ひょうきちの疑問

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仙谷・前原の終焉。前原一派の惨状

2011-08-27 21:24:29 | 政局

山崎行太郎の政治ブログ より
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20110827/1314420127


2011-08-27
仙谷・前原の終焉。前原一派の惨状。
25日のニューオータニでの決起集会では、わずか38人!
そして26日の午後三時からの決起集会では、さらに下がって、25人に激減!

 

25日の前原の決起集会に38名が集まったそうだが、その翌日26日の集会には25名に激減とか。
前原は大丈夫なのか。
前原のバックにいるらしい米国筋のジャパンハンドラーズは、せっかく危ない橋をわたってまでして、
「島田紳助引退事件」という援護射撃までしてやったのに、
このテイタラクに気が狂いそうになっているのではないか。
米国筋は、最初、野田で大丈夫だろうと考えていたらしい。
しかし野田が、「大連立」など、あまりにも幼稚な発言を繰り返すので、
野田では小沢一派に太刀打ちできないということで、
野田を切り、苦肉の策で、米国筋が切り札として育ててきた前原に入れ換えたものらしい。
しかし、それが裏目に出そうだ。
さて、前原一派の惨状について、「岩上安身」のツイッターから、次のような情報が流れている。

「注目された25日のニューオータニでの決起集会では、わずか38人! そして26日の午後三時からの決起集会では、さらに下がって、25人に激減!」・・・。

何故、前原に人が集まらないのか。
前原、野田、仙谷等の「裏切り」という政治手法に原因はあると思われる。
今回も、野田を全面的に支援するふりをして野田を祭り上げた挙句、あっさりと裏切って、前原の立候補宣言である。
これで人が集まるわけではなく、むろん権力闘争に勝つわけがない。
小沢を悪者に仕立てて、公安・警察、マスコミ、米国筋・・・を活用して小沢を総攻撃するという手法は、もう使えない。
その手法は見透かされている。
立候補を探ってきた馬淵は、馬淵グループ幹部が前原立候補宣言で前原支持へ逃げたために立候補自体も危うくなった。
馬淵が立候補できたのは、小沢が推薦人をひそかに融通したからだと言われている。
たとえば、「高山智司」が馬淵の推薦人になっている。
したがって馬淵も野田も、前原に対する怨念は深く、もし決選投票ともなれば、前原ではなく、小沢一派の候補者に流れるだろう。

⑨しかし、ここで大異変が! 圧倒的に優位に立っている前原氏の雲行きが怪しくなった。
200人の票を集めたら勝利できるというのがボーダー。
注目された25日のニューオータニでの決起集会では、わずか38人!
そして26日の午後三時からの決起集会では、さらに下がって、25人に激減!
posted at 12:21:46


③それでも野田氏が粘って降りなかったのは、ここで降りてしまったら、政治家としてもう二度とトップをうかがう機会がなくなるから。
仙谷・前原グループは、陣営として候補を一本化できなかった。
結果として、両者の間にはしこりが残り、野田氏は小沢氏に擦り寄って脱小沢路線を修正。
posted at 12:42:36

 

⑨なぜ大本命と目される前原氏の決起集会に、人が集まらないのか?
菅グループは、7月に味方だと思っていた仙谷・前原グループに「菅おろし」をやられ、 恨み骨髄。
その反発があって、江田五月氏らは野田氏の支持に。
その野田氏は、小沢排除の姿勢を一変させ、「マニフェストを堅持」と。

posted at 12:42:49


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