今回の「怒り」は、千葉、東京、沖縄の3組の物語で、映画の出演俳優を思い浮かべながら読むという稀な読書になりました。
7年も前に映画化・・・。隣人を殺人犯かも?と疑う話。 信頼、信用って何だろ?
千葉では、渡辺謙と宮崎あおいの父娘と借金取りに追われてる松山ケンイチの話。 演技力の池脇千鶴さんも出てたのね・・。
東京は、優馬が妻夫木聡、直人が綾野剛のゲイカップル。母親が原日出子。 発展場ってあるんだろうね・・・。
沖縄は、広瀬すずと森山未來。辰哉は、どんな役者になられたのでしょうか?
「怒り」で殺人を犯すなんて理解できない話ですが、近頃は、怒りで うつ病になる人が増えてるという・・。
うつ病は、親子関係が影響するそうで、親に十分甘えられなかったことが、「怒り・うつ」として現れるという。
こんな本は、好かん! 楽しくない!
最近 良かったのは、「いつでも母と」(山口恵以子)。「名もなき本棚」(三崎亜記㊚)。
お土産は、豚まんと高級昆布つけ。有難う♥
愛しの息子が来てくれました。かっての子育てを思い出すと、雑に育てて、母として反省しきりです。
GIは、夕方に息子を迎えに行き、翌朝は、出先まで送っていく喜びで いっぱいだね✧♡
母に出来るのは、夕飯作り。よく食べてくれます♡
レンコンのきんぴら。大根と干し柿の酢の物。GIのじゃがいもでのコロッケ。筍の吸い物、赤飯と続きます。
多分、花は見てないね・・・。こうして来てくれるだけで 父母は、嬉しいんだよ♡