市電に乗って原爆資料館へ

この像は特徴的ですね

調べればわかるんでしょうけど、調べてません(すみません)
何かエジプトっぽいものを感じます

最初、堂々としたこれが原爆資料館かと勝手に勘違いしてました
長崎市平和会館、長崎市歴史民俗資料館、長崎市野口彌太郎記念美術館だそうです

戦争や平和をテーマにした像がたくさんあります
で・・原爆資料館は?と探したら、この左手にあるこのガラスのドームになっているもののよう

入口はどこだと探して、指示に従って進んだのですがちょっとわかりにくかったです
結局遠回りして下に降りたら入口がありました(-_-;)

長いらせん状の通路を下に降りていきます
実は20年くらい前に一度来たことがあり、このらせん状の通路は何か覚えていました
ただ、当時は連れられてきていただけだったのと・・時間もなくさっと来てさっと帰った感じでした

爆心地に近く破壊された浦上天主堂の様子が再現されています

結構リアルです

長崎に落とされた原子爆弾の模型(ずんぐりした形状からファットマンと呼ばれた)
よく知られているように、広島と長崎の原子爆弾は違うタイプのものでした(広島はウラン型、長崎はプルトニウム型)
異なるタイプの原子爆弾の効果検証実験として行ったのではないかとも言われています
とても空いていてゆっくりじっくり見ることができました
数年前に広島の原爆資料館にも行ったのですが、日本人に関わらず、世界中の全ての国の人に見て欲しいと思います
この時も、空いてる来場者の中に外国の方が何人もいらっしゃいました
もともとの数が少ないですが、%にしたら30%超ではないでしょうか

外には平和を願うモニュメント、彫刻などがたくさんあります

資料館を出てすぐに、広場のようになっている爆心地公園があります

この上空500mで原子爆弾がさく裂しました

破壊された浦上天主堂の遺構の一部が再現されています


そして、爆心地公園から建物をはさんだ向こう側に平和公園があります

丘の上が公園になっていて、エスカレーターがあります

きれいな花で飾られた階段を上がっていくと

遠くに平和祈念像が見えますね

ここでも広い公園内をにゃんこがパトロール中です
たぶんここに住み着いているようです(公園管理の方が遠くからにゃんこを呼んでました・・名前で)

この平和公園は、もともと長崎刑務所があった場所なんだそうです(知りませんでした)
この場所で、職員、収容者等、合計134名が即死したと記載されています
高さ4mの鉄筋コンクリートの塀は全て倒れ、木造庁舎は煙突を残しただけで全て一瞬のうちに粉砕されたと記されています
いまのウクライナで起きていることを考えると、ロシアが核兵器使用の可能性など、狂気の沙汰としか思えません

大きいです
平和公園からほどちかい浦上天主堂に向かいます

堂々とした大きなロマネスク様式大聖堂です
中に入れますが、撮影はやはりNG
また、祭壇近くには残念ながら信者でないと行けません

現在の大聖堂はもちろん再建されたものですが、原爆で破壊された実際の遺構の一部を見ることができます


当時、東洋一と言われた大聖堂の双塔の鐘楼は吹き飛ばされました

その実際の鐘楼を見ることができます

こちら側の角度だとわかりやすいです(半分埋まっています)

はるか大聖堂の鐘楼の位置からここまで吹き飛ばされてきたわけです

実際に見ると巨大です

浦上天主堂の向かいにある小学校が何だか素敵でした
さて、あとは長崎駅前に戻り、駅近くにある日本二十六聖人記念館を見て空港に向かいます
その前に・・まだお昼を食べていませんでした(この時3:00近く)

食べたのは長崎B級グルメの「トルコライス」
トルコライスとは、カレー味のピラフ、パスタ、とんかつ、さらにその上にデミグラスソースなどをかけるワンプレート料理だとのことです
トルコ料理とはこれっぽちも関係ないようです
なお、私がいただいたのはデミグラスソースではなく、思いっきりカレーでした
このほかにサラダ、アイスコーヒー、レアチーズケーキがついてて、お得感満載で満足(笑)

さて、駆け足で向かいました

不勉強であまりよく知りませんでしたが、今回背景も含めて知ることができてよかったです

モニュメントの奥に記念館があります

たくさんの資料があり、ぜひ訪れてみてください
さて、これで1泊2日の長崎一人旅は終了
コインロッカーからスーツケースを出し、バスで空港へ向かいます

ANAのA320はモニターあります(よく行く札幌便はB767で古い機体のためモニターなく寂しい・・笑)

