No.393 ■Chipieたん、行方不明注意報！

一晩経ちました。


ぐーすか、気持ちよさそうに爆睡

と思うと、甲高い「ミャー！」という鳴き声と共に深夜に運動会(￣O￣)

れっちゃんの時もそうでした。
全く同じですね(^_^;)


まだ初日ということもあり、私がリビングで一緒に寝ました。

ヨガマットを敷いて、その上に寝袋二つ折り、さらにベッドパッドを敷いて・・それなりに快適です(^^)

わが家にはそう言えば敷き布団がないのでした(^_^;)
誰か来ても泊まれないなぁ。

最初なので、ケージの中でもいいのかも知れませんが、安全な中で早く慣れられればいいと思い、ケージを開けたままリビングで一緒に寝ることにしました。

念のためリビングのスライドドアを閉めました。
実はこの一年で数回しか閉めたことないのです（笑）


狭い隙間に入るのが好きです！


この、ソファの後ろの隙間が好きみたい


頭ぶつけるよ～

それにしても、思わぬところに入り込みます。
あらためてビックリしたのはわずか高さが5～6センチの隙間に潜り込んでいたこと。

プリンタを載せている台の下の隙間（キャスターがついてます）に寝そべっていたのには驚きました。

誰かの部屋の隙間に入り込んで昼寝でもされた日には行方不明になること必至です！Σ（￣□￣;）


少しお腹壊してると言われて薬あげてますが、今朝りっぱなウ○チをしました(^-^)
もう大丈夫ですね。


訪れていただきありがとうございます。ポチお願いします(^^)
　　↓

No.392 ■名前決定！Chipieです(^^)

はじめまして！



Chipieです。

シピと読みます。
フランス語で、 chipie はわがままな女（笑）だそうですが、おしゃまな感じがあるみたいです。小悪魔という意味も。
いたずら盛りの女の子をこう呼ぶこともあるそうです。

フランスで、ネコの名前として多いそうです(^-^)/



ということで、名前が決まりました。


やっぱりちっちゃいです。






理屈抜きでかわいいです！


食欲旺盛


うまっ！


まいう～♪


あれっ！もうないの？

食べたあとはちょっとだけお薬を

少しだけお腹壊してるらしいんです。
でも、来てからは平気なのでもう大丈夫なのかもしれません。


さ、お薬の時間ですよ～♪


むぎ～っ！

やっぱり薬はキライだにゃん！


あ～食った食った(-.-)Zzz・・・・


ゴロゴロ


気持ちいい～(^^)


肉球はクロです。
きりっと締まった感じ！


あ～ゆったり寝られていいにゃあ(^^)


これからも皆さんよろしくお願いします。


訪れていただきありがとうございます。ポチお願いします(^^)
　　↓

No.391 ■吾輩は猫である。名前はまだない。

超速報です！

ついさっき、わが家に新しい小さな命がやってきました！



先日の日曜日、IKEAからの帰りに近くにある猫の里親会に寄ったのです。

そして、縁あってわが家に新しい家族が増えることになりそうです。

つい先ほど、お試し？期間としてお互いの相性を見るべく子猫がやってきました。

生まれてまだ１ヶ月半と、すごく小さい女の子です。


思えば、れっちゃんがやって来たのもちょうど１ヶ月半でした。

そして、逆算するとれっちゃんがこの世を去ったちょうど同じ頃に生を受けた子でもあります。

里親会でも正確な誕生日はわかりませんが、れっちゃんが亡くなった10月15日を誕生日にしてあげようかと思ってます。


かわいらしいですね～♪


寝ちゃったようです(^^)


訪れていただきありがとうございます。ポチお願いします(^^)
　　↓

No.390 ■東京芸術劇場とマエストロ広上♪

久々に東京芸術劇場に行ってきました。



といっても、今回は演奏したわけではなく、聴衆としてです。

聴いたのは何かとご縁のある東京音楽大学シンフォニーオーケストラ
音楽大学の学生オーケストラです。
知り合いからチケットをいただきました(^-^)

