アナザースカイ エジプト

もうひとつの故郷のように感じるエジプト。たびたび訪れるエジプトのフォト旅行記をご覧下さい。

9,ナクル湖国立公園・マサイマラ国立保護区 草食動物

2018年10月23日 | 旅行

 

広大なサバンナで遠くにキリンを見つけた時は、その天をつくような背の高さに、恐竜が現れたような感覚だった。

サイはまるでトリケラトプス。

小ぶりの鹿 ガゼルは美人で可憐、小さな尻尾を羽根のように振ってまるで妖精。

私達は遭遇すると「サバンナのオードリー・ヘップバーン」と呼んでいた。

バッファローの赤ちゃんは、ブサ可愛くて思わず笑ってしまい、

ゾウの親子に心和み、シマウマは、最後のサファリを終えて帰る時、寂しくて手を振っていると、次々とこちらを見てきて、まるで見送ってくれているような気がした。

 イボイノシシの親子。ウリ坊が可愛い。

角に特徴のある美しいインパラ。

シマウマともよく一緒にいた。

 カメラ目線インパラ。

ウオーターバッグは逞しくカッコイイ。  

ブッシュバック 角がねじりん棒のお菓子みたい。

  

 シッポを妖精の羽根のように振る 愛らしいガゼル。

他の種の動物とも一緒にいる、美しい小ぶりな鹿 ガゼル。  

黒のラインが特徴。

キリンは美人 

優雅、でも実は気が強いらしい。

青い空がよく似合う。  

マサイマラには、身体の模様がギザギザのマサイキリンが多い。

遠くからでも、存在がわかる。

トリケラトプスみたいだけれど、小さな瞳が可愛らしいサイ。  

草をみんなでハムハム。

  

 親子でも食む食む。

 サバンナモンキー、ブラックフェイスが特徴。

カメラ目線を送るシマウマ。

身体をくっつけて、一方方向へ歩む。

うずくまるシマウマの子どもを、近所のおばちゃんも守っているように見える。

 シマウマの子どもも可愛らしい。

 ゾウに遭遇。

 ファミリー

サファリカーが気に入らなかったようだ。 


 家族仲良しのお尻。小ゾウが可愛い。

野性的なタトゥーをいれたようなトピ。 

見返りハンサム トピ。

有名なヌー。髭のような長い毛が、老いも若きも長老っぽい。

秋になると、タンザニア・セレンゲティへ渡っていくヌーも、いまはマサイマラで過ごす。

 バッファローと目が合った!

  

 バッファローの子ども、くすぐったいぐらい本当に可愛い。

 夕方のナクル湖を渡っていく大集団のバッファロー。

バブーン 笑える。

すいませんが、ちょっとどいてくれますか?

夕日の中のバブーン。

次回は美しい鳥達を。

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