この像は特徴的ですね

調べればわかるんでしょうけど、調べてません(すみません)
何かエジプトっぽいものを感じます

最初、堂々としたこれが原爆資料館かと勝手に勘違いしてました
長崎市平和会館、長崎市歴史民俗資料館、長崎市野口彌太郎記念美術館だそうです

戦争や平和をテーマにした像がたくさんあります
で・・原爆資料館は?と探したら、この左手にあるこのガラスのドームになっているもののよう

入口はどこだと探して、指示に従って進んだのですがちょっとわかりにくかったです
結局遠回りして下に降りたら入口がありました(-_-;)

長いらせん状の通路を下に降りていきます
実は20年くらい前に一度来たことがあり、このらせん状の通路は何か覚えていました
ただ、当時は連れられてきていただけだったのと・・時間もなくさっと来てさっと帰った感じでした

爆心地に近く破壊された浦上天主堂の様子が再現されています

結構リアルです

長崎に落とされた原子爆弾の模型(ずんぐりした形状からファットマンと呼ばれた)
よく知られているように、広島と長崎の原子爆弾は違うタイプのものでした(広島はウラン型、長崎はプルトニウム型)
異なるタイプの原子爆弾の効果検証実験として行ったのではないかとも言われています
とても空いていてゆっくりじっくり見ることができました
数年前に広島の原爆資料館にも行ったのですが、日本人に関わらず、世界中の全ての国の人に見て欲しいと思います
この時も、空いてる来場者の中に外国の方が何人もいらっしゃいました
もともとの数が少ないですが、%にしたら30%超ではないでしょうか

外には平和を願うモニュメント、彫刻などがたくさんあります

資料館を出てすぐに、広場のようになっている爆心地公園があります

この上空500mで原子爆弾がさく裂しました

破壊された浦上天主堂の遺構の一部が再現されています


そして、爆心地公園から建物をはさんだ向こう側に平和公園があります

丘の上が公園になっていて、エスカレーターがあります

きれいな花で飾られた階段を上がっていくと

遠くに平和祈念像が見えますね

ここでも広い公園内をにゃんこがパトロール中です
たぶんここに住み着いているようです(公園管理の方が遠くからにゃんこを呼んでました・・名前で)

この平和公園は、もともと長崎刑務所があった場所なんだそうです(知りませんでした)
この場所で、職員、収容者等、合計134名が即死したと記載されています
高さ4mの鉄筋コンクリートの塀は全て倒れ、木造庁舎は煙突を残しただけで全て一瞬のうちに粉砕されたと記されています
いまのウクライナで起きていることを考えると、ロシアが核兵器使用の可能性など、狂気の沙汰としか思えません

大きいです
平和公園からほどちかい浦上天主堂に向かいます

堂々とした大きなロマネスク様式大聖堂です
中に入れますが、撮影はやはりNG
また、祭壇近くには残念ながら信者でないと行けません

現在の大聖堂はもちろん再建されたものですが、原爆で破壊された実際の遺構の一部を見ることができます


当時、東洋一と言われた大聖堂の双塔の鐘楼は吹き飛ばされました

その実際の鐘楼を見ることができます

こちら側の角度だとわかりやすいです(半分埋まっています)

はるか大聖堂の鐘楼の位置からここまで吹き飛ばされてきたわけです

実際に見ると巨大です

浦上天主堂の向かいにある小学校が何だか素敵でした
さて、あとは長崎駅前に戻り、駅近くにある日本二十六聖人記念館を見て空港に向かいます
その前に・・まだお昼を食べていませんでした(この時3:00近く)

食べたのは長崎B級グルメの「トルコライス」
トルコライスとは、カレー味のピラフ、パスタ、とんかつ、さらにその上にデミグラスソースなどをかけるワンプレート料理だとのことです
トルコ料理とはこれっぽちも関係ないようです
なお、私がいただいたのはデミグラスソースではなく、思いっきりカレーでした
このほかにサラダ、アイスコーヒー、レアチーズケーキがついてて、お得感満載で満足(笑)

さて、駆け足で向かいました

不勉強であまりよく知りませんでしたが、今回背景も含めて知ることができてよかったです

モニュメントの奥に記念館があります

たくさんの資料があり、ぜひ訪れてみてください
さて、これで1泊2日の長崎一人旅は終了
コインロッカーからスーツケースを出し、バスで空港へ向かいます

ANAのA320はモニターあります(よく行く札幌便はB767で古い機体のためモニターなく寂しい・・笑)


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