指揮は、いまや日本を代表する指揮者の一人である広上淳一氏です。


1Fロビーから5Fに上がるエスカレーターは以前とは変わってしまいました。

以前の、1Fから5Fまで一気に一直線に上がるエスカレーターは巨大な滑り台のような印象でゲイゲキ（私たちは普通こう呼んでます）の名物でした。

でも3.11以降、耐震性の懸念なのか避難誘導上なのか知りませんが、改修されて現在は途中に踊場を設けたL字型2段式のものになっています。

巨大な吹き抜け空間を一気に上がっていくのが好きでしたが、安全性ということなら仕方ないですね。


ところで
ホールの内部に入り、客席に座って正面を見て「あれっ！」と思いました。

それは、見えるはずのものがない！
ということ。


今回のステージ

この舞台の正面に、実はパイプオルガンがあるのです！

本来はこれ ↓


ルネサンスタイプ


モダンタイプ

ゲイゲキならではの特徴！
２つのタイプのオルガンがひっくり返すことにより出現するのです。

この優雅なモダンタイプが鎮座しているゲイゲキが一番好きです。

興味のある方は東京芸術劇場のサイトを参照いただければと思います。

オルガンが撤去されてるわけはないので、オルガンを使用しないオーケストラコンサートなどは、反響板でオルガンを覆っているのでしょうけど、視覚的にも絶対マイナスだと思います。


このホールの音、やっぱりいいですね～
このゲイゲキの響きは、私が演奏したことのあるホールでは一番好きです！

ホールによっては、ステージで自分が演奏している時と客席で聴いてる時で感覚が違う場合もままありますが、ここはいずれも気持ちよく響いてくれます。

ヨーロッパではホールも楽器の一部だとよく言われます。
ほんとにその通りだと思います。

今日の音大生の演奏は、技術的には総じて上手いです。もちろんプロの演奏家を目指している学生の集まりですから、それなりに出来て当たり前です。
でも、正直言うと、演奏そのものは今一つつまらなかったというのが感想です。

マエストロ広上には申し訳ないですが、いまいち伝わってこなかったです。

プロの卵とはいえ、まだまだ甘いな！
でしょうか（笑）

それにしても広上さん
久々に見ましたが、すっかり髪も薄くなって（失礼）貫禄が出ました！（笑）

思えば私が学生の頃、広上さんもまだ学生で（年は広上さんがずいぶん上ですが）、私のほんとに隣でビオラを弾き、ドボルザークの8番のシンフォニーを一緒に演奏したのを思い出します。

指揮科の学生だった広上さんは、いろんな楽器に手を出していたようです。
別の演奏会では、パーカッションをやる広上さんとご一緒したことがあります。

マエストロ広上のプロフィールはこちら

いや～その広上さんは、いまや押しも押されぬマエストロです。
その当時は想像もしませんでしたが、大変光栄に思っています。


訪れていただきありがとうございます。ポチお願いします(^^)
　　↓

No.389 ■リースが大事故、崩壊！（￣□￣;）

玄関ドアに設置したクリスマスのリース


いい感じです(^^)
このphotoは先週土曜日です。


そして、実はその前の週に「玄関ドアにリースを付けました！」という記事を書いたのですが・・

掛けていたフックが取れたのです(^_^;)

原因は単純で、接着のため使用したBlu-Tackの面積が少々足りなく（フックの接地面積が小さい）重さに耐えきれなかったというもの。


やっぱり、そもそもが小さかったようです

それではどうするかと考えた結果

なら、自分で作ってしまえ～とベースになる四角い板に自分で針金で作ったフックを取り付けて設置してみました。


ベースにしたのは冷蔵庫などにペタッと貼れる、裏にマグネットがついたスチールの板（大きさは5センチ角くらい）




取り付けたらなかなかいい感じ(^^)



そこまではよかった。

外出していたら、家にいた息子からメールが！

文面は一言「また落ちてるよ」

ガーン Σ（￣□￣;）


でも、帰ってみたらベースにした板はドアについたままでした。

つまり、原因は前回のように接着面が剥がれたのではなく、単に自作した針金のフックが下にスポンと抜けてしまったという、何とも情けない施工不良でした・・(^o^;)


そして、リースはこのようにバラバラに・・


これはあまりにかわいそう・・


なんとか直そうと、接着剤と針金を使って補修開始！
ボンドは2種類。上にあるのは発泡スチロール用のボンド。
発泡スチロールは普通の接着剤は使えないんですね。はじめて知りました。


まず各種ボンドで接着。

完全に3ピースに分離してしまったのでそれをくっつけます。手を離すと反発で離れてしまうので、くっつくまで3方向から20分位押さえつけていました。
そのあと、緩まないように透明なガムテープでまわりをしっかり押さえ、24時間触らないでおきました。


無事に復活！(^.^)


とりあえず立て掛けました。

かくなるうえは再度フックを調整し、玄関ドアに掛けたいと思ってるのです・・

が、もう諦めたら？と家族からは言われてるのでありました。


訪れていただきありがとうございます。ポチお願いします(^^)
　　↓