朱の徒然

変形性股関節症の76歳

読書会「手のひらの音符」藤岡陽子、解説・北上次郎

2020年02月19日 | 日記

 新型肺炎の猛威が迫ってる?ので、不要不急の集まりは控えるように…との、国からの要請があったのに、ばーちゃんばっかりの読書会開いたねー。

 遅すぎる初雪と、初めてのホテルでの個室感のあるレストランランチ。ヤッパ、福岡のホテルランチ、懐深いねー。まだまだ捜さなきゃあー(一番の協力者で食の好奇心ありはGIだよ。アリガト)。安くて美味しくて良かった!

       服飾デザイナーの話です。

 さて「手のひらの音符」藤岡陽子。1971年生まれ、同志社大卒。新聞記者からタンザニアの大学へ、事務職を経て結婚。それから看護師へ、そして作家への道へ。なーんて聞くと、作者の生き方と この本の主人公や幼馴染の姿がオーバーラップして感じられ、常に前向きに生きる姿! 泣けるね。

 頑張ったら報われる!いいねえ♥が、全員の感想でした。

 私は、回想(過去)と現在の行ったり来たりが、少しうっとうしく感じられたけど・・・・良い本でした。

  (孫①が、読書にハマってるようなので、彼に・・・。ひとりぼっちの喜び事は読書にありだよ)

 

 かってのDCブランド話や病話、毒母など、この年齢の集まりならではの話が楽しくて、安心して心情を吐露できる人間関係の 語る会ならでは・・・。つくづくと所属感って、大事ね! 非常宣言発令でも 来月も集まろうね💛

 初雪は,この位が「真柏」の上に。

盆栽は,松柏と雑木に分かれ、松は、王様。真柏は、枝ぶりが命と・・。はあー修行中です!

 春に向けての、種ジャガイモ干し。GIの初ジャガイモって どんな味かな?

久しぶりに草取りしたら、裏に咲いてた小花は、だあれ?

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