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れっちゃん一家の日常、ときどきデンマーク住宅

音楽と猫が大好きなれっちゃん一家。デンマーク住宅(odinhome)での家族5人とChipieたんの日常生活記録です

No.102 ■屋根材が施工されました

2012-07-07 23:29:52 | ■屋根工事など
今日現場を見に行ったら、屋根材が施工されていました。
やっとという感じですが、よかったです。特に今日は午後から大雨だったので、なおさら屋根が施工されていてホッとしました。
最強のタイベックシルバーで外側面はがっしりつつまれ、屋根材も同様にしっかり施工されていることとは思いますが、今日は豪雨だったのでやっぱりちょっとは心配になります。



破風の部分にもタイベックシルバーが貼られています。すっぽりと家全てが包まれています。



屋根材が乗りましたが、バランスもいいようです。この時はまだ晴れていましたが、この後ものすごい大雨が。





D'sルーフィングの中の「EcoGrani(エコグラーニ)」シリーズです。色はグリーン。結構深みがあって濃い色です。



東側から見た感じ・・でもせっかくの屋根材があんまり見えません。もう少し見えてもいいんですけどね。
屋根材決定のプロセスについてはこっちを見てください

No.91 ■台風対策

2012-06-22 23:29:24 | ■屋根工事など
2012.6.20
季節はずれの台風が過ぎ去り、今朝は晴れてます。

台風は関東を直撃することなく、少し西側を北上して行きました。高崎のあたりを通過したようです。通過したあと夜11時過ぎくらいから風がいきなり強くなりました。
今朝は台風一過で晴れてますが、それにしても暑い!既に28度近くあるらしい‥今日は30度半ばまで行くかもという予報です。

それにしても、気になるのは建築途中の我が家です。ちょうど窓が入るかどうかと言うところなので、いろんな意味で気になりました。窓がなければ中まで水浸しになってしまいそうですし、窓が入っていたら何か物が飛んできて割れたりしてないか‥心配でした。また、建築途中の家なので周りには強風で飛んでしまいそうな資材や板など、場合によっては結構怖いかもしれません。近隣の家の方だってそうですよね。

そんな中、オーディンホームさんのfacebookに我が家のことが書かれていました。
「台風対策で足場のネットを束ねました。台風のたびドキドキします。」
写真がアップされていたので、お借りして貼り付けさせてもらいます。



見ると、ストーケ社の赤い窓が取り付けられています!・・そして、サイズが合わなかった、あの1F洗面所の窓には板が打ちつけられています。窓なしで雨が入ってくるのを防ぐ意味なんだと思います。しっかり周りにも配慮し、対策してくれているのがうれしいですね!


No.90 ■窓サイズが・・

2012-06-19 23:41:03 | ■屋根工事など
オーディンホームさんご一行は、昨日デンマークの視察・研修旅行から無事帰国されたようです。旅行の様子がスタッフブログにアップされていました。
http://odin-home.seesaa.net/article/276045336.html
なんともいいですね~。こっちも、せっかくデンマークの輸入住宅を建築するわけですから、いつかはデンマークへ行きたいと思ってます。

さて、帰国されて早々の今日、昼に森社長から携帯に着信があったのに気がつきました。
「ん・・?」と何やら胸騒ぎが。
だいたい、社長から直接電話がかかってくる時というのは、何かあった時。前は地盤改良の時・・その前は確か下水本管の取り出しが必要になった時のような気がします。
なので、今度は何が?と、やや緊張しながら電話しました。

そうしたら・・デンマークから届いた木製サッシの取り付けを行っていたところ、なんと一枚、発注ミスをしたということです。その窓と言うのは、道路側にある1Fの窓。ある意味外を歩いていて一番目に入る窓かも知れません。
道路側に面している窓は合計4枚。それらは全て赤い窓枠です。他の面の窓は全て白です。白い壁に、マホガニーの玄関ドア、そして赤い木製サッシの窓がアクセントになるはずです。

発注ミスというのはその寸法でした。全て同じ幅の窓になってるはずだったのですが(左右60cm)、なぜか1F洗面所の窓だけ左右70cmになってしまったのです。森社長曰く、単純な入力ミスが原因で申し訳ないということでしたが、再度デンマークから取り寄せると言ってもそう簡単にいくかどうかわかりません。また時間的な部分ももちろんあります。森社長の提案は、窓の代金をサービスするので、このままこの窓を取り付けさせてもらえないかと言うものでした。
遠原さんから、さっそく位置確認の参考データが送信され、見てみましたが、デザイン的にはよく見れば確かにわかるものの、道路を歩いていて眺めた場合はほとんど気がつかないレベルなのではないかと思いました。また、道路距離と建物位置が結構近いため、俯瞰して全体を見ることが比較的難しく、そういう意味でも気にならないはず・・と思い、そのまま施工してもらうことにしました。



上がもともとの設計0610、下が今回実際に輸入されてきた0710
見た目で違和感ありませんよね?

施工していると、思わぬことがやはりあるそうです。

No.87 ■屋根・配管・配線など photo3

2012-06-18 22:27:05 | ■屋根工事など
2012.6.17
一週間ぶりの現場です。
先週と最も変わったのは、手前の景色!





奥さんのお母さんの方の家がいよいよ立ちあがってきました。こっちは全面地下があり、今までは地階の工事をもっぱらやっていました。これから地上部分の工事が開始されます。在来工法なので、柱が立ったと思ったら、あっという間に屋根まで行きましたね(笑)





先週の同じアングルの写真を見比べると、通気胴縁(縦にたくさん貼られている板)の数が増えています。




No.82 ■屋根・配管・配線など photo2

2012-06-15 23:11:04 | ■屋根工事など
2012.6.10
今度は中の写真です。
電気の配線がセッティングされてました。コンセントの位置だったり、各種スイッチの位置がセットされています。



今日行ったら、仮設の階段(ハシゴ?)が作られていました。まさか階段ってこれじゃなかったよな・・(んなバカな)と思いつつ(笑)



玄関入ったところの天井部分配管です。







1Fリビングやキッチン部分の電気スイッチなどの位置を確認
このあと夕立があり、あたりが暗くなってきたら1Fはやっぱりちょっと暗い。まわりをネットで囲んでいるせいもあるけど。





2Fの洗濯機置き場(兼収納&トイレ)です。



1Fがあんなに暗くなっても、2Fは明るい!





ロフト部分です。
真ん中編に「気密」という書き込み文字が見えます。



2Fからロフト部分を見上げて。この脚立のハシゴ・・がたがた言って結構スリルがあります(笑)