる。

お天気が悪いと、明日は日曜だ、という気がしてならない。まっこと便利な、いや怠け癖のついた脳みそだが、今朝もそんなお気楽気分で事務所にやってきた割には、とかくあれこれと忙しい。

駐車場の予約から、片町の飲み屋ビルの売却情報まで、ひっきりなしにで電話がかかってくる。

それでも、牛筋など買いこんで来て、煮込んでいるし、マッシュポテトも作った。昼ご飯を食べ忘れたから(朝も)自宅に持ち帰って、ゆっくり夕食で食べよう。

上下2段の細かな字で印刷してある、分厚い中古単行本「依頼人」を読み始めたら、これも止められない。

年賀状もスノータイヤの交換も保留したまま。さあて、100%雨が降り続いているお天気は、明日またどう変化するだろうか? まだ、積雪を見るような寒さではないような気がするのだが.....。


おもっせ話

2014年12月04日 | ニュース
送信from Y.Yoshizmi: [ 4c,9c,80% 54p67k ] 雨雨雨

明け方4時頃からずっと本降りの雨が続いている。5時に起きて、二種類の蒟蒻を舞茸とともにたっぷり煮込んだ鍋の味の調整をしながら、口に運んでいる。出しツユとみりんを加えたら、たちまち求める味になったので、薄かったようだ。

今は、これに牛筋を加えたい衝動にかられている。蒟蒻もどんどん減るので、事務所に持って行って、デスクワークの合間に,更なるチャレンジをしよう。

卑しい口と腹を満たすことを考えていると、老後の(もう,老後だが)姿の理想的環境が目に浮かぶ。ガス台などではなく,火を中心にした台所のような部屋が一つあれば、そこで寝起きも読書もパソコンもテレビも、という、ハチャメチャだが、まあ,小さな山小屋みたいなものが、どうやら理想的だなあ、と思っているようだ。

まあ、「おもっせ話」だけどね。

「おもっせ」というのは、福井の田舎弁で「面白い」がなまって、「可笑しい」「不思議」「変な」という意味に使う。
「そりゃ、おもっせ話やなあ」などという単なる肯定的な意味だけでなく、「おもっせこと、いうてんなま!」と「アホなことを言うな!」という意味でも使う。興奮してくると「おもっせ」が「もっせ」あるいは「むっせ」となって、「むっせ、ちがうっちゃ!」と接頭語のような役を果たしながら、相手の意見を否定する。

「可笑しい」が「可笑しいやつ!」と「おかしな野郎!」では180度違うのと似ている。

福井弁の専門家(誰が? 私だ、ははは)のお説はこの位にして、それにしても雨が良く降る。明日辺りから雪マークだから、スノータイヤの交換をしておく必要があるかもしれない。でも、この雨じゃ、ちょっと厄介だ。