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れっちゃん一家の日常、ときどきデンマーク住宅

音楽と猫が大好きなれっちゃん一家。デンマーク住宅(odinhome)での家族5人とChipieたんの日常生活記録です

No.1313 ■寒くない大掃除がうれしい

2020-12-31 22:29:57 | 窓・玄関ドア
もうすぐ2020年が終わります

新型コロナで明け暮れた今年は、間違いなく世界史に残る年として記憶されることになりますね

さて、年越し寒波がやってきてます

特に北日本は大変そうです



東京も今日は晴れている割には気温もあまり上がらず寒かった(よう)です



ようです・・というのは、家の中にいると外の様子がわからないのです(^.^)

mazzy家では、レアな蓄熱式温水床暖房を採用しており、このおかげで冬の間は家の中すべて快適温度で過ごせます

居室のみならず廊下、バスルーム、トイレ・・家の中すべての空間です

以前住んでいた戸建てでは、真冬や真夏、暖房や冷房により部屋はそれなりに快適にはなっても、廊下は極寒または極暑!

このため、家の中で使ってない部屋(スペース)が自然にできてしまってました

でも、mazzy家ではそういったところがありません

家の中すべてが快適空間だと、使えないスペースが存在しないのです

これってすごい幸せなことだとつくづく感じています

もちろん、断熱・気密、これらがしっかりバランスされて機能していることが必須条件です



そして、窓が重要な役割を果たしています

mazzy家の窓は全てDenmarkのStorkeの木製サッシです

写真は前に撮った使いまわしです(すみません)



もちろん、結露など見たことも気にすることもありません

このため窓にはカーテンではなくブラインドです(カーテンで省エネというのは日本固有の表現です)


さて、この季節・・日本人なので(笑)大掃除を一応します

窓ふきはいつも私の担当なのですが、以前の家での年末の窓ふきは過酷な作業でした

しかし、mazzy家の木製窓では、寒さを感じることなく窓ふきが可能

縦に170℃回転することにより、外側の窓を室内で拭くことが可能なのです



外に開けます



水平の状態(見えているガラスは家の外側のものです)



ひっくり返して、外側の拭き掃除を室内側からできます

道路に面した窓がこのダークレッドカラー、それ以外はホワイトです

このダークレッドカラー、激しく気に入ってます(笑)



この写真は11月に撮ったものですが、真ん中にバッタがとまってました(見えますか?)


大掃除でガラスがきれいになるとやっぱり気持ちがいいですね

2021年がいい年になりますように

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No.1255 ■6年半経過した木製サッシの塗装面は?

2019-05-01 00:31:10 | 窓・玄関ドア
祝!令和になりました

mazzy家の窓は全てデンマークのstorke社の木製サッシです



2012年9月の完成から6年半が経過しました

ですが、まだノーメンテです

いつ頃メンテの必要性が出てくるのか?



以前odinhomeさんに聞いたときは7~8年くらいはまず大丈夫と言われました

その7年目がもうすぐやってきます

ということで、じっくり見てみました



ちなみに、セルフペイントのボーダーフェンス

ほぼ毎年のように塗っています



しかし、すぐ傷みます(塗料にもよるのかもしれません)



1年たつと場所によってはこんな風に((+_+))

一方、6年半経過した木製サッシはというと



まったく問題ないようです(これは1Fキッチンの窓)



塗装面の割れやガサツキも皆無

やはり工場塗装の塗膜は超強力でびくともしてません(うれしいっ!)


南側の面は全てホワイト塗装の窓です



2Fバルコニー前の窓

実はこの窓、6年半ほとんど開けたことない・・ということはFIXでもよかったことになりますね(笑)



めちゃくちゃきれいです

南側2Fなので直射日光当たりまくりです



そしてこれは小屋裏の窓(回転させた状態)

この面は外側です





美しいです(^.^)




そして、北側の窓はダークレッドの木製サッシ





こちらもまったく問題を感じません


そして北側の一番上にある窓



こちらもひっくり返してみます



外側のガラスを室内からきれいにできるのでいいですよ

型ガラスは「コッツウォルド」です



この面が外側です

どうでしょうか、やはり塗装面はまだまだ完璧に見えます

果たしてどういう状態になれば塗装メンテをするべきなのか・・迷います

前に聞いたときは、同じ色でメンテ塗装するか、またはクリア塗装するという方法もあるそうです


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No.1203 ■木製フェンスをそろそろ塗装しよう、では木製サッシは?

