ひょうきちの疑問

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平沼赳夫が動き出した

2009-07-22 20:48:42 | 不正選挙

「平沼グループ」15人を発表 衆院選、城内実氏や小泉龍司氏

NIKKEI NET より
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20090722AT3S2200Q22072009.html

 無所属の平沼赳夫前衆院議員は22日、都内で記者会見し、保守系無所属の元職・新人らとつくる「平沼グループ」の衆院選の候補予定者を発表した。平沼氏のほか、郵政民営化法に反対し自民党の公認が得られず落選した城内実、小泉龍司両氏ら計15人がメンバーで、いずれも小選挙区から出馬する。今後も増える見通しだ。

 平沼氏は「自民党の良い人たち、民主党の同じ考え方の人たちを糾合したい」と強調。自民、民主両党に対抗する「第三極」をめざし、「政界再編を視野に入れて努力する」と述べた。新党結成に関しては「選挙後に考える」と話し、検討する意向を改めて示した。(19:30)

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【私のコメント】

多くの人は思っている。
自民はイヤ、民主は何をするか分からない。共産党はとんでもない。

平沼赳夫はコイズミ改革と郵政民営化に立ち向かった男である。
しかも、妥協することをせず最後まで自民党に復党しなかった。

その間の苦労が、病気を患い、声が出なくなり、政治活動さえ危ぶまれる中で、必死にリハビリをし、命がけで政治活動を続けている。

損得よりも善悪で政治を判断できる男で彼の右に出るものはいない。
彼はすでに失うことを怖れてはいない。

言うは易し、行うは難し。
それを行おうとしている政治家である。

彼は閣僚を経験した中で、保守系無所属を貫き通した唯一人の男である。

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