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れっちゃん一家の日常、ときどきデンマーク住宅

音楽と猫が大好きなれっちゃん一家。デンマーク住宅(odinhome)での家族5人とChipieたんの日常生活記録です

No.61 ■基礎工事photo 7

2012-05-15 23:07:40 | ■基礎工事
2012.5.6
ゴールデンウィークの最終日曜日です。
枠組用の資材が積みあげてられていました。ゴールデンウィーク明けから建て方に入りますと言ってましたので、さっそく明日あたりから行うのでしょうか。日曜なので、現場には誰もいません。なので、まわりを含めとても静かです。工事をしている時だとなかなか中のほうには正直言って入りにくいです。今回は誰もいないのをいいことに一番奥のほうまで行ってみました(笑)






サンデッキの下のコンクリートです。大きな支柱は木製バルコニーの土台になります。小さいのがリビングから続くサンデッキ(ウッドデッキ)の土台です。


墨出しのラインもこうやって見るとはっきりわかりますね。



これから日に日に建物が立ち上がってくるとずいぶん様相もかわるんでしょうね。来週中には建物の全容が現れるくらいになるかもしれません。





ところで、これを見ていたとき、それまで晴れていたのにパラパラっと雨が降ってきました。そのあとは一瞬真っ暗に・・この時間帯に、茨城ではあの「竜巻」が起きてたんですよね。

No.60 ■基礎工事photo 6

2012-05-06 00:12:33 | ■基礎工事
2012.4.28
五反田で打ち合わせの後、新宿のINAX水まわり館ショールームへ。

トイレはINAXのSATISで、色をオフホワイトとしていたのですが、もう一度実物を見て確認をすることにしたのです。というのは、トイレ内の手洗器の色とのコーディネイトの確認をしたかったので。
手洗い器はいわゆる陶器ですので、オフホワイトだとちょっと違うのではないかと・・。実際にショールームで見てみると、オフホワイトはやっぱりちょっとアイボリーがかった白に見えます。白にはもうひとつピュアホワイトというのがあり、こちらの方が陶器とは合いそうです。あまり青白くなるような色は冷たそうで好きではないのですが、あらためて見てみたところそれほどでもなく感じました。なのでこっちにすることにしようかと思います。

さて、思ったより早く予定が終わったので、その後現地へ行ってみることにしました。着いて見たら職人さんが一人、コンクリートミキサー車を動かしながらコンクリート打設作業中でした。もう配筋が見えるところはありません。


ここの凹んだところにユニットバスが設置されるんだと・・思います。



現場の道路は4m道路なので、資材の搬入が2t車でしか運べないようです。なので何回にも分けて搬入しなくてはと言ってました。都内でもそういう現場は多いようですが、大変ですね。

今日は玄関脇のタイル部分の基礎、南側リビング面のサンデッキ部分のコンクリートを打設しているようです。


打設したてのところが玄関へ上がるタイル部分です。



これから、季節的にどんどん暑くなってきます。寒さの厳しい時期、反対に酷暑の季節、どちらも現場の作業は厳しいです。ほんとに頭が下がりますね。ご苦労様です。期待してますのでよろしくお願いします!

No.58 ■基礎工事photo 5

2012-05-04 23:08:19 | ■基礎工事
2012.4.17
設計担当の遠山さんからメールと写真を送付いただきました。

日本住宅保証検査機構(JIO)の基礎工事における配筋検査を受けました。何事もなく無事、合格となりました。本日よりコンクリートの打設となりまして、来週月曜日から建て方工事(建物の骨組工事)を行う予定です。」





ばんざ~い!
もちろん、まったく心配などしていませんでしたが、よかったです。



これからコンクリートが打設されてしまうと、この配筋を見ることはもうありません。なので、このショットは結構貴重な写真になりますよね。




No.57 ■基礎工事photo 4

2012-05-04 01:50:04 | ■基礎工事
2012.4.15の工事状況です。



いま鉄筋の上でいろいろとチェックをしているのが、我が家担当の現場監督の森琢磨さんです。オーディンホーム、森社長の息子さんです。





手前の左側に赤や青のパイプがにょきにょきと出ています。これは多分サヤ管ヘッダーというものです。この中に実際のいろんなライフラインが通ることになるはず。将来にわたり、もし配管関係のメンテナンスが必要になったとき、このサヤ管の中を通せばスムーズに処理が出来るというものです。たくさんパイプが出ているところはバスルームと洗面所の位置ですね。
ちなみに、我が家には床下空間がありません。このサヤ管部分は、全てコンクリートで固められてしまいます。そしてその上には蓄熱式床暖房の温水パイプが敷き詰められ、さらにモルタル層として固められることになるのです。





きれいな配筋ピッチだと思います。きちんとした正しい施工がされていれば整然と美しく見えるそうですよ。そんな話を以前聞いたことがあります。配筋がきちんとされていないと、遠くから見たときにバランスが悪く感じるそうです。なので、全体を俯瞰してみて美しければ大丈夫だと言うことにもなります。






No.56 ■基礎工事photo 3

2012-05-03 22:20:10 | ■基礎工事
2012.4.10頃?の工事状況です。
子供が撮ってくれた写真のため、撮影日時がはっきりしていないのですが、多分そのあたりではないかと思います。







前回、砕石でこんもりと盛り上がった山?が出き上がっていましたが、その上にステコンが施工された状態になっています。
このあと配筋検査を受け、OKが出ればコンクリート全体に対し打設工事に入ります。