2018-06-16 12:06:10 | 窓・玄関ドア
梅雨らしい天気が続いてます

しかも、昨日から寒いですね

家の中ではわからないですが、外に出てるとひんやり

この前、新たに生えてきたのがありましたと書いた大葉も大きくなりました♪



先に出ていたものも何回か収穫してますが次々と新しい葉がでてきます(^-^)



別の鉢からも出てきました(笑)



ちなみにこの鉢にあるものはみんな勝手にでてきたものです(雑草含)



さて、うちのまわりを囲んでいるウッドフェンス(キット購入&DIY)の塗装が傷んできました(*_*)



そろそろ塗り塗りしないと・・です



天気がよくないとだめですけどね(風通しが悪いと苔が発生します)



IKEAのクーポンでゲットしたイスも



ところどころ剥げてきました

そういう意味では

木製サッシの塗装もそろそろなのか(まる6年ノーメンテ)と思いますが、見た目はまだ全く平気そうです



工場塗装の塗膜がしっかりしてるのでしょう

木製サッシは毎年キシラデコールを塗らなくてはならないから大変だ

→ そのうちボロボロになるのでは?

というように不安を煽るような、またよくわからないのにマイナス面を強調する方がいます

でも、実際に使っている実感として、全くそのような不安も何も感じていません

なお、mazzy家の木製サッシ(Denmark、Storke製)は工場塗装ですので、よくある無塗装輸入&日本でステイン塗装のものとは違います

想像するに塗膜という面で最も強力なのは車の塗装なのではと思います

そういう意味では、仮に素材が木であろうとも、適正な塗膜があれば強力な紫外線にも相当耐えうることが可能なはずです

もっとも、一度手塗してしまうとそれの耐久性は、他のフェンスなどと同じになってしまうのかもしれません

なるべく長く維持して欲しいですね

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No.1146 ■もうすぐまる5年のバスルーム木製窓カビ取り大作戦

2017-07-14 20:30:00 | 窓・玄関ドア
わが家の窓は全て木製サッシ



バスルームも木製サッシです



断熱性能はもちろん文句なし

それでも場所が場所なだけに、他の窓よりも塗装面に劣化がないか一抹の不安があったというのが正直なところ

バスルームの窓については前にも書いたことがあります

→ No.1129

いかんせん・・冬に風呂に入っているとき、一時的に結露するのはさすがにどうにもなりません(^^;)



そして、いくら十分換気できるとは言え、一時的に水浸し状態になることには違いないので、木製サッシ塗装面に厳しい環境であることは確か

さらに、わが家の生活パターン

実は甚だ規則的でないのです(*_*)

家族5人・・生活リズムがバラバラで、夜9時に入り始めて、最後に入るのが場合によっては翌日の午前中などというふとどき者までいる始末

冬でもバスタブのお湯がびっくりするほど冷めないというのも善し悪しかも・・です(笑)

もちろん、一人一人の入る間隔がある程度開けばたとえ濡れても乾いてしまいます

でも、条件によっては乾ききらないうちにまたびしょ濡れ状態になり、それが繰り返されるうちにかなりの長い時間濡れた状態になってしまうこともあり得ます

このため・・

あろうことか、いつの間にか木製サッシ表面に黒カビが発生してしまっていました(T_T)



パッと見はきれいに見えますが



実は・・





痛恨の極みです(*_*)


おふろの防カビくんをやっても、ここがきれいになるわけではありません

ここをなんとかするべく

購入したのは



業務用カビ取り材(ジェルタイプ)!



