アユタヤ自転車の旅・・最後はさらに郊外へ向かいます

向かったのはワット・プーカオトーン(Wat Phu Khao Thong)

上の地図の左上です
定番の遺跡群が集まっている中心からは少し離れています
バンコクに到着するフライトで、上空から偶然見つけたときはびっくりしましたね♪

右上に湖(池?)と白い塔が見えます
あれがワット・プーカオトーンです

ただ、地図で見てもわかる通り、ワット・ロカヤ・スターラームから3.5~4kmくらいはありました
ほとんど平たんではあるものの、お腹も空いてきてカンカン照りの中の自転車は少々疲れました
湖(池?)の脇の広い幹線道路を90度に左折すると、立派なモニュメントが見えてきます

ナレースワン大王像です(ナレスエンと記載するものもあります)

アユタヤ王朝の21代王でサンペット2世とも言われ、タイの救国の英雄として「タイ三大王」の1人と称されているそうです

デカい鳥の像が正面にたくさんありますよね
そして、その向かいには

さらにたくさん!
なんだこれ?・・あとで調べたら、この鳥は「闘鶏」で、ナレースワン王の象徴なんだそうです

ナレースワンは大の闘鶏ファンだったため、ここには闘鶏がたくさん奉られてるということでした
そして、ここを過ぎると、ワット・プーカオトーンが真正面んに見えてきました

こうやって見ると、ほんとに激しい傾き具合です

それでは入ってみましょう

まずは記念写真(笑)
私が来た方向(北側)から見ると、このように右側に傾いてます
反対側から見れば・・

逆になります(当たり前だ!)
それにしても、真っ青な空に真っ白な塔がほんとに美しいです

たいして高くはないのですが、くたびれた足には登るのが少々きつかった

登るとこんな景色です

上を見上げるとすごいですね

これだけ真っ白くなっていますが、数年前までは色がはげ落ちていたようです

少々遠かったですが、この目で見たいと思っていたので満足しました!

まわりにピンクの花が咲いててきれいでした

ピンクの花と真っ白な塔、青空のコントラストがいいですね

この時、だいたい13:40くらいだったと思います
帰りの列車が15:35なので、そろそろアユタヤ駅に帰り、自転車を返してお昼を食べて休むことにしました

帰りは来た時とは違う道を(南に)
ワット・プーカオトーンから通りに出るまでの細い路地を行くとハスがびっしりと

花も咲いてます
タイにはハスが似合いますね
帰りにまたエレファントキャンプの前を通り、自転車を借りたお店でパスポートのコピーを返してもらい、渡し船で駅のある向こう側に戻りました
しかし、この帰り道が結構長かった(たぶん6kmくらい?)
暑さも相まって30分くらいかかって戻りました(途中でコーラ買って飲んだりもしましたが)
渡し船で一緒になったドイツから来ていた2人連れのバックパッカー(女の子)とおしゃべりして妙に楽しかった(笑)

アユタヤの駅の手前にあるお店でパッタイを注文

マジで激旨で感動しました(今回のタイで一番おいしかったかも)
アユタヤ駅に着いたらたくさんの人が列車を待ってます

途中の遺跡で見かけた見覚えのある観光客の家族やグループがたくさんいました

さすがにみんなぐったりモード(暑いし・・笑)

そろそろ来るよ~というようなアナウンスがありみんなぞろぞろと移動



列車がやってきました

これ急行です

う~ん、あまり高級そうな列車にはとても見えない


しかし、エアコン付きの指定席なのですよ

約1時間半後、バンコク駅(フアランポーン)に到着




日帰りアユタヤの旅、お疲れ様でした

向かったのはワット・プーカオトーン(Wat Phu Khao Thong)

上の地図の左上です
定番の遺跡群が集まっている中心からは少し離れています
バンコクに到着するフライトで、上空から偶然見つけたときはびっくりしましたね♪

右上に湖(池?)と白い塔が見えます
あれがワット・プーカオトーンです

ただ、地図で見てもわかる通り、ワット・ロカヤ・スターラームから3.5~4kmくらいはありました
ほとんど平たんではあるものの、お腹も空いてきてカンカン照りの中の自転車は少々疲れました
湖(池?)の脇の広い幹線道路を90度に左折すると、立派なモニュメントが見えてきます

ナレースワン大王像です(ナレスエンと記載するものもあります)

アユタヤ王朝の21代王でサンペット2世とも言われ、タイの救国の英雄として「タイ三大王」の1人と称されているそうです

デカい鳥の像が正面にたくさんありますよね
そして、その向かいには

さらにたくさん!
なんだこれ?・・あとで調べたら、この鳥は「闘鶏」で、ナレースワン王の象徴なんだそうです

ナレースワンは大の闘鶏ファンだったため、ここには闘鶏がたくさん奉られてるということでした
そして、ここを過ぎると、ワット・プーカオトーンが真正面んに見えてきました

こうやって見ると、ほんとに激しい傾き具合です

それでは入ってみましょう

まずは記念写真(笑)
私が来た方向(北側)から見ると、このように右側に傾いてます
反対側から見れば・・

逆になります(当たり前だ!)
それにしても、真っ青な空に真っ白な塔がほんとに美しいです

たいして高くはないのですが、くたびれた足には登るのが少々きつかった

登るとこんな景色です

上を見上げるとすごいですね

これだけ真っ白くなっていますが、数年前までは色がはげ落ちていたようです

少々遠かったですが、この目で見たいと思っていたので満足しました!

まわりにピンクの花が咲いててきれいでした

ピンクの花と真っ白な塔、青空のコントラストがいいですね

この時、だいたい13:40くらいだったと思います
帰りの列車が15:35なので、そろそろアユタヤ駅に帰り、自転車を返してお昼を食べて休むことにしました

帰りは来た時とは違う道を(南に)
ワット・プーカオトーンから通りに出るまでの細い路地を行くとハスがびっしりと

花も咲いてます
タイにはハスが似合いますね
帰りにまたエレファントキャンプの前を通り、自転車を借りたお店でパスポートのコピーを返してもらい、渡し船で駅のある向こう側に戻りました
しかし、この帰り道が結構長かった(たぶん6kmくらい?)
暑さも相まって30分くらいかかって戻りました(途中でコーラ買って飲んだりもしましたが)
渡し船で一緒になったドイツから来ていた2人連れのバックパッカー(女の子)とおしゃべりして妙に楽しかった(笑)

アユタヤの駅の手前にあるお店でパッタイを注文

マジで激旨で感動しました(今回のタイで一番おいしかったかも)
アユタヤ駅に着いたらたくさんの人が列車を待ってます

途中の遺跡で見かけた見覚えのある観光客の家族やグループがたくさんいました

さすがにみんなぐったりモード(暑いし・・笑)

そろそろ来るよ~というようなアナウンスがありみんなぞろぞろと移動



列車がやってきました

これ急行です

う~ん、あまり高級そうな列車にはとても見えない


しかし、エアコン付きの指定席なのですよ

約1時間半後、バンコク駅(フアランポーン)に到着




日帰りアユタヤの旅、お疲れ様でした

