今日は全国的に天気がよかったみたいですね(^^)
文句のつけようがない青空なので、どこか紅葉しているところを見に行こうと思い立ち・・
行ったのは
月山!
ちなみに、この山の名前読めますか?
どうなんでしょうね。一応全国区のような気はするのですが。
「がっさん」と読みます。
出羽三山の一つで、山形県の中央部にあります。
この出羽三山の存在が、昨日の記事に書いたように山形が明確にいくつかの地方に分断されている要因のひとつになっています。
だって山が険しくて越えられない。
積雪10mにもなります!
海側の庄内地方は言葉もちょっと違うんですよ。
江戸時代、庄内地方の酒田は北前船で京都との繋がりがあったのは有名です。このためか、何となく言葉に関西の影響があります。いわゆる東北弁とは異なってるんです。

麓の方だと、なんとか葉っぱがまだ残ってます。

まだ、ぎりぎり紅葉が残ってますが、来週末だと散ってるかも

谷川の水はとてもきれい。そのまま飲めそうです。

遠く望む月山
きれいです。上の方は冠雪してますね。

青空と紅葉は映えます!

私有地って何があるんですかね。
キノコか!?

ここは月山の麓、志津温泉にある、その名も「五色沼」
福島の磐梯山のところにあるのと同じように、太陽光線によっていろんな色に変化して見えるんだと思います。

上に上がってくるに従って葉がなくなってきます。黒っぽいのはなんなんでしょうね。
ところで、温泉から月山へ向かう道路へ入ろうとしたら道路わきに看板が・・
「この先、11月8日15時以降 冬季通行止め」
昨日じゃないか!
でも、こんなに天気いいし、別に車止めがあるわけじゃなし・・
えーい、とりあえず行ってみよう。
そしたら、別に普通に行けました(笑)
そして、思ったよりも車とすれ違いました(~_~;)

姥沢駐車場(標高1,160m)
右の冠雪しているのが月山です。

このあたりになると葉っぱはほとんど落ちてますね。

駐車場ひとり占め~(笑)

中腹にリフト乗り場の建物があります。
ななめに道のように見えるのは、リフトの通り道です。

リフト乗り場
この道を上がっていくのは結構疲れるんです。

雪を溶かすため?水がもう出っ放しになってます。
この水はどこから来てるんだろう・・

「月山夏スキーと登山の宿」とあります。
ここのスキー場は、雪が多すぎて毎年GWにスキー場開きするんです!
GW~7月が確か営業期間です。

「ドコモ月山の森」とあります。
当然アンテナバッチリなんでしょうね!
私はauですが・・3Gでした。LTEはどうした!?(^_-)

紅葉の木立の中で、ホルン吹いて見ました♪
気分はアルプス!
森の中にこだまするホルンは遠くまで響くのです。
もともと狩猟で使われた角笛が起源です。

どうですか?
かっこいい?(^.^)
で、どうやって楽器を立てたかというと・・

種明かしをすると・・これ(笑)

なかなかいいでしょう!
で、せっかく青空と紅葉の美しいコントラストの大パノラマなので
それを堪能しようと、パノラミックルーフをフルオープンしてみました。

運転席からだといまいち恩恵は少ないですが・・

後ろを振り返れば、広々のパノラマが(^O^)/

後ろの席では圧倒的!
暑いかと思うとそうでもありません。
ルーフのガラスは遮熱仕様になっているため、熱線を防いでくれます。
(紫外線の99%、赤外線の86%をカット)
フロントガラスからの光は熱を感じますが、後ろの席でルーフガラスごしに感じる光は明らかに違いますよ!
このあたりは凄いな~と体感できますね。
運転席を倒して上を見上げると気持ちいいですよ。
ただ、よごれていると台無しですが(~_~;)
訪れていただきありがとうございます。ポチお願いします(^^)
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文句のつけようがない青空なので、どこか紅葉しているところを見に行こうと思い立ち・・
行ったのは
月山!
ちなみに、この山の名前読めますか?
どうなんでしょうね。一応全国区のような気はするのですが。
「がっさん」と読みます。
出羽三山の一つで、山形県の中央部にあります。
この出羽三山の存在が、昨日の記事に書いたように山形が明確にいくつかの地方に分断されている要因のひとつになっています。
だって山が険しくて越えられない。
積雪10mにもなります!
海側の庄内地方は言葉もちょっと違うんですよ。
江戸時代、庄内地方の酒田は北前船で京都との繋がりがあったのは有名です。このためか、何となく言葉に関西の影響があります。いわゆる東北弁とは異なってるんです。

麓の方だと、なんとか葉っぱがまだ残ってます。

まだ、ぎりぎり紅葉が残ってますが、来週末だと散ってるかも

谷川の水はとてもきれい。そのまま飲めそうです。

遠く望む月山
きれいです。上の方は冠雪してますね。

青空と紅葉は映えます!

私有地って何があるんですかね。
キノコか!?

ここは月山の麓、志津温泉にある、その名も「五色沼」
福島の磐梯山のところにあるのと同じように、太陽光線によっていろんな色に変化して見えるんだと思います。

上に上がってくるに従って葉がなくなってきます。黒っぽいのはなんなんでしょうね。
ところで、温泉から月山へ向かう道路へ入ろうとしたら道路わきに看板が・・
「この先、11月8日15時以降 冬季通行止め」
昨日じゃないか!
でも、こんなに天気いいし、別に車止めがあるわけじゃなし・・
えーい、とりあえず行ってみよう。
そしたら、別に普通に行けました(笑)
そして、思ったよりも車とすれ違いました(~_~;)

姥沢駐車場(標高1,160m)
右の冠雪しているのが月山です。

このあたりになると葉っぱはほとんど落ちてますね。

駐車場ひとり占め~(笑)

中腹にリフト乗り場の建物があります。
ななめに道のように見えるのは、リフトの通り道です。

リフト乗り場
この道を上がっていくのは結構疲れるんです。

雪を溶かすため?水がもう出っ放しになってます。
この水はどこから来てるんだろう・・

「月山夏スキーと登山の宿」とあります。
ここのスキー場は、雪が多すぎて毎年GWにスキー場開きするんです!
GW~7月が確か営業期間です。

「ドコモ月山の森」とあります。
当然アンテナバッチリなんでしょうね!
私はauですが・・3Gでした。LTEはどうした!?(^_-)

紅葉の木立の中で、ホルン吹いて見ました♪
気分はアルプス!
森の中にこだまするホルンは遠くまで響くのです。
もともと狩猟で使われた角笛が起源です。

どうですか?
かっこいい?(^.^)
で、どうやって楽器を立てたかというと・・

種明かしをすると・・これ(笑)

なかなかいいでしょう!
で、せっかく青空と紅葉の美しいコントラストの大パノラマなので
それを堪能しようと、パノラミックルーフをフルオープンしてみました。

運転席からだといまいち恩恵は少ないですが・・

後ろを振り返れば、広々のパノラマが(^O^)/

後ろの席では圧倒的!
暑いかと思うとそうでもありません。
ルーフのガラスは遮熱仕様になっているため、熱線を防いでくれます。
(紫外線の99%、赤外線の86%をカット)
フロントガラスからの光は熱を感じますが、後ろの席でルーフガラスごしに感じる光は明らかに違いますよ!
このあたりは凄いな~と体感できますね。
運転席を倒して上を見上げると気持ちいいですよ。
ただ、よごれていると台無しですが(~_~;)
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