うまくいくかどうか、まずは目立たないところでテストしました



一時間後



おおっ!見事に消えてますよ!(  ̄ー ̄)ノ

ただ、わかりにくいですが、実は塗ったところだけ白くなりすぎた感が少しあります

このため、この面全面に薄くジェルを塗ることにしました

その結果



完璧にキレイになりました(^^)



お風呂に入る度に気になっていたことがなくなり



いまは快適バスタイムです(^^)

ちなみに、もうすぐまる5年が経過するわが家の木製サッシは、まだ一度も塗装メンテをしていません

工場塗装の塗膜はとてもしっかりしており、見た目的にはまだ何も異常なさそうです

もちろん油断は禁物ですが「木製サッシ=毎年のメンテが必要」というものでは必ずしもありません


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No.1129 ■バスルーム窓についての考察(そもそもいらないことも!?)

2017-04-10 08:25:00 | 窓・玄関ドア
いまの家になって5回目の冬が終わりました♪

さて、今回はバスルームの窓について今さらながら思うことを



うちはバスルームの窓も木製サッシ(Denmark, Storke)です



ガラスは型ガラス(コッツウォルド)

雰囲気はもちろん、性能的にも木製サッシなので断熱性はピカイチです

しかし、ここが木製サッシでよかったのか?

そんな風に今になって思うことも正直あります

なんとなれば、やはり家の中で間違いなく一番水に直接あたる場所ではあるわけです

そこに木製サッシですので、どうしてもメンテナンス面に一番気を使わなくてはなりません(でもまだ一度も何もしてませんが・・笑)

このあたりは前にも記事にしたことがあります

窓を木製サッシにしているのは、もちろん窓からの熱損失を最小限にするため

さらにバスルームの床にも温水を引いてあるので寒さを感じることはありません

とにかく快適です(^^)

ですが、それでもさすがにお風呂の間は水蒸気がもくもくですので・・



しばらくはこういう状態になります


翌朝にはきれいに乾いてくれます

こんなびしょ濡れ状態の窓のままでも翌朝の結露はほぼありません

それでも、さすがにこれだけ水滴ついてるとなにかと気になります(^^;)


さらに、バスルームに換気扇はありません



あるのは、この24時間換気システムの排気レジスタのみ



それでも、換気そのものに問題を感じることは全くありません(絶対的な高気密が前提)

とは言え、窓は毎日ある一定時間必ず濡れた状態になっているわけです

お風呂ですから、当然ピンクかびなどバスルーム特有のリスクもあります



窓にはブラインド(バスルームはさすがにプラスチック、他の部屋は全て木製です)

が・・このブラインドのブレードを繋いでいる紐がカビてきたのです(*_*)

さらにはそこからブレードにも転移?

黒い点々が見えますよね(T_T)

もちろん乾かすようにしていましたが、家族5人・・生活様式がバラバラで深夜に入るのがいたり、果ては翌朝になってから入る輩もいます(^^;)

すると、紐が乾いていなかったり、ブラインドがくっついて湿気を含んだまま長時間経過することが当然あり得ます

このため、いつのまにか、カビが発生した模様です(*_*)

掃除してもらちがあかないので

先日、ブラインドを撤去してしまいました(  ̄ー ̄)ノスッキリ

というのも、この窓は通りに面してるわけではなく、例え夜にブラインド閉めずにお風呂に入ってもまず平気です



窓が広くなりました(笑)

どうですか?



ブラインドを乾かすため、わざわざ日中広げていないといけなかった日々


あらためて思ったことは

お風呂に入るとき、みなさんは

窓開けますか?

開けたいですか?

その目的はなんですか?

そもそも明るいうちに入ることって一年に何回ありますか?


そして、わが家の場合を振り返ると

バスルーム使用時に窓を開けることはありません(というか一年中)

また、開けたいと思ったこともありませんでした

ちなみに、以前の家のバスルームはルーバー窓でしたが、今思えば気密性・断熱性とも最悪なものかもしれません(笑)


家を計画しているとき、バスルームに窓があることを無条件に前提にしてしまいがちですが、窓なしのバスルームだって選択肢の一つになり得ると今は思います

もし十分な気密をとることができるなら、窓なしのバスルームを考えるのも私はありだと思います

眺望として外の景色を見ながら入れるような条件があるなら別ですけどね(笑)

浴室窓は必ずしも必要とはかぎりません

そんな風に思うようになりました


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