しかし、途中からクルーザーに乗り換えて、

(乗船したクルーザー)
船引運河を通過して、国賀海岸に向かう予定でしたが、

(船引運河)
波が荒く、断念し、近くを遊覧して帰ってくることになりました。船引運河は、西ノ島の中央のくびれた部分を開いて造られた運河で、内海と北の外海を結ぶ航路となっていましたが、現在は、遊覧船の経路となっています。

(豆腐岩)
再びバスに乗り、島内散策を続け、国賀海岸を陸上から見ることにしました。
国賀海岸に着いて、散策を始めるとフェリーで一緒だった高校生が山の上から下ってくるのに出会いました。

(国賀海岸)

(下山してくる高校生)
通天橋は、日本海の荒波が造り出した岩の架け橋です。かつては下を船で通ったようですが、落石によって次第に浅くなり、現在、船は通れません。約7kmに渡って粗面玄武岩の海蝕洞が続きます。

(通天橋)
ローソク岩は、国賀海岸の奇岩怪礁のなかでもひときわ細長くそびえたっています。日が沈むころには、ローソクに火を灯したように見え、百済観音の姿にも見えることから「観音岩」とも呼ばれています。

(ローソク岩(観音岩))
(写真撮影:2004.4)

(乗船したクルーザー)
船引運河を通過して、国賀海岸に向かう予定でしたが、

(船引運河)
波が荒く、断念し、近くを遊覧して帰ってくることになりました。船引運河は、西ノ島の中央のくびれた部分を開いて造られた運河で、内海と北の外海を結ぶ航路となっていましたが、現在は、遊覧船の経路となっています。

(豆腐岩)
再びバスに乗り、島内散策を続け、国賀海岸を陸上から見ることにしました。
国賀海岸に着いて、散策を始めるとフェリーで一緒だった高校生が山の上から下ってくるのに出会いました。

(国賀海岸)

(下山してくる高校生)
通天橋は、日本海の荒波が造り出した岩の架け橋です。かつては下を船で通ったようですが、落石によって次第に浅くなり、現在、船は通れません。約7kmに渡って粗面玄武岩の海蝕洞が続きます。

(通天橋)
ローソク岩は、国賀海岸の奇岩怪礁のなかでもひときわ細長くそびえたっています。日が沈むころには、ローソクに火を灯したように見え、百済観音の姿にも見えることから「観音岩」とも呼ばれています。

(ローソク岩(観音岩))
(写真撮影:2004.4)